

今回は、こういった疑問にお答えしていきます。
「1年生のうちからインターンシップしたいな」と思っていても、知らないことばかりで不安でいっぱいですよね。
この記事を読んだら、1年生がインターンシップに参加するメリットやおすすめのインターンシップを知ることができるので、インターンシップに安心して参加できますよ!
インターンシップに参加したいなと考えている大学1年生は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の結論は以下の通りです。
- 1年生は長期インターンに進んで参加する
- 1年生は学業と両立できるインターン先を探す
- 1年生はインターンサイトで企業の情報収集から始める

それでは早速見ていきましょう。
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1年生でもインターンシップに参加できるの?

「1年生のうちからインターンシップに参加したいな」と思っていても、1年生がインターンシップに参加していいのかどうか心配ですよね。
結論から言いますと、1年生でもインターンシップに参加することができます!
ただし、インターンシップの種類や開催時期により参加の条件が変わってくるため、ここからは以下の項目に分けて解説していきますね!
- 長期インターンシップの場合
- 短期インターンシップの場合
- 長期休みの場合
参加したいなと思っているインターンシップの項目をぜひ参考にしてみてください。
長期インターンは大歓迎してくれる
長期インターンシップは、1年生でも参加できます!
なぜなら、1.2年生の方が就活などに縛りもなく、長期間の時間を取ることができるため、インターンシップを始めやすいからです。
また、長期インターンシップは、募集対象が1.2年生であることが多いです。
長期インターンサイトのDRIVEインターンでは、1.2年生が募集対象の長期インターンシップが見つけやすいですよ!

1年生でインターンシップを探している人は、長期インターンシップから探してみることをおすすめします!
「【徹底比較】長期インターン先を見つけるおすすめサイト9選」の記事では、DRIVEインターンも含めた、長期インターンに参加するために利用できるサイトをご紹介しているので、よければご覧ください!
短期インターンは参加が難しい
短期インターンシップは、1年生だと参加することは難しいです。
なぜなら、募集対象が就活を控えている3年生である場合が多いためです。

短期インターンシップに1年生が参加することは難しいので、インターンシップに参加したいと考えている1年生は、長期インターンシップを検討してみてください。
「インターンシップのわかりやすい探し方5選【知らないとやばい】」の記事では、インターンシップの探し方をまとめているので、よければご覧ください。
春休みや夏休み限定のインターンは種類による
春休みや夏休みの長期休みに行われるインターンシップの場合は、1年生が参加できるかどうかは種類によります。
なぜなら、国内のインターンシップだと1年生が参加できるものは少なく、海外インターンシップだと募集枠が国内インターンシップよりも多いからです。

長期休みにどうしても国内のインターンシップに応募したい1年生は、こちらもベンチャー企業のインターンシップを探してみることをおすすめします!
長期休みに1年生がインターンシップに参加する場合は、海外インターンシップを検討してみるといいでしょう。
「【大学生の特権】海外インターンシップとは・メリット・参加方法まとめ【2020年版】」では、海外インターンに参加する方法をまとめていますのでよければご覧ください。
1年生がインターンシップに参加するメリット3選

1年生でインターンシップに参加するのは勇気がいりますよね。
1年生がインターンシップに参加するメリットが分かると、モチベーションが上がると思いますよ!
ここからは、以下の項目で1年生がインターンシップに参加するメリットを3つほど解説していきます。
- 働くことへのイメージが湧く
- 就活でのアピールポイントになる
- 有給インターンシップならお金を稼ぐことができる
1年生がインターンシップに参加することのメリットを知って、ぜひインターンシップに応募してみましょう!
1.働くことへのイメージが湧く
1年生からインターンシップに参加することの1つ目のメリットは、 働くことへのイメージが湧くことです。
インターンシップに参加すると、調べただけでは分からない具体的な職種へのイメージを持つことができ、将来どのような職種に就きたいのかを考えるきっかけになります。

1年生のうちからインターンシップに参加しなくても、3年生で短期インターンシップに参加すれば、十分に働くことへのイメージは湧くだろうと考える人もいると思います。
しかし、募集対象が3年生がメインになる短期インターンシップは期間の短さもあり、インターンシップとして行える内容に限りがあるため、実際の業務とは違う内容を行う場合も多いです。
そのため、実際に働くイメージを掴む機会としては、1年生のうちから長期インターンシップに参加する方が適していると言えます。
働くことへのイメージがまだ曖昧な1年生は、ぜひインターンシップに挑戦して、将来について考えてみてくださいね。
2.就活でのアピールポイントになる
1年生からインターンシップに参加することの2つ目のメリットは、 就活でのアピールポイントになるということです。
1年生からインターンシップに参加している学生は全体的に見てまだまだ少ないので、自己アピールの時に、インターンシップの経験は興味を持ってもらいやすいです。

就活でのアピールなら、他の経験でも大丈夫だろうと考る方もいると思います。
しかし、「サークル長をしていました」、「バイトでリーダーをやっていました」などの自己アピールは、多くの学生が話すためアピールとしては弱いです。
採用担当の方に興味を持ってもらえ、周りと差をつけられるインターンシップ方が、就活でのアピールポイントに適していると言えるでしょう。
インターンシップの経験を就活でアピールポイントにしたい1年生は、ぜひインターンシップに参加してみましょう。
3.有給インターンシップならお金を稼ぐことができる
1年生からインターンシップに参加することの3つ目のメリットは、 有給インターンシップならお金を稼ぐことができることです。
有給のインターンシップであれば、インターンシップを通してスキルを身に着けたり、社会人との繋がりができたりするだけでなく、お金を稼ぐこともできます。
実際、有給インターンシップの時給は1000円以上であることが多いので、アルバイトよりも稼ぎやすいと言えます。
また、インターンシップ生であっても昇給制度を採用している企業も多くありますので、1年生からインターンシップを続ければ、4年生の時には給与が多くなっている可能性もあります。

アルバイトではなくインターンシップでお金を稼ぎたいなと思っている1年生は、ぜひ有給インターンシップを探してみてください。
1年生がインターンシップで気を付けるべき3つのこと

1年生からインターンシップに参加したいなと思っていても、初めてのことだと心配な事がたくさんありますよね。
1年生がインターンシップに参加するうえで気を付けるべきことが分かると、安心してインターンシップに挑戦できると思います。
ここからは、1年生がインターンシップで気を付けるべきことを以下の3つの項目で解説していきます。
- 学業としっかり両立する
- アルバイト感覚で働かない
- ブラックインターンシップに騙されない
それでは、1年生がインターンシップで気を付けるべきことをきちんと知って、心配事なくインターンシップに応募できるようにしましょう。
1.学業としっかり両立する
まず、1年生がインターンシップをするうえで気を付けるべきことは、学業としっかり両立することです。
インターンシップに打ち込みすぎて学業を疎かにしてしまったら、大学に行かなくなったり、単位を落としたりしてしまうことがあります。

インターンシップの経験も大事なことですが、大学生の本分は勉強することなので、学業との両立を考えてインターンシップに参加しましょう。
2.アルバイト感覚で働かない
次に、1年生がインターンシップに参加するうえ気を付けるべきことは、アルバイト感覚で働かないということです。
インターンシップは、就業体験の制度であり、企業は学生に経験の場を提供しています。
つまり、学生は企業の社員と同じ仕事を体験するという意味です。
加えて、インターンシップでは責任が大きい仕事を任されることも少なくないんで、アルバイト感覚で働くのは危険です。

企業側の採用目的や業務の責任の重さの点から、インターンシップにはアルバイト感覚で参加しないようにしましょう。
3.ブラックインターンシップに騙されない
最後に、1年生がインターンシップに参加するうえで気を付けるべきことは、ブラックインターンシップに騙されないということです。
ブラックインターンシップとは、就業時間に見合った給与を支払わなかったり、低賃金で学生を就業させたりするインターンシップのことを指します。
インターンシップに参加する大学生は目的意識が高い人が多く、このような意識をいいように利用しようと考える企業も存在します。

インターンシップに挑戦したい1年生は、ブラックインターンシップの存在に気を付けながら、インターンシップ先を選びましょう。
1年生におすすめのインターンシップ
「1年生からインターンシップに参加するぞ」と意気込んでも、どこからインターンシップを探したらよいのか分からないですよね。
1年生におすすめのインターンシップが分かるとインターンシップが見つけやすくなったり、応募へのハードルが低くなったりします。
ここからは、1年生におすすめのインターンシップの特徴を2つほど紹介していきます。
- 学業を考慮してくれる企業の長期インターンシップ
- インターン生の多い中小ベンチャー企業の長期インターンシップ
- リモートワークが可能なインターンシップ
ぜひおすすめのインターンシップを参考にして、自分に合ったインターンシップを見つけてくださいね。
1.学業を考慮してくれる企業の長期インターンシップ
1つ目に、1年生におすすめするインターンシップは、学業を考慮してくれる企業の長期インターンシップです。
なぜなら、1年生は講義数や取得しなければならない単位が多いので、インターンシップのシフトを柔軟に調整してくれたり、テスト期間に休みをくれたりする企業でのインターンシップだと、学業が疎かになる心配がないからです。
他にも、学業を考慮してくれる企業の長期インターンシップがおすすめな理由なあるので、紹介します。
- シフトを柔軟に調整してもらえる
- テスト期間に休みが取りやすい
- サークルや部活動との両立がしやすい
- リモート作業であれば、在宅でも取り組める
- インターンシップ生のための土日勤務がある

長期インターンシップは1年生の募集枠も多いため、応募しやすく、さらに有給インターンシップであれば、アルバイトの時間を減らすことができます。
学業としっかり両立して、サークルや部活動にも積極的に参加したい1年生は、学業を考慮してくれる企業での長期インターンシップを探してみてください。
2.インターン生の多い中小ベンチャー企業の長期インターンシップ
2つ目に、1年生におすすめするインターンシップは、インターン生の多い中小ベンチャー企業の長期インターンシップです。
中小ベンチャー企業は、仕事のスピードが速く、インターン生での大きな仕事を任せてもらえることが多いです。
さらに、インターン生が多いと、インターン生を育てることに慣れており、1年生でも安心して始めることができます。
他にも、インターン生の多い中小ベンチャー企業の長期インターンシップがおすすめな理由があるので、紹介します。
- スピード感のある仕事ができる
- 責任の大きい仕事を任せてもらえる
- インターン生が多い企業は研修や教育体制が整っている
- インターン生同士の交流がしやすい
- インターン生が多いと職場に馴染みやすい
先ほどと同じですが、長期インターンシップは1年生の募集枠もく、有給インターンシップであれば、アルバイトの時間を減らすこともできます。

初めてのインターンシップで不安な1年生は、同じインターン生が多く、生産性の高い仕事に取り組める中小ベンチャー企業の長期インターンシップに応募してみてくださいね。
3.リモートワークが可能で場所を選ばないインターンシップ
3つ目に、1年生におすすめするインターンシップは、リモートワークが可能などこでも業務ができるインターンシップです。
Wi-Fi環境の整っている場所ならどこでも働けるような業務を任せてもらえるため、学業との両立がしやすいのが特徴です。
他にも、リモートワークができる企業のインターンシップがおすすめな理由があるので、紹介します。
- 好きな時間に働きやすい
- ワークスタイルを自由に決めることができる
- 移動時間を省ける
- 地方在住の学生も参加しやすい

リモートでのインターンは、忙しくて時間のない学生やインターンシップ以外にもやりたいことがある学生におすすめです。
新学期が始まって自分のライフスタイルがまだ確立していない1年生は、リモートワークで気軽に経験を積んでみてはいかがですか?
1年生におすすめなインターンサイト
インターンシップに申し込みをしようと思っても情報がありすぎて「どのインターンサイトがいいの?」と迷ってしまうと思います。
どうせなら、自分にあったインターン先を見つけたいですよね。
大学1年生は、まずどんな企業があるのかを知るところから始めましょう。
インターンを募集している企業は山程あり、何も調べずに適当に応募してしまうと後悔することがあります。
そこで、大学1年生が企業の情報収集におすすめなインターンサイトを4つ厳選してご紹介します。
- 求人数が最も多い「インターンシップガイド」
- 学生の登録者数が最大の「マイナビ」
- 長期インターンに特化した「JEEKインターン」
- 短期インターンの掲載数も多い「リクナビ」

自分の希望に合致するところに登録するのが手っ取り早いです。
何をしたいのか不明確な学生は、どんな企業があるのかを知るだけでも視野が広がるので、まずはインターンサイトに登録をして情報収集から始めましょう。
「【完全攻略】インターンサイトおすすめ14選と活用方法!注意点も解説」ではインターンの分類ごとにおすすめなサイトをまとめています。
インターンサイトでの注意点もご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ:1年生は学業と両立できる長期インターンシップをしてみよう!

今回は、1年生がインターンシップにするメリットや気を付けるべきことについて解説してきました。
「インターンシップって1年生からできるの?」「インターンシップ選び失敗しないかな?」と思っている1年生に、参考となる情報をお届けできたのではないかと思います。
本記事の重要な内容をまとめると、以下の通りです。
- 1年生が長期インターンシップに応募してみよ
- 学業と両立でき、インターン生の多い企業を探そう
- ブラックインターンシップには十分に気を付けよう
1年生でインターンシップに参加したいと考えている人は、学業と両立でき、インターン生の多い企業での長期インターンシップにぜひ挑戦してみてください!
インターンシップ選びに悩んでいた1年生が、この記事を読んで挑戦への一歩を踏み出してくれたら、嬉しく思います!