- シェアハウスって実際はどんな感じなの?
- シェアハウスに住むことのメリット・デメリットは?
- 実際にシェアハウスに住んでる人の体験談が聞きたい!

皆さんこんにちは!Z大学のケージーです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
最近では某有名番組などの影響でシェアハウス生活に対してスポットが当たっており、その影響で大学生の方であれば、一度はシェアハウスに住んでみたいと思った方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、実際に大学生でシェアハウスに住んでいる人の体験談を踏まえて、大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリットをご紹介していきます!
僕自身も、現在都内のシェアハウスで生活しています!
- 大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリット
- 大学生におすすめのシェアハウス
- 実際にシェアハウスに住んでいる人の体験談
これらについて解説をするので、これからシェアハウスに住んでみようかなと考えている大学生の方はぜひ最後までご覧ください!
この記事を監修した人
ケージー|立教大学2年|フィリピンIT留学|
海外系YouTuber|バックパッカーとして19カ国を周遊|
現在、大学2年生で海外系YouTuberとして活動中。2020年の7月から都内のシェアハウスに住んでいる。
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シェアハウスとは

シェアハウスとは、複数人で一つの物件をシェアする居住形態のことです。
キッチンやトイレ、浴室などを多人数で共有するという点で、アパートやマンションとは異なります。

僕自身が住んでいるシェアハウスも複数人で、一つの物件の中で生活しており、キッチンやトイレなどを共有して生活しています!
同棲との違い
シェアハウスと同棲は一見同じようなものに見られがちですが、実際は全く違います。
シェアハウスと同棲の主な違いは契約形態が違うことです。
具体的には、ルームシェアでは住人全員が賃貸借契約を結ぶのに対し、同棲では代表者のみが契約することになります。
シェアハウスには個室タイプとドミトリータイプがある
シェアハウスに、個室タイプとドミトリータイプがあります。
個室タイプはプライベートな空間を確保しつつ、共有スペースでほかの居住者との交流も図れるというメリットがあります。
ドミトリータイプは多人数で1部屋を使います。
自分だけの空間を確保するのは難しいものの、個室タイプよりも家賃を抑えられるのが良い点です。

僕自身はドミトリー式のシェアハウスに住んでいます!
大学生がシェアハウスに住むメリット6選

次に大学生がシェアハウスに住むメリットをご紹介していきます。
大学生がシェアハウスに住むことは、さまざまな魅力があるので、今からご紹介するメリットをしっかり見て頂きたいです。
大学生がシェアハウスに住むメリットは以下の通りです。
- 初期費用や家賃が抑えられる
- 引越しが身軽にできる
- 人脈が広がる
- 困った時に助け合える
- 家賃が安いうえに、人気エリアに住めることも多い
- 孤独を感じにくい

では早速シェアハウスのメリットを詳しく見ていきましょう!
1.初期費用や家賃を抑えられる
まずもっとも大きなメリットとして、シェアハウスは初期費用や家賃を安く抑えることができます。
多くの大学生は一般のマンションやアパートで一人暮らしする際に、初期費用の高さに悩まされるものです。
大学生がひとり暮らしをする際に初期費用として支払わなければならないものは以下の通りです。
- 敷金、礼金
- 保険料
- 不動産会社に仲介手数料
一方で、シェアハウスの場合は敷金・礼金・仲介手数料が不要な物件が多いため、初期費用を安く済ませることが可能です!

僕の住んでいるシェアハウスでも、初期費用をかなり安く抑えて契約することができました!
シェアハウスだとを追加する光熱費や共益費などを、追加で支払わなくてもよい物件もあるので、圧倒的に価格を抑えて、生活することが可能です。
初期費用や家賃を圧倒的に安く抑えて生活できるのは、大学生がシェアハウスをする大きなメリットと言えるでしょう!
2.引越しが身軽にできる
シェアハウスを始めると、退去の際の引越しを身軽にできます。
新たに一人暮らしをする時は、冷蔵庫や洗濯機など家具や家電を購入しなければなりません。
しかしシェアハウスでは元々家具や家電が設備されているため、引越し費用を抑えて、気軽に引っ越しができます。

要するに、大学生でシェアハウス生活に向いていないなと感じた人は、引越し費用を抑えて移動することが可能であるということになります!
一般的な一人暮らしの場合は、引越し作業が大変ですが、シェアハウスでは気軽に費用と抑えて引っ越しができるので、これも大きなメリットだと言えるでしょう!
3.人脈が広がる
大学生がシェアハウス生活を始めると多くの人と繋がれます。
シェアハウスでは、趣味や生活スタイル・年齢が異なる人はもちろん、外国の方と一緒に生活することもあります。

実際に僕自身もシェアハウスに住む始めてから、多くの人と繋がることができました!
僕自身がシェアハウスに住み始めて出会えた人は以下の通りです。
- 10万人を超える大人気YouTuberの人
- 年収〇〇のフリーランスエンジニアの人
- 大学を中退して、新卒で会社員として働いている人
- 動画編集フリーランサーの人
- 個別塾を経営している人
育った環境も経てきたキャリアも違う人々と生活をともにすることで、価値観を大きく広げることもできます。
新しい人脈や交友関係を作るのに、シェアハウスは非常におすすめであると言えるでしょう!
4.困った時に助け合える
シェアハウスに住み始めれば、ルームメイトと生活することになるので、お互い助け合って生活することができます。
一人暮らしの場合は、基本的に風邪を引いてしまった時などは自分自身で看病しないといけませんが、シェアハウスに住んでいるとルームメイトが助けてくれます。

僕自身も風邪を引いてしまった時にルームメイトが助けてくれてとても助かりました!
さらに、バイトでうまくいかなかったり、失恋してしまった時など、人に何かを話したい状況になった時に、きちんと話を聞いてくれる人がいることもメリットだと思います!
困った時に手を貸してくれる人が欲しい人にはシェアハウスはおすすめです!
5.家賃が安いうえに、人気エリアに住めることが多い
シェアハウスに住む場合、家賃が安い上にエリアに住めることも多いです。
東京都内で例えると、渋谷周辺や新宿周辺、また人気観光地である浅草周辺に住めることもできます。

僕自身も現在、新宿から電車で5分の場所にあるシェアハウスで暮らしています!
一人暮らしの場合であればなかなか暮らすことが難しい場所でも、シェアハウスをすれば家賃を抑えて暮らすことができます!
家賃が安い上に、人気エリアに住めるというのはシェアハウスに住むメリットであると言えるでしょう!
6.孤独を感じにくい
大学生がシェアハウスに住むと、孤独を感じにくくなります。
一人暮らしをしていると、大学の授業やバイト終わりに帰宅すると誰も家にいなくて孤独を感じた経験のある大学生の方は多いのではないでしょうか?

僕自身も1年間一人暮らしをしていたので、夜遅くに家に帰って誰もいなくて、孤独を感じた経験が多々あります(笑)
しかし、シェアハウスを始めると、ルームメイトと一緒に暮らすことになるので、寂しさを感じることがなくなります。
また何か困ったことがあった時や体調を崩してしまった時などに、すぐ助けを求められるのも心強いです。
シェアハウスで一緒に暮らす仲間がいることは、あなたの生活にとって強い支えになるはずです!
大学生がシェアハウスに住むデメリット4選

次に大学生がシェアハウスに住むデメリットをご紹介していきます。
大学生がシェアハウスに住む際にはメリットだけに目が行きがちですが、デメリットもしっかり理解して上で考えるのが非常に良いです!
大学生がシェアハウスに住むデメリットは以下の通りです。
- ほかの入居者と相性が合わない場合がある
- 共有スペース・設備が使いたい時に使えないことがある
- プライベートが確保されにくい
- 家具家電やインテリアを楽しめない

では順にシェアハウスのデメリットを詳しく見ていきましょう!
1.ほかの入居者と相性が合わない場合がある
シェアハウスで生活を始めると、入居者と自分の相性が合わない場合があります。
設備の使い方、掃除の順番など、ルールを守らないことで喧嘩になったり、恋愛トラブルに巻き込まれたりすることも多々あります。

僕の友達でも、ルームメイトと相性が合わなくて移転をせざるを得ない状況になった人がいます。
きちんとしたルールや掃除当番などを決めていればトラブルに合う可能性は低くなりますが、自分とルームメイトの相性が悪ければ、引越しを余儀なくされるケースもあります。
ですので、入居前にどんな人とルームシェアするのかを事前に把握しておくことが大事になってくるでしょう!
2.共有スペース・設備が使いたい時に使えないことがある
シェアハウスを始めるとトイレや浴槽など共有スペースが自分のタイミングで使えないこともあります。
一人暮らしであれば、料理・洗濯・入浴のタイミングを、自分自身で決めることができます。
しかし、シェアハウスになるとルームメイトと共有して使わないといけないので自分のペースで利用することはできなくなります。

僕自身も共有スペース・設備を使うタイミングを逃して生活リズムが崩れてしまう場合がありました。
もちろん、共有スペース・設備が多く設置されているシェアハウスもありますが、自分が使いたいタイミングを逃してしまうことは必然的に多々発生してしまいます。
「自分のペースで生活したい!」「他人と共有設備を使いたくない!」と思っている方は、このデメリットを把握した上でシェアハウスに住むことを検討してみてください!
3.プライベートが確保されにくい
シェアハウスに住む始めるとプライベートが確保されにくくなります。
個室タイプのシェアハウスあれば個室の部屋で一人になれる空間が確保されますが、ドミトリータイプのシェアハウスであればプライベートが比較的に確保されにくくなります。
ですので、人に気を遣ってしまいがちな人やプライベートを大事にしたい人にはあまりシェアハウスに住むことをおすすめできないかなと思います!
4.家電家具やインテリアを楽しめない
シェアハウスで、は基本的な生活家電や家具は全部備え付けなので、自由度に部屋をカスタマイズすることは難しいです。
一人暮らしの場合は、自分で家具やインテリアをこだわることができますが、元々設備が整っているシェアハウスではインテリアの場所などをこだわれないです。

僕自身が住んでいるシェアハウスでも元々インテリアなどが設備されているので、自分で自由にカスタマイズすることはできませんでした。
「自分の生活空間を好きなようにプロデュースしたい!」っていう人はシェアハウスに向いていないかもしれませんね!
大学生がシェアハウスに住んだ場合の生活費

次に大学生がシェアハウスに住んだ場合の生活費をご紹介していこうと思います!
先ほど、シェアハウスのメリットの中で、初期費用と家賃が一人暮らしと比べて安く抑えられるとご紹介しましたが、生活費はどのくらい違うのでしょうか?
ここでは「家賃7万円のワンルーム」に住むと仮定して、一人暮らしとシェアハウスの生活費の違いの一例をあげてみたいと思います!
シェアハウスと一人暮らしの生活費比較
下記の表がシェアハウスと一人暮らしの生活費を比較したものになります!

実際に僕が生活しているシェアハウスと大学1年の時に1人暮らしていた時にかかった費用を比較してみたので、ぜひ参考程度にご覧ください!
シェアハウス | 一人暮らし | |
---|---|---|
家賃 | 5万円 | 7万円 |
共益費 | 0円 | 0.5万円 |
水道光熱費 | 0円 | 1万円 |
食費 | 3万円 | 3万円 |
日用品代 | 1万円 | 1万円 |
通信費 | 1万円 | 1万円 |
合計 | 10万円 | 14万円 |
表からもわかるようにシェアハウスをすれば、月に4万円程生活費を抑えて生活することができます!
さらに初期費用や家具代などもあまりかからないので、基本的な生活コストを抑えて生活することができるでしょう!
大学生にオススメするシェアハウス
大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリットを知って頂いたと思いますが、そもそも大学生におすすめできるシェアハウスがどこなのか知りたいですよね!
大学生におすすめのシェアハウスは以下の通りです。

僕自身も都内でリバ邸に4ヶ月間暮らしたことがありましたが、本当にシェアハウス生活は僕にとってメリットがたくさんありました!!
また、大学生であればシェアハウスに住む時に学割などを利用して暮らせる場合もあるので、コスパ良く生活できること間違いなしです!
「【5万円以下】大学生にオススメの東京シェアハウス6選」では、より詳しい内容をおすすめシェアハウス情報を記載しているので、ぜひ合わせてご覧ください!
【体験談】シェアハウスに住んだ大学生のリアルな意見
最後に、これからシェアハウスに住もうか迷っている方は、「実際にシェアハウスに滞在してみた方の体験談を知りたい!」と思うので、シェアハウスに住んでみた方の体験談をご紹介していきます!
ぜひ今からご紹介する体験談を参考にして頂き、シェアハウスに住もうか検討してみてください!
実際にシェアハウスに住んでいた学生の体験談

僕は都内のシェアハウスに10人と8ヶ月間一緒に住んでいました!
シェアハウスの場所は浅草にあったので、下町の雰囲気を楽しみながら、シェアハウスメイトとランニングしたり浅草散策に行ったりして楽しかったです!
またシェアハウスは2段ベットが事前に用意してあった2人部屋に住んでいましたが、ルームメイトと夜遅くまで話したり、2人で同じ部屋に住むので、他の仲間より絆が深くなったのは良かったです!
一方で、やはりプライベートに関しては、1人部屋よりはなかったので、カーテンを作ったり、部屋で作業したい場合は、事前に連絡をするなどのルールを作る事をオススメします!
2人部屋とかだと安いのは事実なので、
・就活生
・留学生
・フリーター
・大学生
このような人たちには特におすすめかなと思います!
実際にシェアハウスに住んでいた学生の体験談

僕は現在都内のシェアハウスに4人で住んでいます!
シェアハウスの場所が新宿や渋谷などに近いため、かなり交通の面が良いです。
またシェアハウスはドミトリータイプで一部屋に4人が暮らしていますが、ベットにカーテンなどを設置することによって互いのプライベートを守るようにしています!
さらに、うちのシェアハウスでは
・火曜日の朝にみんなで部屋の掃除をする
・洗濯物は各自分けて使う
・トイレは座って行う
などのルールをしっかりと決めて生活しているので、ルームメイト間で仲間割れや意見の相違などでトラブルに発展してことは一度もありません。
ですので、まずシェアハウスに住む際に予めルールを決めておいて、それ以上は互いに干渉し合わないように心がければトラブルが発生することなく、楽しくシェアハウス生活ができると思います!
まとめ:大学生はシェアハウスに住むべき!
いかがでしたでしょうか!
本記事では大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリット、実際にシェアハウスに住んでいた大学生のリアルな体験談などをご紹介していきました!
以上のことを参考にして頂き、シェアハウスに住むかを検討してみてください!
<まとめ>
- シェアハウス生活は基本的にリーズナブル
- 人との出会いが豊富で、価値観が広がりやすい
- 人によってはシェアハウス生活の向き不向きがある
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