YouTubeチャンネルはこちら!▶︎▶︎▶︎
PC用のフローティングバナー スマホ用のフローティングバナー
【ES突破率UP!】エントリーシートのガクチカ書き方まとめ

【ES突破率UP!】エントリーシートのガクチカ書き方まとめ

  • エントリーシートのガクチカの書き方を知りたい
  • 通過しやすいガクチカを知りたい
  • 実際に通過したガクチカの例文を知りたい
としき

皆さんこんにちは!Z大学のとしきです!

Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!

ガクチカを書く上で、何を書いたらいいのか困ったことはありませんか?はじめからガクチカをしっかり書くことができる人はそれほど多くないと思います。

そこで本記事では、ガクチカの書き方5STEP、ガクチカで書く内容がない場合の対処法3選、【経験別】ガクチカの例文6選、実際に選考を通過した内定者のガクチカをご紹介します!

としき

僕自身、就活時に、文系未経験からエンジニア職として2社内定を獲得した経験があります!

  • ガクチカの書き方5STEP
  • ガクチカで書く内容がない場合の対処法3選
  • 【経験別】ガクチカの例文6選
  • 実際に選考を通過した内定者のガクチカ

これからガクチカを書く方、ガクチカの書き方を知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

この記事を監修した人

鈴木俊樹

中央大学4年 IT企業内定者


海外ボランティアを2度経験し、国際交流イベントを企画開催。

旅人エンジニア留学を経て、文系未経験からエンジニアとして内定。現在は長期インターンをしながら、動画編集やWeb制作を行っている。

文系未経験からエンジニア職で内定2社

企業が学生にガクチカを求める理由

企業が学生にガクチカを求める理由

エントリーシートや面接でほぼ100%聞かれるガクチカ。就活生の皆さんの中には、なぜ企業はガクチカを求めるのか一度は気になったことがあるのではないでしょうか。

企業側の思いを把握しておくことでガクチカを伝える際に役に立つと思います!

企業がガクチカを求める理由は以下の2点です。

<企業がガクチカを求める2つの理由>

  • 経験から経た能力を把握するため
  • 企業にマッチする人材かどうかを見極めるため

これらについて以下で詳しく解説していきます!

経験から経た能力を把握するため

企業にはガクチカからそもそもの学生の経験のレベルの高さを把握する目的があります。

普通の学生では達成できないような成果、輝かしい成績を残しているのであれば、それらが評価の対象になります。

また、経験の中で努力した過程や背景を知り、学生の能力も見たいといえるでしょう。

企業側は学生時代に残した成果だけではなく、その過程を知りたいという思いがあります。

エントリーシートや面接では、成果だけを伝えるのではなく成長過程も伝えるようにしましょう!

企業にマッチする人材かどうかを見極めるため

頑張った過程の中での価値観が企業にマッチするかどうかも見ています。

「ガクチカの経験の中ではこのような行動をしていたのだからうちの企業に入ったらこのように活躍してくれるだろう」というように読み取りたいのです。

としき

僕自身、エントリーシートや面接でガクチカはほぼ100%聞かれました。また、それに加えて人生で一番頑張ったことや一番大変だったことを聞かれることもありました。

企業は学生の価値観が自社とマッチしているかを把握したいという思いがあります。。企業がガクチカを求める理由を把握して、自分が頑張ってきたことを分かりやすく伝えられるようにしましょう!

ガクチカの書き方5STEP

ガクチカの書き方5STEP

企業が学生にガクチカを求める理由については理解できたけど、「具体的なガクチカの書き方を知りたい。」と思う方も多いと思います。

ここからはガクチカの書き方を5つの手順に沿ってご紹介します!

ガクチカの書き方を知り、自信を持って選考に臨めるようにしましょう!

具体的には以下の5STEPになります。

<ガクチカの書き方5STEP>

  1. 学生時代に頑張った経験を書き出す
  2. 最も頑張った経験を決める
  3. STAR法を用いて文章の構成を考える
  4. 実際に書く
  5. 添削してもらう

これらについて順番に解説していきます!

STEP1.学生時代に頑張った経験を書き出す

まずは、学生時代に頑張った経験を書き出して見ることがおすすめです。「大変だけど頑張ったな」「積極的に取り組んだな」と思い浮かんだものをとにかく書き出してみましょう。

最初から頑張った経験を1つに絞り込んでガクチカにしていくのは難しいと思うので、とにかく頑張った経験を思いつく限り書いてみることで一番頑張った経験を発見しやすくなります。

としき

僕の場合、授業を研究するゼミで授業をしたことやネパールの山村で生活支援の海外ボランティアに参加したこと、ボランティアサークルで国際交流のイベントをやったことがありました。

意識するポイントとしては、少しでも頑張ったな、チャレンジしたなと思う経験をどんどん書いていくことです。ガクチカとなると何かすごいことを書かないといけないと思ってしまいがちですが、大学時代に経験したことを振り返る気持ちで書いてみるといいでしょう。

最初から頑張った経験を1つに絞る必要はありません。大学に入って新しくチャレンジしたこと、大変だなと感じたことをとにかく書いてみましょう!

STEP2.最も頑張った経験を決める

頑張った経験を一通り書き出したら、ガクチカにする最も頑張った経験を決めましょう!決める基準としてはシンプルに最も頑張ったことや大変だったこと、他の人が経験しないようなことの3つを基準としてみましょう。

ガクチカは企業が学生の価値観や経験のレベルをみています。そこでより自分の価値観や人とは異なる経験をしたことが伝わる内容にする必要があるのです。

としき

僕の場合は、授業を研究するゼミで授業をしたことやネパールの山村で生活支援の海外ボランティアに参加したこと、ボランティアサークルで国際交流のイベントをやったことがありましたが、普通の人が経験しなさそう、かつ、頑張ったことであるネパールの山村で生活支援の海外ボランティアに参加したことに決めました。

自分が学生時代に最も頑張ったと自信を持てる経験に決めることが最も重要です。その方が、面接で深掘りをされた際に自信を持って答えることができます。
もし決められなかったら、頑張った経験を共にした人に相談してみてください。自分の中で「しんどかったなあ。」「でも頑張ったなあ。」と思う体験の方が、より自分の価値観が出やすいのでおすすめです。

STEP3.STAR法を用いて文章の構成を考える

ガクチカにする経験が決まったら、次はSTAR法を用いて文章の構成を考えます。

STAR法とはSituation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)の頭文字をとったフレームワークのことです。

このフレームワークを使うことによってガクチカが論理的に伝わりやすくなります。

Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)を僕の経験に当てはめて書いて見るとこんな感じです。

Situation(状況)

私が学生時代頑張ったことはネパール山村支援活動です。そこでは、勉強会の一員として参加しました。

Task(課題)

以前、フィリピンの活動に参加し、現地での慣れない環境で活動することで目標を見失い、達成できないことを痛感しました。

Action(行動)

そこでの経験を活かし、個人目標を隊員30人全員に設定することを提案し、目標と具体的に何をするのかを可視化する為のワークシートを作成しました。

Result(結果)

その結果、隊員全員が明確な個人目標を持って、活動することで活動の目標のバイオガス装置10機分の穴掘り完成と全員が個人目標達成をすることができました。

意識するポイントとしては、上のような感じで、まずは短文で4つの要素に当てはめてみることです。

STAR法を用いて頑張った経験を4つの要素に分解していきましょう。経験をこの4つの要素に分けることによってわかりやすい文章になるので、明確に要素分けをしてみましょう!

STEP4.実際に書く

構成が決まったら、実際に書いてみましょう!ガクチカの平均文字数は300字であることが多いです。

実際に書いてみないと、ガクチカの改善点や良い点がわからないので、ある程度構成ができたら、実際に書いていった方が、完成度の高いガクチカになります。

としき

僕の場合、最初は以下のように書きました。

私が学生時代頑張ったことはネパール山村支援活動です。そこでは、勉強会の一員として参加しました。

以前、フィリピンの活動に参加し、現地での慣れない環境で活動することで目標を見失い、達成できないことを痛感しました。

そこでの経験を活かし、個人目標を隊員30人全員に設定することを提案し、目標と具体的に何をするのかを可視化する為のワークシートを作成しました。全員にそれを完成させ、現地での活動中も個人目標を意識してもらい、モチベーション維持に繋げることができました。

その結果、隊員全員が明確な個人目標を持って、活動することで活動の目標のバイオガス装置10機分の穴掘り完成と全員が個人目標達成をすることができました。

実際に書くときは、企業の人でもわかる言葉を使用しているかどうかと、構成通りにかけているかどうかをチェックしましょう。

どんなにレベルの高い経験をしていたとしても、企業の人が理解できなかったら非常にもったいないです。また、構成通りにかけていないと内容がわかりにくくなってしまうので注意しましょう。

書いてみることによって新しいアイデアが浮かんだり、よりわかりやすい 文章を書くことができるので構成通りに書き始めてみることをおすすめします!

STEP5.添削してもらう

一通り書くことができたら、添削してもらいましょう。就活を経験した先輩や就活エージェントのキャリアアドバイザーに添削してもらうことをおすすめします!

就活の経験が豊富な方に添削してもらうことでよりわかりやすく、選考通過率が上がるガクチカになります。

としき

僕の場合は、主に就活エージェントのキャリアアドバイザーの方に添削をしてもらっていました。アドバイスを的確にいただくことができるので納得した上で改善し、自信を持って自己PRを書くことができました。

ただ、添削をしてもらう際には、自分がどのような意図で文章をそう書いたのかを明確に伝えることがポイントです。そうすることによってよりスムーズに添削していただくことができます。

添削してもらうことで選考突破率をグンと上げることができます!できるだけ改善し、自信を持って選考を受けられるようにしましょう!

ガクチカで書く内容がない場合の対処法3選

ガクチカで書く内容がない場合の対処法3選

ここまでガクチカの書き方についてご紹介してきましたが、実際にガクチカを書く際に、「自分には書くことがない」「何を書いたらいいのかわからない」と思う人もいるのではないでしょうか。

そこでここからガクチカで書く内容がない場合の対処法3選をご紹介していきます!

以下の3点を踏まえて選考を突破しよう!

具体的には以下の3点になります。

<ガクチカで書く内容がない場合の対処法3選>

  1. 実績ではなくどう行動したかを書く
  2. 日常生活を振り返ってみる
  3. 先輩のガクチカを参考にする

これらについて以下で説明していきます!

1.実績ではなくどう行動したかを書く

ガクチカではどんな実績をあげたのかが大事にされがちですが、構成のAction(行動)の部分での実際にどう行動したのかの方がより重要になります。

企業は学生の経験から仕事でも同様な行動ができるかどうかもみています。どう行動したかを具体的に書くことも重要です。

としき

僕の場合、ネパール山村支援活動でも同様なケースが予想された為、個人目標を隊員30人全員に設定することを提案し、目標と具体的に何をするのかを可視化する為のワークシートを作成しました。全員にそれを完成させ、現地での活動中も個人目標を意識してもらい、モチベーション維持に繋げることができました。となるべく行動を具体的に書くようにしました。

行動にいたるまでの考えを加えることがポイントになります。なぜその行動を起こしたのか結果にいたるまでの過程をわかってもらうことが重要になります。

レベルの高い経験はなくてもガクチカを書くことはできるので、具体的にどう行動したかを振り返ってみて書くようにしましょう!

2.日常生活を振り返ってみる

サークルやアルバイトで頑張った経験をあげるのも難しい時は、まずは日常を振り返ってみましょう。

日常生活の中で意識していたこと、趣味で取り組んでいたことでもガクチカとして十分なエピソードになります。

としき

僕の場合、毎日日記を書くことが日課でした。エピソードを日記にした場合、以下のような構成にします。

Situation(状況)

私が学生時代頑張ったことは毎日日記を書くことです。

Task(課題)

学生時代に体験したこと、考えたことを誰かに伝えることで価値提供しようと思っていたため。

Action(行動)

毎日寝る前の歯をみがく間に日記を携帯で書くことによって習慣化に成功した。

Result(結果)

毎日日記を書くことに成功し、大学生活で学んだことを後輩や就活生に伝えることができた。

ポイントとしては、エピソードを難しく考えすぎないことです。大それた話を書く必要はないので思い浮かんだらSTAR法の構成に当てはめてみましょう。

日常生活の中でガクチカを作ることも可能です。自分の好きなことや印象に残っていることをエピソードにしてみましょう!

3.先輩のガクチカを参考にする

先輩のガクチカを参考にすることも対処法になります。実際に就活を終えた先輩にガクチカを見せてもらいましょう。

実際に選考に通過しているガクチカはとても参考になりますし、ガクチカをどのくらい具体的に書けばいいのかがわかるのでおすすめです。

としき

僕自身、同じ海外ボランティアに参加した先輩や同じ業界を受けていた先輩のガクチカを参考にしていました。

構成や内容を参考にするのはいいのですが、完全に真似をしてしまうのだけは注意しましょう!

ガクチカの内容が思い浮かばない場合、同じような経験をしている先輩のガクチカを参考にすることをおすすめします。とはいえ、先輩に聞きづらいと思うので、「もしよかったらガクチカを見せてもらったり就活の相談に乗ってもらうことは可能ですか?」と丁寧に連絡してみましょう!

評価されるガクチカを書く3つのコツ

評価されるガクチカを書く3つのコツ

ここまででガクチカの書き方をわかっていただけたと思います。ですが、実際に選考を突破するためにはどんなガクチカを書いたらいいのか気になる人も多いかと思います。

そしてここから評価されるガクチカを書く3つのコツをご紹介していきます!

以下の3点を踏まえて選考を突破しよう!

具体的には以下の3点になります。

<評価されるガクチカを書く3つのコツ>

  1. 話の流れを論理的にする
  2. 経験から得た力を加える
  3. 指定された文字数の9割以上は書く

これらについて以下で説明していきます!

1.話の流れを論理的にする

まず最初に、話の流れを論理的にすることが重要になります。上述したようにSTAR法を適切に使うことが鍵になります。

どんなに経験のレベルの高いガクチカだったとしても論理的にわかりやすく人事に伝わっていなかったら意味がありません。

としき

僕の場合、STAR法を適切に自分の経験に当てはめるようにしていました。

ガクチカが論理的かどうかは、添削してもらう時に「これってどういうこと?」

質問されることがなくなるまでガクチカを修正して、論理的になるようにしていました。

ガクチカは論理的にわかりやすいことがとても重要です。エピソードのレベル以前にわかりにくかったら選考を突破することはできません。

STAR法を見直したり、添削してもらったりすることで論理的なガクチカにすることで選考突破しやすくなります!

2.経験から得た学びを加える

次にガクチカの最後の頑張った経験から得た学びを加えることで評価がグンと上がります!

というのも 、企業がどんな能力を持っている学生なのか、どんなことを学んできたのかを知ることができるため、実際にその力が企業とマッチするかどうかを見極めることができます。

としき

僕の場合、ガクチカの最後に「この経験を通して、目標と具体的に何をするのかを明確にすることが成果に出すのに重要であると学びました。」と書いていました。

経験を通じて学んだことを短文でまとめることです。学んだことを説明する際、どうしても長くなることが多いので気をつけてみてください。

ガクチカの最後に経験から得た学びを加えると高評価につながります。その経験から得た学びは具体的に何なのかを明確にして書いてみましょう!

 3.指定された文字数の9割以上は書く  

また、指定された文字数の9割以上は書くようにしましょう。

9割以上書くことで選考に対して意欲的であると思われ、好印象になるので必然的に評価されやすくなります。

指定された文字数に0.9をかけてそれ以上の文字数を書くようにしましょう。

としき

例)300字の場合は

 300✖︎0.9=270 なので

270字以上は書くようにしましょう。

とはいえ、文字数を書きすぎて指定された文字数を超えてしまわないようにしましょう。

また、【印象がUPする】エントリーシートの適切な文字数を解説!では、エントリーシートの適切な文字数について解説しています!

指定された文字数の9割以上を書くことで高評価を獲得できます。当たり前のことと思われがちですが、できている人は多くはないのでぜひやってみましょう!

ガクチカのNGな書き方3つ

ガクチカのNGな書き方3つ

ここまででガクチカの書き方や評価されるためのコツをわかっていただけたかと思います。ですが、まだ不安な部分はあると思います。その中でこれだけはやってはいけないことや注意するべきことが気になる方もいるかと思います。

ここからはガクチカのNGな書き方3つをご紹介していきます!

以下の3点を踏まえて選考を突破しよう!

具体的には以下の3点になります。

<ガクチカのNGな書き方3つ>

  1. 嘘をつく
  2. 自分の考えがない
  3. 過去の体験の紹介になっている

これらについて以下で説明していきます!

1.嘘をつく

NGな書き方1つ目は嘘をつくことです。

働く上で最も重要な信用を失うような嘘をつくような行為は御法度です。

としき

僕の場合、ガクチカの海外ボランティアの役割が勉強会ではなく、幹部をやったというような自分を誇張するような嘘です。

企業の人事さんはたくさんの学生をみてきているため、嘘は確実にバレます。

嘘は絶対につかないようにしましょう!自分の行動や実績に自信を持ってガクチカの書き方や伝え方を工夫するようにしましょう。

2.自分の考えがない

NGな書き方2つ目はガクチカの中の自分の考えが含まれていないことです。

人事は学生と企業がマッチするかどうかを判断したいにも関わらず、価値観を表す自分の考えが含まれていないと判断することができません。

としき

行動を起こす際の自分の考えがなかったり、その経験から学んだこと、得た能力がない例です。

何を考えてその役割になったのか、行動を起こしたのかを明確にすることが重要です。

自分の価値観が明確になるように自分の考えを書くようにしましょう!自分の考えを書かなくてもガクチカは書くことはできるとは思いますが、選考を突破するには難しいと言えます。頑張った経験を振り返ってみて自分の考えを明確にしてみてください。

3.過去の経験の紹介になっている

NGな書き方3つ目はガクチカが過去の経験の紹介になっていることです。

学生時代に最も頑張った経験になっているだけでは経験のレベルや価値観を読み取ることができず、企業に対するアピールにつながりません。

僕のガクチカを過去の体験の紹介にするとこんな感じです。

私が学生時代頑張ったことはネパール山村支援活動です。そこでは、勉強会の一員として隊員に活動内容を説明したり、現地の知識を伝えたりしました。以前私はフィリピンの活動に参加し、目標が達成できなかった経験をしました。そこでこの活動では、個人目標を隊員30人全員に設定することを提案しました。その結果、隊員全員が明確な個人目標を持って、活動することで活動の目標のバイオガス装置10機分の穴掘り完成と全員が個人目標達成をすることができました。この経験を通して、目標と具体的に何をするのかを明確にすることが成果に出すのに重要であると学びました。

このように自分が行動したことや結果の紹介のみになってしまっています。具体的になんのためにどんな行動をしたのかを書く必要があります。

ガクチカを過去の経験を紹介する文章にしてはいけません。自分の考えや目的、具体的な行動を入れて自分の人柄、価値観が伝わるガクチカにしましょう!

【経験別】ガクチカの例文6選

【経験別】ガクチカの例文6選

ここまででエントリーシートのガクチカの書き方やコツを知っていただけたをと思います。

しかし、「実際にどんな文章を書いたらいいの?」「ガクチカの例文を参考にしたい」と思う方もいると思います。

そこでここからはガクチカの例文6選をご紹介します。いずれもエントリーシートでよく聞かれる設問なので、ぜひ参考にしてみてください。

ガクチカの例文6選を以下にまとめます。

<【経験別】ガクチカ例文6選>

  • ゼミ
  • 部活
  • 留学
  • インターンシップ
  • アルバイト
  • 資格

順に解説していきます。

ゼミ

大学生の本分である学習のなかで、ゼミでの活動をガクチカに書くことがあるかと思います。

ゼミでの活動をガクチカに書くときは、なぜゼミに入ろうと思ったのか、そのゼミでどんな目標を掲げて取り組んで、どんなことを得ることができたのかを書くようにしましょう。

以下にゼミのガクチカの例文を記載します。

私は、国際法のゼミに所属し、国家間の争いの事例をもとに議論をしてきました。私自身海外旅行に行くことが多く、外国で使われている法律について興味があったため当ゼミに入ることを決めました。ゼミでは、教授の説明から議論まで全て英語で行われていたため、ゼミが始まった当初は全く内容を理解することができませんでした。そこで私は、授業の内容を理解するために、英語で書かれた事例を何度も読み返すことを行いました。結果として教授や、周りの学生の話を理解することができるようになり、自分の意見を主張できるようになりました。この経験から私は、前もって準備をして物事に取り組むことの大切さを学びました。(288字)

部活

部活の経験をガクチカに書くときは、組織での活動をしてきた経験をアピールすることを意識しましょう。

当時掲げていた目標と、目標に対する行動を詳しく書くことで、読み手に伝わりやすくなります。

以下に部活のガクチカの例文を記載します。

私は200人を超える部員が所属する体育会野球部で、全国制覇を目標とし活動してきました。リーグ戦のメンバーに入れなかった時は、プレー以外でチームに貢献する方法を考え、試合メンバーの練習の補助を率先して行いました。私は左投げなので、相手チームのエースが左投手だった場合には、その対策としてバッティングピッチャーを務めました。ベンチメンバーとメンバー外が一つになって活動してきた結果、全国大会では野球部創部初となる準優勝を挙げることができました。この経験から、試合に出るメンバーだけでなく、チーム一人一人それぞれの役割を全うすることの大切さを学びました。(274字)

留学

留学は、単に海外に行ったことをアピールしても評価にはつながらないので、留学先で何に取り組んでどう成長したのかを書くようにしましょう。

長期間留学をしていた場合、いろんなエピソード書きたくなると思いますが、詰め込みすぎると内容が広く薄いものになってしまうのでおすすめしません。

留学を通して一番学んだことや成果を挙げたことを書くといいでしょう。

以下に留学のガクチカの例文を記載します。

私は、学生時代に半年間アメリカに留学をしに行きました。留学をしようと思ったきっかけは、海外で語学を学んで将来はいろんな国を飛び回って働きたいと思ったためです。留学前には英語の学習をしていて、現地でも上手く会話ができるだろうと思っていました。しかし、アメリカの方と会話をしても全く会話が噛み合わず落ち込む日がほとんどでした。それでもめげずに現地の方と交流を交わし続け、半年の留学を終える頃には約200名の現地の方とネイティブ語で話すことに成功しました。この経験から、諦めずに継続して頑張り続ければ結果が出るということを学びました。(264字)

インターンシップ

インターンシップの経験をガクチカに書くときは、業務の前後を比較して自分がどう成長したのかを書くようにしましょう。

インターンシップには、数日行う短期インターンから数ヶ月にわたって行う長期インターンまでさまざまなものがありますが、期間の長さよりもインターンシップの経験からどんなことを学んだのかを伝えることが大切です。

以下にインターンシップのガクチカの例文を記載します。

私は、IT業界のスタートアップ企業でエンジニアとして長期インターンをしていました。大学生の頃に実際に仕事とはどういうものなのかを経験し、社会人になった時に、その経験を存分に活かしたいと思い参加いたしました。当時、学生のインターン生は私しかおらず、社員の方々と同じ裁量を持って仕事をさせていただいていました。しかし、実際に業務をやってみると分からないことだらけで、ミスを多発する日も度々ありました。自分にミスが多い理由を考えてからは、社員の方に仕事のポイントを積極的に聞きに行ったり、随時仕事の進捗具合を報告することを心がけました。このような小さなことを繰り返すことで、仕事のミスも次第に減っていき、社員の方からも認められる存在になることができました。(325字)

アルバイト

就活生の中で、アルバイトの経験をガクチカで書くという人が一番多いかと思います。

アルバイトの経験は、アルバイトの内容を詳しく説明するように書くのではなく、アルバイトを通して何を得たのかを重点的に書くようにしましょう。

以下にアルバイトのガクチカの例文を記載します。

私は、大学時代に牛丼チェーン店でアルバイトをしていました。3年間で約3万人の方に対して接客を行いました。アルバイトを始めたての頃は、仕事内容を覚えることに必死で、お客さんを待たせてしまうことが多かったです。要領が悪く、出勤のたびに上司から怒られることがほとんどでしたが、諦めずに3年間続けることができました。ここまで長い期間続けてこれた理由は、厳しい環境に身を置いてストレス耐性をつけたいという思いがあったからです。スピードが求められる仕事で、スタッフと協力しながら接客を丁寧に行う姿勢を身につけることができました。また、アルバイトを始めて1年が経つ頃には、新人スタッフへ教育も行いマネジメントスキルも磨くことができました。これらの経験から、仕事に対する姿勢と要領を身につけることができ、他の方と協力して仕事を進めることの大切さを学びました。(371字)

資格

資格をガクチカに書くときは、なぜその資格を取得しようと思ったのか、資格取得のためにどのようなことをしたのかを書きましょう。

取得難易度が高い資格に関するガクチカを書くことができたらさらに評価が上がるでしょう。

以下に資格のガクチカの例文を記載します。

私は、大学2年生の頃に宅地建物取扱士の資格を取得しました。資格を取得しようと思ったきっかけは、大学1年生でのゼミ活動の中で不動産に携わることに興味を持ち、不動産の分野で仕事をしたいと思うようになったからです。宅地建物取扱士の合格率は15%〜18%と難関であるため勉強に苦戦しました。そこで、同じく資格取得を目指しているゼミ生や教授に協力してもらい約半年間毎日6時間の勉強を続けました。また、実際に過去問の内容を友達と問題を出し合い、勉強のモチベーション高く活動しました。その結果、大学2年生の頃に無事に合格することができました。この経験から、目標に向かって何をすべきかを考え、それに向けて継続的に努力する力を身につけることができました。(318字)

実際に選考を通過した内定者のガクチカ

最後に、実際に僕が就活の時に書いたガクチカをご紹介します。

東証一部上場IT企業内定者のガクチカ

私が学生時代頑張ったことはネパール山村支援活動です。そこでは、勉強会の一員として隊員に活動内容を説明したり、現地の知識を伝えたりしました。以前私はフィリピンの活動に参加し、現地での慣れない環境で活動することで目標を見失い、達成できないことを痛感しました。そこでの経験を活かし、ネパール山村支援活動でも同様なケースが予想された為、個人目標を隊員30人全員に設定することを提案し、目標と具体的に何をするのかを可視化する為のワークシートを作成しました。全員にそれを完成させ、現地での活動中も個人目標を意識してもらい、モチベーション維持に繋げることができました。その結果、隊員全員が明確な個人目標を持って、活動することで活動の目標のバイオガス装置10機分の穴掘り完成と全員が個人目標達成をすることができました。この経験を通して、目標と具体的に何をするのかを明確にすることが成果に出すのに重要であると学びました。(401字)

まとめ:ガクチカで自分の価値観をアピールしよう!

まとめ ガクチカで自分の価値観をアピールしよう

本記事ではガクチカについて解説しました!

ガクチカの書き方5STEP、評価されるガクチカを書くコツ、ガクチカで書く内容がない場合の対処法に関する疑問は解決できたと思います。

ガクチカを考えるのは自己PR同様とても大変だと思います。ですが、今回紹介した方法を実践しながら、随時改善していくことで選考通過率は確実に上がっていくでしょう!

<まとめ>

  • 企業がガクチカで求めている内容を知る
  • STAR法を適切に当てはめる
  • 経験よりも行動の過程をわかるように書く

✔︎エントリーシートの書き方の全体像、概要について知りたい人はこちら!

▶︎ エントリーシートの書き方まとめ【設問別に解説】

としき

最後までご覧頂きありがとうございました!

YouTubeではさらに分かりやすい解説動画、Twitterでは更新情報を届けているので、チェックお願いします!

エントリーシートカテゴリの最新記事