- 採用担当者は学生のどの部分を見ているの?
- 役割によって評価って変わるの?
- 評価される人と評価されない人の違いは?
今回はこのようなお悩みを解決します。
このように、「グループディスカッションについてもっと詳しく知りたいな」「グループディスカッションを得意にして就活を成功させたい!」と思う大学生の方も多いと思います。
私自身、グループディスカッション対策を3年生の夏から始めて、2社の広告代理店の内定を獲得することができました。
今回はそんな私の経験談を踏まえて、グループディスカッションについて解説していきます!
本記事では、、、
- グループディスカッションの評価を知るべき理由
- グループディスカッションの5つの評価ポイント
- 【注意】グループディスカッションで評価されない人の特徴6選
- 【経験談】グループディスカッションで評価されるための行動6選
これらについて経験談を交えて解説するので、これから自己分析を始める人はぜひ最後までご覧ください。
この記事を監修した人
かずき
これまで、グループディスカッションを10回以上経験。
就活で、2社の広告代理店の内定を獲得
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グループディスカッションでの評価を知るべき理由
就職活動の選考でグループディスカッションを取り入れている企業が増えています。
しかし、意外にも就活生でグループディスカッションの評価基準を知っている人はそれほど多くありません。
グループディスカッションでの評価をあらかじめ知っておくことで、以下のメリットがあります。
- 自分のポテンシャルを最大限に発揮できる
- 他の学生に差をつけることができる
- 採用担当者に自分の存在をアピールできる
- 最短効率でグループディスカッション対策ができる
グループディスカッションを苦手とする就活生はとても多いです。
ただ面接とは異なり、どの企業も共通した評価基準なことが多いです。
つまり、評価基準を知っていれば、短期間でグループディスカッションを攻略できるのです。
一方で、評価基準を知らないと「空回りして落ちてしまった……」と後悔の残る結果になります。
私は、最初の頃、周りの学生の優秀さに圧倒されてほとんど発言できず、グループディスカッション選考に落選していました。
グループディスカッションの評価ポイントを理解した上で対策を行い、グループディスカッションの攻略を目指していきましょう!
グループディスカッションの5つの評価ポイント
グループディスカッションでは、「司会役をやった方がポイントが高い」「クラッシャーがいると不利」「他人の意見を否定するとマイナス」など評価基準については、色々なことを言われていますよね。
確かに、完全に間違いとはいえませんでしたが、どれも本質的ではありません。
グループディスカッションでの評価基準は、いたってシンプル。
採用担当者は、「議論に対して貢献度が高かったか否か」で評価します。
「社会人になっても生産性の高い議論ができるかどうか」を見るために、あなたのディスカッションへの貢献度を見ているのです。
そして、ここからは貢献度が高くするために、以下の5つのポイントを意識してください!
- 協調性
- 論理性
- 柔軟性
- リーダーシップ
- 積極性
では、5つの評価ポイントを解説していきます!
1.協調性
1つ目は、「協調性」です!
ここでいう「協調性」は、相手の意見を否定しないといったうわべだけのコミュニケーションではありません。
より良い結論を出すために、チームの状況を見ながら、自分の行動を選択できる力をいいます。
例えば、チームの議論がまとまらない時は、「〇〇という観点で考えてみませんか」と新たな議論展開を促したりするなど、チームの足りない部分を補う行動を取っていきましょう!
協調性をアピールするコツは以下の3つです!
- 他のメンバーが話しているときは相槌や頷きを入れる
- 否定をするだけではなく、対案を出す
- 議題から話を逸らさない
特に、3つ目の「議論から話を逸らさない」は注意ポイントです。
話しているうちに、議題とは関係のない内容の話をしていることがあるので、「今何の話をしているか」をチームメンバーで共通認識を取りながら、議論を進めていくのが大切です。
相手の話に対して、頷きや相づちなどのリアクションを取るのも良いです!
「協調性」を意識して、議論を進めていきましょう!
2.論理性
2つ目は、「論理性」です!
採用担当者は、物事を論理的に考え、発言できているかを見ています。
根拠やデータを示しながら発言したり、結論ファーストで話したりすることで、短い時間で生産性の高い議論ができるのです。
論理性をアピールするコツは以下の3つです!
- 結論→理由→具体例→結論という順番で話す
- 根拠やデータを示して、客観的に自分の意見を主張する
- 意見を言う時は、メリット、デメリットの両方を示す
特に、結論ファーストで話す能力は、仕事をする上で最も必要とされる力の1つです。
結論を示さないと、話を聞く相手が今からどんな話をするか分からず、話を聞く相手の負担が増えてしまうからです。
議論を円滑に進めるためにも、突拍子のない主張はあまり好ましくありません。
僕も、結論ファーストが苦手で話が長くなりがちでした。
ですが、就活の際は「結論から言うと」と最初に言って話すようにしたら、簡潔に自分の伝えたい内容を伝えられるようになりました。
面接やプレゼンテーションでも、結論ファーストで話す力は求められているので、グループディスカッションの段階から「論理性」は注意しましょう!
3.柔軟性
3つ目は、「柔軟性」です!
グループディスカッションのゴールは、初対面のメンバーと限られた時間内でより良い結論を出すことです。
ですので、その場に応じた柔軟性のあるな対応が求められます。
例えば、頑なに自分の主張を押し付けたり、自分の意見が否定されたからといって感情的になったりするのは厳禁です。
そして、柔軟性をアピールするコツは以下の3つです。
- 相手と対立する意見を主張するときは、「確かに」を使って相手の意見を承認してあげる
- 時間が押して来たら、チームメンバーにアナウンスする
- 意見が出ない場合は、「▲▲という観点で意見はありますか」と新たな視点をチームメンバーに投げかける
特に、時間管理についてはフレキシブルな対応が求められます。
タイムキーパーになったときは、「あと□分です」と時間だけを伝えるのではなく、「あと□分なので、そろそろ施策のブレストに移りましょう!」と伝えるようにしていました。
時間までに結論が出ないという事態にならないように注意しましょう!
4.リーダーシップ
4つ目は、「リーダーシップ」です!
グループディスカッションでは限られた時間で結論を出す必要があるので、議論を効率的に進める点が重要です。
そのためには、参加者の意見を引き出し、多くの意見をまとめ上げ、スムーズに場を進行するリーダーシップ力が必要となります。
そして、リーダーシップをアピールするコツは以下の6つです。
- 最初に「まず時間配分から決めませんか?」と提案する
- 抽象的なお題であれば課題を定義する
- みんなの出したアイデアを分類する
- 意見の対立点を挙げ、議論の焦点を絞る
- あまり発言していないメンバーにも話を振る
- 「○○という認識でよろしいでしょうか?」を適宜入れる
特に、2つ目の課題の定義をする部分は、議論を進める上で最も重要な部分でもあり、リーダーシップを発揮するチャンスです。
例えば、「カラオケ店の売上を上げる方法を考えよ」という抽象的な問題を出されたら、カラオケ店の規模、立地、ターゲット顧客などをチームの中で共通認識を作らないと、話が噛み合わなくなるためです。
課題設定は軽視しないようにしましょう。メンバーによって様々な解釈が生まれないように、できるだけ具体的な課題を設定すると良いです。
このように、「リーダーシップ」は採用担当者からよく見られています!
5.積極性
5つ目は、「積極性」です!
グループディスカッションを通過するコツは、採用担当者に「あなたがいないとこの議論は成り立たなかった」と思わせることです。
そのためには、議論に積極的に関与する姿勢が重要です。
積極性をアピールするコツは以下の3つです。
- 役割分担を決める際に、いち早く司会役に立候補する
- 書記でなくてもメモを取る
- アイデアを求められたら、最低5つアイデアを出す
積極的に議論に参加する姿勢は、最も大切です!
積極性に関しては、誰よりもアイデアの量を出すことで、アピールしていました。
議論への貢献度を高めるためにも「積極性」を意識していきましょう!
【注意】グループディスカッションで評価されない人の特徴6選
先ほどは、グループディスカッションの評価ポイントを解説しました!
一方で、グループディスカッションで評価されない人はどんな人なのでしょうか?
これを知っておくことで、「自分はこんなふうにはならないでおこう」と反面教師にしたり、チームメンバーに評価されない人がいた場合の対処方法を練ることが可能です!
グループディスカッションで評価されない人の特徴6つは以下のとおりです。
- 人の話をさえぎる人
- 何も発言しない人
- 否定的な意見を言う人
- 自分の立場をはっきりとさせない人
- 無理に仕切ろうとする人
- 自分の役割だけをこなす人
では、早速これら6つの特徴を紹介していきます!
1.人の話をさえぎる人
1つ目は、「人の話をさえぎる人」です!
日常会話でも、自分が話しているときに相手が話を被せてきたら嫌ですよね。
グループディスカッションの場でも同じです。
話をさえぎって自分の話ばかりをすると、「この人は協調性がないのかな」と採用担当者に思われてしまいます。
まとめると、人の話を被せてしまうと、以下の3つのデメリットがあります。
- チームの中で意見が出にくくなる
- 議論が前に進まない
- 険悪な雰囲気になる
話をさえぎる人と一緒のチームになったときは、ファシリテータの役割が大切です。
「△△さんはどうでしょうか?」と意見が言えていない人に声をかけてあげるようにしましょう!
グループディスカッションでは話をさえぎると評価が下がるので、自分の意見が否定されたとしても、感情的にならず、相手の話を最後まで聞くことを心掛けましょう!
2.何も発言しない人
グループディスカッションでは、「何も発言しない人」も評価を落とします。
先ほど、どれだけ議論に貢献できたかがグループディスカッションの評価のポイントだと解説しました!
「何も発言しない人」は、残念ながら議論に何も貢献していないという評価になってしまい評価は下がります……
僕も発言するのが苦手だったので、発言できない人の気持ちが痛いほど分かります!
僕は、グループディスカッションでは、自分で新しい意見を出すのではなくて、みんなの意見を分類したり、補足したりする立ち回りが多かったです。
恥ずかしい気持ちはあるかと思いますが、発言しないと何も始まりません。
最初は、的外れなことを言っても構いませんので、まずは発言するようにしましょう!
3.否定的な意見を言う人
3つ目は、「否定的な意見を言う人」です!
参加者が何か意見を言うと、すぐにその意見を否定する人を見かけると思います。
そういった行為を続けると意見が出にくい環境を作ってしまうため評価が下がります……
しかし、否定的な意見もときには大切なので、大切なのはその伝え方です。
「▲▲という意見はずれている」と言うのではなく、「▲▲という意見は、確かに■■という面ではその通りですが、□□という観点では△△という意見のほうが実効性があると思うのですが」のように、相手を承認してあげて自分の意見を言うようにしましょう!
そして、否定的な意見を言う人には極力ならないようにグループディスカッションでは気をつけましょう。
4.自分の立場をはっきりとさせない人
4つ目は、「自分の意見をはっきりとさせない人」です!
グループディスカッションではグループ全体で合意を取ることが大切になってきます。
しかし、自分の立場をはっきりさせないとグループの仲間から何を考えているか分からないと思われ、結果的にグループの意見がまとまらず、評価が下がってしまうためです。
自分から意見を出せなくても、出た意見に対して何を思うかは意識していました。
特に、「△△について、賛成・反対どちらか考えよ」というタイプの問題では賛成または反対を最初の段階で主張するようにしましょう!
5.無理に仕切ろうとする人
5つ目は、「無理に仕切ろうとする人」です!
グループディスカッションでは、適切な進め方で議論を進行させることが重要です。
しかし、無理に仕切ろうとすると、時間配分も適当になり、グループの議論がうまくいかず、結果として自分の評価も落とします。
僕も無理に仕切ろうとする人が評価落とす姿を何回も見ました!
アイデアを出すのが得意な人、論点をまとめるのが得意な人、メモを取るのが上手い人など得意分野は人それぞれです。
無理して、仕切り役をする必要はなく、自分の得意分野を生かした立ち回りをした方がグループディスカッションで高評価を得られます!
6.自分の役割だけをこなす人
6つ目は、「自分の役割だけをこなす人」です!
確かに、グループディスカッションでは役割を決めますが、それだけに集中して取り組んむのは良い印象を与えません。
なぜなら、より良い結論を時間内に出すためには、1人1人が「今、このチームには何が足りないのか」を考えて、行動する必要があるからです。
そのため、自分の役割だけこなしていても、チームに良い影響を与えられず、結果として評価を落としてしまいます。
僕が書記役になったときは、メモを取りながら論点を整理して、「▲▲という観点で意見はありますか」と新たな視点をチームメンバーに投げかけていました。
グループディスカッションで高評価を得たい人は、自分の役割だけこなすことないようにしましょう!
【経験談】グループディスカッションで評価されるための行動6選
ここまで、グループディスカッションで評価される人と評価されない人のポイントを解説してきました!
とはいえ、「グループディスカッションで評価されるためにはどんな行動を取ったらいいのだろう?」という悩みを持つ就活生も多いかと思います。
そこで、グループディスカッションで評価されるための行動は以下の6つです!
- メモを取る
- 最初の1~2分で議論の展開を予測する
- 時間配分を最初に提示する
- 課題・原因・施策の3つをセットで話す
- 議論が停滞しているときに質問を投げかける
- 最後に議論の展開をまとめる
では、解説していきます!
1.メモを取る
グループディスカッションではメモを取りましょう!
グループディスカッションでは、短い時間で膨大な情報量を処理する必要があるので、書記以外の人もメモを取ることが必要です。
そして、メモの取り方にも気を配ると良いです。
以下のように、議論を論点ごとに整理することで、議論の展開を予測しながら自分の意見を主張できたり、スムーズにアイデアを分類できたりします!
僕も上記のように前提条件や課題を分けてメモをしていました。
グループディスカッションで高い評価を得たい人は、メモを取りましょう!
2.最初の1~2分で議論の展開を予測する
グループディスカッションでは、最初の1~2分で議論の展開を予測すると高い評価を得られます。
お題を出されたら、1分ほど時間が与えられると思います。
その際に、議論の展開をある程度予測しておきましょう。
ある程度予測すると、心の準備ができてグループディスカッションに集中できるためです。
具体的には、どんな論点が出てきそうか、自分の主張に対してどんな反論が考えられるか、どんな結論で着地しそうか、など最初の1~2分でまとめておきましょう!
必要だったらノートにメモをとって思考を整理しておくこともおすすめします。
僕は、ニュースサイト(日経新聞電子版、NewsPicks)を見て、自分の考えたことを友達と一緒にアウトプットしていました!
定期的にニュースに触れると、知識が蓄積され、素早く議論の展開を予測できるようになります!
また、「ガイアの夜明け」や「がっちりマンデー」といったテレビ番組を見て、企業のビジネスモデルを勉強していました!
グループディスカッションで高評価を得るためには、最初の数分で議論の展開を予測するようにしましょう!
3.時間配分を最初に提示する
グループディスカッションで評価を得るには時間配分を最初に提示しましょう。
グループディスカッションでは、前提条件の整理、課題・原因のブレスト、施策のブレスト、効果検証、まとめなど、短い時間の間でたくさんの内容を話し合う必要があります。
そのため、良い議論をするためには、時間配分を最初に提示することが必要で、結果的に提示することで高評価を得られます。
僕がやっていた時間配分の目安は以下の通りです!
- 役割の決定(2分)
- 時間配分の決定(1分)
- 前提条件決め(5分)
- グループでの目標設定(3分)
- 課題・原因のブレスト(8分)
- 施策のブレスト(8分)
- まとめ(3分)
必ず、最初に時間配分を提示するようにしましょう!
4.課題・原因・施策の3つをセットで話す
グループディスカッションでは、課題・原因・施策の3つをセットで話しましょう。
議論が白熱していくと、アイデアを出すのが盛り上がり、「この施策はどんな課題を解決したいのか?」という視点が抜け落ちてしまう場面がよくあります。
しかし、グループディスカッションではあくまで事前に出されたお題に沿って話し合いをすることが重要なので、課題の確認・原因・施策の3点セットで話しましょう。
具体的には、必ず「○○という課題には△△という原因が考えられます。その課題を解決するために□□という施策はどうでしょうか?」と提案すると良いです。
グループディスカッションで高評価を得るためには、思い付きでアイデアを話すのではなく、必ず課題・原因・施策の3つをセットにして話すようにしましょう!
5.議論が停滞しているときに質問を投げかける
議論が停滞しているときに質問を投げかけることもグループディスカッションで高評価得るためには必要です。
必ず、チームの中でアイデアが出尽くしてしまい、議論が停滞してしまう場面があります。
議論は、1つの視点に固執して意見を出していて停滞している場合が多いので、「別の視点から考えてみてはどうか」と提案してみてください。
結果的に議論の停滞を解消して、高評価につながります。
僕自身、別の視点から議論を考えることは常に意識をしていました。
グループディスカッションでも高評価を得られるので、議論が停滞しているときは質問を投げかけてみましょう!
6.最後に議論の展開をまとめる
6つ目は、「最後に議論の展開をまとめる」です!
議論の展開をまとめておくと、発表者が発表をしやすくなり、グループの評価が上がり、結果的に自分のグループディスカッションでの評価も上がります。
僕が意識していた発表で伝えておくべきポイントは以下の5つです。
例:課題解決型の場合(テーマは「百貨店の売上を伸ばす施策を考えよ)
- 前提条件(与えられたお題をどのように解釈したか 例:地方の駅前の百貨店)
- 目標設定(具体的な数値で、どのくらいを目標とするか 例:売上20%アップ
- 課題と原因の把握(売上が伸びない原因はどんな点にあるのか 例:コロナによる外需の低下)
- 施策(課題解決のためにどんな施策をするのか 例:○○向けで店員さんとオンラインで繋がる仕組みを考える)
- 効果検証、問題点(施策のメリット・デメリットを提示し、デメリットをどう解消するかをプレゼンする)
グループにとってメリットしかないので、最後に議論の展開はまとめましょう!
また、グループディスカッションで高評価得るためには、上述の行動を実践する必要があります。
そして、実践の場としては、練習できるかつ選考免除を得られるグループディスカッションのイベントに参加する事が重要です。
MeetsCompanyでは、1日で複数のイベントに参加できるかつ、選考免除をもらえる可能性があるのでおすすめです。
就活生ならぜひ参加をしましょう!
まとめ:グループディスカッションの評価はどれだけ貢献したかが見られている!
今回は、グループディスカッションで高評価を得る手段や、評価ポイントを解説していきました!
グループディスカッションでは、あくまでどれだけ貢献したかが見られています。
ぜひ、この記事を参考にしてグループディスカッションを通過できるように頑張っていきましょう!
<まとめ>
- グループディスカッションで特に評価されるポイントは、リーダーシップ&論理性
- 否定的な意見を言う人や何も言わない人は評価を下げやすい
- 評価を得るために、メモを取る&議論の展開を予測するのが大事
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