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【体験談】Offerbox(オファーボックス)の評判とは?メリット・デメリットもご紹介

Offerbox(オファーボックス)とは何か知りたい!
Offerbox(オファーボックス)を実際に使った人の感想を聞きたい!

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

このように「Offerbox(オファーボックス)を使ってみたいけどより詳しい情報を知りたい!」「他の就活サイトと比較してみてOfferbox(オファーボックス)の魅力を教えてほしい」と思う就活生の方もいるのではないでしょうか。

YUTO

僕自身も、Offerbox(オファーボックス)を利用して内定をもらった経験があります!
そんな僕の体験談をもとに解説します!

 

そこで本記事では、Offerbox(オファーボックス)の詳しい情報や実際に使ってみた感想をご紹介します!

YUTO

本記事の監修者

名前:YUTO

簡単なプロフィール:体育会所属の大学生|野球を約15年間続けている

22卒の就活生でこれまで多数の就活サイトを使ってきた

実際にOfferbox(オファーボックス)を利用して内定をもらった経験あり

 

本記事の結論は以下の通りです。

  • Offerbox(オファーボックス)は20万人近くの学生が利用している
  • Offerbox(オファーボックス)は効率よく就活をしたい人におすすめ
  • Offerbox(オファーボックス)では大手企業からもオファーが届く

これらについて解説していくので、Offerbox(オファーボックス)について詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

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  1. Offerbox(オファーボックス)とは?
    1. Offerbox(オファーボックス)の詳細情報
  2. Offerbox(オファーボックス)の3つメリット
    1. 1.自分の知らなかった優良企業に出会える
    2. 2.就活生は無料で利用することができる
    3. 3.適性診断を受けることができる
  3. Offerbox(オファーボックス)の3つのデメリット
    1. 1.希望条件に当てはまらない企業からオファーが届く
    2. 2.一度選考を受けた企業からオファーが届く
    3. 3.オファーの獲得枠に上限がある
  4. Offerbox(オファーボックス)の評判・口コミ
    1. 良い口コミ
    2. 悪い口コミ
      1. 順調に伸びているサービス
  5. Offerbox(オファーボックス)を実際に使ってみた感想・レビュー
  6. Offerbox(オファーボックス)がおすすめな人の特徴3選
    1. 1.就活を効率良くやりたい人
    2. 2.多くの選考を受けて面接練習をしたい人
    3. 3.志望業界が絞りきれていない人
  7. Offerbox(オファーボックス)がおすすめできない人
    1. Offerbox(オファーボックス)と似ているサービス
      1. キミスカ
      2. dodaキャンパス
  8. Offerbox(オファーボックス)の利用方法
    1. 会員登録までの流れ
      1. STEP1.Offerbox(オファーボックス)の公式サイトで会員登録をクリック
      2. STEP2.新規ユーザー登録画面で基本情報を入力し仮登録をする
      3. STEP3.メールに届いたURLから本登録を完了させる
    2. 会員登録からオファーをもらうまでの流れ
      1. 1.プロフィールを入力する
      2. 2. オファーリストで企業からのオファーを確認する
  9. Offerbox(オファーボックス)でオファーをもらうための5つのコツ
    1. 1.プロフィールを充実させる
    2. 2.1日1回はログインする
    3. 3.3つのアピールポイントを記入する
    4. 4.人柄が分かる写真を載せる
    5. 5.プロフィールを随時更新する
  10. Offerbox(オファーボックス)を利用する上で注意するべき3つの点
    1. 1.企業からオファーが届いたら速やかに返信する
    2. 2.選考に進む意思がなければ辞退する
    3. 3.就活を終えたら活動終了設定を行うこと
  11. Offerbox(オファーボックス)に関するQ&A
    1. Q1.学生側から企業にオファーはできるの?
    2. Q2.オファーが届くのに学歴は関係ある?
    3. Q3.怪しい企業は混じっていないの?
    4. Q4.大手企業からオファーが届くことはある?
  12. まとめ:Offerbox(オファーボックス)を利用して効率の良い就活をしよう!

Offerbox(オファーボックス)とは?

 

まずOfferbox(オファーボックス)って何?」「どんなサービスを提供しているの?と疑問に思われた方も多いのではないでしょうか?

Offerbox(オファーボックス)とは、株式会社i-prugが運営している新卒オファー型就活サイトです。

登録企業数は8307社以上で、大手からベンチャー企業まで多数の企業が登録をしていて、19万9千人の学生が登録しています。(2021年5月現在)

YUTO

Offerbox(オファーボックス)は、多くの学生から支持されているのが分かりますね。

Offerbox(オファーボックス)の詳細情報

求人数 65点
登録学生数 75点
使いやすさ 75点
ES・経験談の量 55点
内定直結度 85点

その他、オファー型の就活サイトとして、キミスカやdodaキャンパスなどがありますが、後ほどご紹介します。

Offerbox(オファーボックス)の3つメリット

ここまでだとOfferbox(オファーボックス)を使うメリットってなに? と思われる方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、Offerbox(オファーボックス)の3つのメリットについて、実際に使ってみた体験を踏まえて解説します。

メリットを知っておくことで、Offerbox(オファーボックス)の良さをより理解することができるでしょう!

Offerbox(オファーボックス)の3つのメリットを以下にまとめます。

  1. 自分の知らなかった優良企業に出会える
  2. 就活生は無料で利用することができる
  3. 適性診断を受けることができる

これらについて以下で詳しく解説していきます!

1.自分の知らなかった優良企業に出会える

まず一つ目のメリットとして、自分の知らなかった優良企業に出会えるというものが挙げられます。

自分一人で企業を探して応募するのは、エントリー数も探す時間にも限りが出てくると思います。

そうなると、知らない間に優良企業を見落としてしまうこともあるでしょう。

そこで、Offerbox(オファーボックス)を利用すれば、企業が学生のプロフィールを見てオファーを出すので、学生は自分で探すことなくおすすめの企業に出会うことができます。

YUTO

自分にあった企業を一人で探すのはとても大変ですが、Offerbox(オファーボックス)のようなサイトがあると心強いですね!

また、 大手の就活サイトのみを利用していると、掲載企業数が多すぎて優良企業を見落としてしまう可能性もあります。

自分に合った優良企業に出会うためにも、Offerbox(オファーボックス)に登録してはいかがでしょうか。

2.就活生は無料で利用することができる

また、就活生はOfferbox(オファーボックス)を無料で利用することができます。

Offerbox(オファーボックス)は企業側が料金を支払って登録をしているので、学生には一切負担がかかりません。

YUTO

どの就活サイトも料金がかかるものはほとんどないと思いますが、学生にとって使いやすいサイトであることは間違いないですね!

逆に、Offerbox(オファーボックス)で内定をもらった企業に入社することが決まったら、お祝いギフトの申請をすることができ、Amazonギフト券1万円分がプレゼントされます!

ただ、お祝いギフトをもらうと新たなオファーを受け取れなくなるので、就職活動が終わったタイミングで申請するようにしましょう。

3.適性診断を受けることができる

適性診断を受けることができるのもメリットといえるでしょう。

Offerbox(オファーボックス)では適性診断Analyze+を提供しており、251問の設問をもとに診断が行われ、自分の強み・弱みなどはもちろん、偏差値で表された結果を見ることもできます。

YUTO

偏差値として表される項目は「社会人基礎力」と呼ばれるもので「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」 が代表的な例として挙げられます!

また、適性診断Analyze+の結果をもとに、自己PRの作成もできるのでOfferbox(オファーボックス)のプロフィール作成にも役立つでしょう!

適性診断AnalyzeU+について詳しく知りたい方は「現役就活生が適性診断AnalyzeU+を使ってみた感想【自己PRへの活かし方も】」をチェック!

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Offerbox(オファーボックス)の3つのデメリット

ここからはOfferbox(オファーボックス)のデメリットについて解説します。

Offerbox(オファーボックス)のデメリットを以下にまとめます。

  1. 希望条件に当てはまらない企業からオファーが届く
  2. 一度選考を受けた企業からオファーが届く
  3. オファーの獲得枠に上限がある

これらについて以下で詳しく解説していきます!

1.希望条件に当てはまらない企業からオファーが届く

まず、希望条件に当てはまらない企業からオファーが届くことがあります。

Offerbox(オファーボックス)では、プロフィールを入力する欄に、志望業界や志望職種、 志望勤務地、 企業選びの軸、 企業タイプなどがありますが、入力した内容に合わない企業からもオファーが届きます。

YUTO

例えば、営業職でIT業界を第一志望としている場合に、エンジニア職でオファーが届くといったような感じです!

また企業は、学生のガクチカや自己PRなどを見て自社に合いそうだと判断して、オファー送ることがあります。

自分の希望条件に当てはまらない企業ばかりからオファーが来るのであれば、プロフィールを編集して希望条件の変更をするようにしましょう。

2.一度選考を受けた企業からオファーが届く

Offerbox(オファーボックス)では、一度選考を受けた企業からオファーが届くことがあります。

企業側は、 学生が一度選考を受けたかどうかは確認できないので、別の就活サイトでオファーをかけてしまいます。

YUTO

Offerbox(オファーボックス)だけでなく、他のオファー型サイトでも一度受けた企業からオファーが届くことが頻繁にありますよね。

一度落ちた企業からオファーが来たらもう1度自分にチャンスをくれたのかなと思いたいところですがそうではありません。

もし、一度選考を受けた企業からオファーが届いたら、一度選考を受けたことがある旨を伝えて辞退するようにしましょう。

3.オファーの獲得枠に上限がある

Offerbox(オファーボックス)は、 オファーの獲得枠に上限があります。

登録当初では、オファー枠は6個しかありませんが、プロフィールを充実させたり、適性診断を受けることでオファー枠を増やすことができます!

YUTO

僕自身も、プロフィールをなるべく埋めるようにしてオファー枠を追加していきました。

もし、オファー枠がいっぱいになってしまったという場合は、志望度の低い企業があれば選考を辞退するようにしましょう 。

Offerbox(オファーボックス)の評判・口コミ

ここではOfferbox(オファーボックス)の評判・口コミをご紹介していきます。

結論、Offerbox(オファーボックス)の評判は良いです。

このOfferbox(オファーボックス)の評判・口コミの基準については、ミルトークというサービスを利用して、Z大学独自で徹底調査しました。

コメント数20を超える中から抜粋してご紹介します。

まずは良い口コミから。

良い口コミ

スカウトされるとラッキー。 自分では気づいていない若しくは自分から応募するつもりがないような業界や業種からも、オファーやスカウトをもらえる機会がある。

まこと 30代 女性

引用元:ミルトーク

 

有名企業からオファーがもらえることがある

みー 20代 女性

引用元:ミルトーク

 

自社と学生さんの双方に条件に合致する方が見つかりやすく、オファーしやすい。

Isaac 20代 男性

引用元:ミルトーク

やはりスカウト制のため、登録するとある程度スカウトは受ける印象です。

またスカウトを受けて嫌な気持ちにはならないため、就活に悩んでいる方は試しにとりあえず使ってみるのがおすすめ。

悪い口コミ

基本よく分からないベンチャーばかりからオファーがくる

みー 20代 女性

引用元:ミルトーク

 

一般認知度が低く、サービスが浸透していない。

Isaac 20代 男性

引用元:ミルトーク

 

個人情報のばらまきのイメージもある

まこと 30代 女性

引用元:ミルトーク

順調に伸びているサービス

※出典:公式サイト
※出典:公式サイト

多く上げられたのが、認知度が低く、サービスが浸透していないことです。

ただこの点に関してはこれから伸びているくサービスだと思いますので、あまり心配はいらないかと思います。

理由としては、以上の画像を見ても分かる通り、順調にこのサービスが伸びているためです。

 

Offerbox(オファーボックス)を実際に使ってみた感想・レビュー

ここまでで、Offerbox(オファーボックス)のメリット・デメリットについて紹介してきました。

ここからは、実際にOfferbox(オファーボックス)を利用した僕のリアルな感想を紹介していきます!

 

YUTO

僕自身、オファー型サイトで1番最初に登録したのが、Offerbox(オファーボックス)でした。

実際に登録してプロフィールを埋めて、3日後にオファーが届いたのが特に印象的でした。

またオファーを承認した際、企業とのメッセージのやりとりや日程調整まで、全てOfferbox(オファーボックス)で行うことができ、LINEでやり取りをするような感覚で非常にやりやすかったです。

ただ、一度受けた選考の企業から再びオファーが来ることがよくあったのでその点は少しがっかりしました。

他のオファー型サイトにも同じ問題がありますが、そこを改善したらより良いサイトになると思います。

逆に、その他の面で感じる不満はほとんどありませんでした。

また僕自身、部活と並行して就活をしていたので、多くの企業にエントリーするのがなかなか難しかったので、Offerbox(オファーボックス)を使ったことでスムーズに選考を進めることができたり、持ち駒を確保することができました。

実際に、Offerbox(オファーボックス)で選考を受けた企業から内定をいただくこともできたので、使って良かったなと思います。

 

Offerbox(オファーボックス)がおすすめな人の特徴3選

そもそもOfferbox(オファーボックス)を使うべき人とはどのような人なのでしょうか。

Offerbox(オファーボックス)を使うべき人の特徴を知っておくと、自分はOfferbox(オファーボックス)を使うべきか判断することができます!

  1. 就活を効率良くやりたい人
  2. 多くの選考を受けて面接練習をしたい人
  3. 志望業界が絞りきれていない人

順に解説していきます!

1.就活を効率良くやりたい人

就活を効率良くやりたい人は、Offerbox(オファーボックス)を使うことをおすすめします。

普通に就活をするだけだと自分からエントリーすることになりますが、Offerbox(オファーボックス)を使えば企業からオファーをもらえるので、就活の効率化につながります。

YUTO

大手就活サイトで掲載されていない企業からもオファーが届くので企業を知る機会になるでしょう。

また、ESやWebテスト免除の選考ルートでオファーをもらえることもあるので、通常の選考ステップを短縮できます!

早く選考に進みたい」「いろんな企業からオファーをもらいたいという方はOfferbox(オファーボックス)を使ってみてはいかがでしょうか。

2.多くの選考を受けて面接練習をしたい人

多くの選考を受けて面接練習をしたい人もOfferbox(オファーボックス)を使うのがおすすめです。

Offerbox(オファーボックス)では、オファーをもらって説明会に参加し、その後書類選考が始まるという流れを導入している企業が一般的ですが、説明会後に面接が実施される企業もなかにはあります。

YUTO

僕自身も少人数の説明会に招待されて、説明会後に集団面接に参加したことがあります!

また、書類選考についてですが、オープンESや履歴書の提出のみで選考要素がない企業が多いです。

そのため、すぐに面接に進むことができるので、面接経験を多く積みたいという方はOfferbox(オファーボックス)を使ってみるといいでしょう!

3.志望業界が絞りきれていない人

最後に、志望業界が絞りきれていない人もおすすめです。

Offerbox(オファーボックス)では、さまざまな業界の企業からオファーが届くので、いろんな企業タイプを知ることができます。

YUTO

オファーをもらった企業の説明会などに参加してみて、業界のビジネスモデルの違いを学んでみるといいでしょう。

特に就活を始めたばかりの人は、そもそもどんな業界があるのか分からないと思うので、まずは各業界の魅力を知ることが大切です。

さまざまな業界を見ていけばいずれ行きたい業界も定まってくるので、業界・企業研究も兼ねてOfferbox(オファーボックス)を使ってみてはいかがでしょうか。

Offerbox(オファーボックス)がおすすめできない人

Offerbox(オファーボックス)がおすすめできない人としては、以下のような方が挙げられます。

Offerbox(オファーボックス)と似ているサービス

Offerbox(オファーボックス)と似ているサービスは、大きく2つあります。

まとめると以下のとおりです。

それぞれ解説していきます!

キミスカ

キミスカとは、株式会社グローアップが運営しているサイトで、約300社の企業が登録しており、学生は6万人が登録しています。

キミスカとOfferbox(オファーボックス)の大きな違いは、スカウトの種類にあります。

Offerbox(オファーボックス)では1種類のスカウトしかないのですが、キミスカには「気になるスカウト」「本気スカウト」「プラチナスカウト」の3種類があるのが特徴です。

Offerbox(オファーボックス) キミスカ
運営企業 株式会社i-prug 株式会社グローアップ
サービス開始日 2012年10月 2013年9月
登録企業数 約8307社以上 約300社以上
学生会員数 約19万9千人以上 約6万人
オファー枠 最大15枠 無制限
適性検査の有無
スカウトの種類 1種類 3種類
利用料金 完全無料 完全無料

 

YUTO

サイトの規模感や登録数は、Offerbox(オファーボックス)が断然大きいことが分かりますね!

また、キミスカでは適性検査を受けることができ、自分の長所・短所がグラフで確認できるだけでなく、企業側から見た適性検査の結果を見ることもできます!

キミスカの適性検査について詳しく知りたい方は「【体験談】キミスカ適性検査を受けて実際に内定を獲得した就活生の感想」をチェック!

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dodaキャンパス

dodaキャンパスとは、株式会社ベネッセi-キャリアが運営しているサイトで、約6800社以上が登録しており、学生は約35万人以上が登録しています。

dodaキャンパスとOfferbox(オファーボックス)の大きな違いは、サービスの立ち上げの背景にあります。

Offerbox(オファーボックス)は、株式会社i-prugが立ち上げたサービスですが、dodaキャンパスは、株式会社ベネッセホールディングスとパーソルキャリア株式会社の2社が立ち上げたサービスなのです。

Offerbox(オファーボックス) dodaキャンパス
運営企業 株式会社i-prug 株式会社ベネッセi-キャリア
サービス開始日 2012年10月 2017年11月
登録企業数 約8307社以上 約6800社以上
学生会員数 約19万9千人以上 約35万人以上
オファー枠 最大15枠 最大11枠
適性検査の有無
スカウトの種類 1種類 2種類
利用料金 完全無料 完全無料

 

YUTO

dodaキャンパスは、大手2社が立ち上げたサービスであるだけに、圧倒的なスピードで広めっていることが分かりますね!

また、dodaキャンパスでは、企業からのオファーだけでなく、運営である株式会社ベネッセi-キャリアからプレミアムオファーが届きます。プレミアムオファーとは、運営が学生のプロフィールを見て、マッチしそうと感じた企業を紹介する機能のことです。

プレミアムオファーが届くと、オファー枠は消費しないので多くの企業とつながりを持てることができます。

dodaキャンパスについては「【体験談】dodaキャンパスの評判とは?メリット・デメリットもご紹介」の記事を参考にしてください。

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Offerbox(オファーボックス)の利用方法

じゃあ、実際にOfferbox(オファーボックス)を利用してみたいけど、どうやって登録したらいいの?と思った方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、Offerbox(オファーボックス)の登録方法と、利用方法についてご紹介していきます!

Offerbox(オファーボックス)の登録方法と利用方法は以下の通りです。

  1. 会員登録までの流れ
  2. 会員登録からオファーをもらうまでの流れ

これら2点について詳しく解説していきます!

会員登録までの流れ

まずは、会員登録までの流れを解説していきます。

会員登録までの簡単な流れは以下の通りです。

  1. Offerbox(オファーボックス)の公式サイトで会員登録をクリック
  2. 新規ユーザー登録画面で基本情報を入力し仮登録をする
  3. メールに届いたURLから本登録を完了させる

順に解説していきます。

STEP1.Offerbox(オファーボックス)の公式サイトで会員登録をクリック

 

まず、Offerbox(オファーボックス)のホームページの中央に会員登録のボタンをクリックしましょう。

STEP2.新規ユーザー登録画面で基本情報を入力し仮登録をする

次に、メールアドレスとパスワード、卒業年、Offerbox(オファーボックス)をどこで知ったかを入力しましょう。

STEP3.メールに届いたURLから本登録を完了させる

メールを入力したら、登録したメール宛てにURLが含まれたメールが送られてくるので、それをクリックして本登録が完了になります。

会員登録からオファーをもらうまでの流れ

次に会員登録からオファーをもらうまでの流れを解説していきます。

会員登録からオファーをもらうまでの簡単な流れは以下の通りです。

  1. プロフィールを入力する
  2. オファーリストで企業からのオファーを確認する

1.プロフィールを入力する

会員登録ができたら、まずはプロフィールを入力しましょう。

プロフィールには、基本情報とユニーク情報があります。

以下が基本情報の項目になります。

YUTO

こちらは、いつも履歴書に記入する事柄であったり、選択肢から選ぶ形のものになるので数分で完成させることができるでしょう!

そして以下が、ユニーク情報の項目になります。

YUTO

こちらは、ガクチカや自己PRなどを書く必要があるため多少時間がかかりますが、ESや履歴書で書くものをそのままコピペをしてもOKなので全て埋めるようにしましょう。

2. オファーリストで企業からのオファーを確認する

実際にオファーが届いたら、トップ画面の右にあるオファーリストから確認をしましょう。

Offerbox(オファーボックス)でオファーをもらうための5つのコツ

ここまでで、Offerbox(オファーボックス)の登録方法からオファーを確認するまでの流れを解説してきました。

しかしOfferbox(オファーボックス)でオファーをもらうにはどうしたらいいの?と思われる方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、Offerbox(オファーボックス)でオファーをもらうための5つのコツをご紹介していきます!

これから紹介するオファーをもらうためのコツを実践すれば、より多くの企業からオファーが届きやすくなるでしょう!

Offerbox(オファーボックス)でオファーをもらうための5つのコツを以下にまとめます。

  1. プロフィールを充実させる
  2. 1日1回はログインする
  3. 3つのアピールポイントを記入する
  4. 人柄が分かる写真を載せる
  5. プロフィールを随時更新する

順に解説していきます!

1.プロフィールを充実させる

Offerbox(オファーボックス)でオファーをより多くの企業からもらうためには、プロフィールを充実させることが大切です。

企業側は、学生のプロフィールを見てオファーを送るかどうかを判断します。

なので、学生は企業により自分が魅力的な人であることを伝えるためにプロフィールを記入する必要があります。

YUTO

僕自身も、Offerbox(オファーボックス)のプロフィールは全て埋めていました!文字数も多めで熱意をアピールすることを心がけました。

また実際に、プロフィールを80%以上入力した学生は、オファー受信率が93.6%というデータ(2020年卒実績)もあります!

企業からのオファーを多くもらうためには、まずはプロフィールを充実させるようにしましょう!

2.1日1回はログインする

また、Offerbox(オファーボックス)に1日1回はログインするようにしましょう。

理由としては、企業側が利用しているOfferbox(オファーボックス)では、学生のログイン回数によって表示形式を変更できる機能があるからです。

そのため、ログイン回数の多い学生は、企業から見つけてもらいやすくなります。

YUTO

僕自身もこの事実を知ってからは、毎日Offerbox(オファーボックス)にログインするようにしていました!

また、定期的にOfferbox(オファーボックス)にログインをすることで、前向きに就活をしていることを企業にアピールができるでしょう。

ログインだけなら一瞬でできると思うので、通学途中や隙間時間にスマホでOfferbox(オファーボックス)を開くことをおすすめします。

3.3つのアピールポイントを記入する

Offerbox(オファーボックス)のプロフィールの欄にアピールポイントを3つ記入する箇所があります。

これを入力して、一言で自分がどういう人間であるのかをアピールしましょう。

YUTO

僕の場合は、粘り強さ、努力家、タフの3つのキーワードを記入していました!ただ、もう少し工夫しておけば良かったなとも思います。

アピールポイントについては、自分の強みや性格を絡めたキーワードを用いるのがおすすめです!

企業側に、自分の人柄が伝えるためにもアピールポイントは3つとも必ず記入しておきましょう。

4.人柄が分かる写真を載せる

Offerbox(オファーボックス)には、プロフィール写真とは別に、自分を象徴する画像を追加する箇所があります。

ここでは証明写真を使うのではなく、自分が何かに打ち込んでいる写真や、自分の性格がよく表れた写真を追加するようにしましょう。

YUTO

僕は、大学で野球をしている写真を使っていました!

また載せる写真は、なるべく集団よりも自分1人が写っているものが望ましいです。

写真の下には、140文字以内で写真の説明をする箇所が設けられているので、写真のことを説明した内容を入力しておきましょう。

5.プロフィールを随時更新する

また、オファーをもらうためにプロフィールを随時更新するようにしましょう。

理由としては、志望業界や志望職種などの希望条件は、就活をしていると徐々に変わっていくからです。

自分の志望したタイプに近い企業からオファーをもらいやすくするためにもプロフィールの更新は欠かせません。

YUTO

ついつい忘れがちですが、非常に重要なので欠かさず行いましょう!

また、プロフィールを随時更新することで、企業側に頻繁にOfferbox(オファーボックス)を利用していると判断されるのでよりオファーをもらいやすくなります。

「自分のプロフィールは今のままで大丈夫かな?」と定期的にチェックして、変わった点があれば随時更新するようにしましょう!

Offerbox(オファーボックス)を利用する上で注意するべき3つの点

ここまでで、Offerbox(オファーボックス)の簡単な利用方法について理解していただけたかと思います。

しかし、Offerbox(オファーボックス)を利用する上で、いくつか注意しなければいけない点があります。

Offerbox(オファーボックス)をより上手く使いこなすためにも、これから紹介する注意点をしっかりと押さえておきましょう!

Offerbox(オファーボックス)を利用する上で注意するべき3つの点を以下にまとめます。

  1. 企業からオファーが届いたら速やかに返信する
  2. 選考に進む意思がなければ辞退する
  3. 就活を終えたら活動終了設定を行うこと

順に解説していきます!

1.企業からオファーが届いたら速やかに返信する

まず、企業からオファーが届いたら速やかに返信するようにしましょう。

なぜなら、Offerbox(オファーボックス)ではオファーの承諾期限が設定されており、返信をせずに期限が過ぎてしまうと自動的にオファーが取り消しになってしまうからです。

YUTO

企業によって異なりますが、平均7日以内に返信をしないとオファーを取り消されてしまいます。

返信の仕方としては「オファー承認」「辞退」「保留」の3つがあり、企業からオファーが届くとこの3つの中から選択してアクションを起こす必要があります。

企業も多くの学生とやり取りをしているので、なるべく早い段階で返信をするように心がけましょう。

2.選考に進む意思がなければ辞退する

次に、 選考に進む意思がなければ辞退するようにしましょう。

理由としては、 企業側はオファーを承認した学生は選考に進む意思があると思っているので、選考の案内を送ってきてくれるからです。

実際に辞退をするやり方は以下になります。

YUTO

トップ画面→オファーが来た企業を選択→オファー内容の下部にある「オファー承認の取り消し」から上記の画面に移ることができます。

企業側に手間をかけさせないためにも、選考に進む意思がなければ辞退するようにしましょう。

3.就活を終えたら活動終了設定を行うこと

就活を終えたら活動終了設定を行うようにしましょう。

活動終了設定を行っていないと、就活が終わっていても企業からオファーが届いてしまうからです。

YUTO

トップ画面の右上にある設定から、 活動終了設定を選択し、終了理由とOfferbox(オファーボックス)の活用度を選択したら完了です!

完了まで1分もかからないのでとても簡単にできます。

活動終了設定を行えば、企業からオファーが届くこともなくなるので、就活が終わったら必ず行いましょう。

Offerbox(オファーボックス)に関するQ&A

最後に、Offerbox(オファーボックス)に関する質問についてお答えしていきます!

今回お答えする質問は以下の4つです。

  1. 学生側から企業にオファーはできるの?
  2. オファーが届くのに学歴は関係ある?
  3. 怪しい企業は混じっていないの?
  4. 大手企業からオファーが届くことはある?

Q1.学生側から企業にオファーはできるの?

学生は、オファーを検討している企業に対して「会いたい」機能を使ってオファーを送ることができます。

「会いたい」機能を活用することで、その企業からオファーが届きやすくなります。

YUTO

「会いたい」をしたからといって、必ずオファーが届くというわけではないので注意しましょう。

「会いたい」を送る回数に上限はないので、オファーを検討している企業に興味を持ったら、積極的に「会いたい」を送ってみましょう!

Q2.オファーが届くのに学歴は関係ある?

結論、オファーが届くのに学歴はほとんど関係ないでしょう。

Offerbox(オファーボックス)は、学歴を重視しないことを目的に作られたもので、ガクチカなどのプロフィールなどを記入する欄が充実しているのが特徴です。

YUTO

実際に、企業が学生を見ているポイント以下になります。

出典:Offerbox(オファーボックス)

YUTO

学歴ではなく、どんな人物かでオファーをするかを見極めていると言えますね!

企業に人柄をわかりやすく伝えるためにも、プロフィールを充実させておきましょう!

Q3.怪しい企業は混じっていないの?

Offerbox(オファーボックス)に登録している企業は、全て安全だと言えるでしょう。

理由としては、Offerbox(オファーボックス)に登録するには申請が必要だからです。

YUTO

企業は、Offerbox(オファーボックス)を登録するのに多くの資金を費やしているそうです。

また、怪しい企業ではないのですが、学生にオファーを一斉送信している企業もなかには存在します。

誰にでも送れそうなテンプレのオファー文と、プロフィールをしっかりと見た上でオファー文を送っているかどうかは、使っていけばだんだん見極められるようになっていきます。

この企業は本当に自分を見てオファーを送っているのかな?と感じたら、その企業のオファー承認は少し考えてみてもいいかもしれません。

Q4.大手企業からオファーが届くことはある?

大手企業からもオファーが届くことは十分にあります!

Offerbox(オファーボックス)には、大手、外資からベンチャーまで8307社を超える企業が登録をしています。

YUTO

以下が登録企業の上場区分の内訳です!

出典:Offerbox(オファーボックス)

YUTO

データで見ると分かりやすいですね。

大手志望の方は、プロフィールで希望企業のタイプを、大手寄りに選択しておくとオファーが届きやすくなるでしょう。

まとめ:Offerbox(オファーボックス)を利用して効率の良い就活をしよう!

本記事では、Offerbox(オファーボックス)を実際に使ってみての感想や全体像をご紹介してきました。

今回の重要な内容をまとめると以下のとおりです。

ここまで読んでいただいた方は、Offerbox(オファーボックス)がどういうものなのかについて理解していただけたかと思います。

Offerbox(オファーボックス)は、忙しい就活生にとって欠かせないサイトだといえます。

Offerbox(オファーボックス)に登録して、就活を効率的に進めていきましょう!

 

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