- 大学生が在宅でライターバイトをするメリットって?
- そうやったら大学生が在宅でライターバイトできるの?
- 大学生が在宅でライターバイトをしたら月にどれくらい稼げるの?

皆さんこんにちは!Z大学のソウタです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
大学生の中には在宅で働きたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は大学生が在宅で稼げるライターバイトについて解説していきたいと思います。
- 大学生がバイト代わりに在宅で稼げるライターになるメリット7選
- 大学生が在宅で行うライターバイトの仕事3選
- 大学生が在宅でバイトライターとして月に5万円稼ぐ4STEP
これらについて体験談を踏まえながら解説していくので、大学生でライターとしてお金を稼ぎたい人はぜひ最後までご覧ください。

この記事を監修した人
ソウタ|南山大学2年|海外6年
学生団体副代表|内閣府 世界青年の船 32期 日本代表
これまでに8種のアルバイトを経験
現在はライターとして活動中
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大学生がバイト代わりに在宅でライターになるメリット6選

ライターという言葉は最近では聞き馴染みのある言葉になってきたかと思います。
しかし、実際に大学生がライターをしてどのようなメリットがあるのか知りたいですよね。
大学生がバイト代わりに在宅でライターになるメリットは以下のとおりです。
- 1時間で稼げるお金に上限がない
- 自由な時間ができる
- 大学生でも簡単に始めることができる
- 自由な時間ができる
- 仕事はいくらでもある
- ノーリスク、ハイリターン
これらについて順番に解説していきます!
1時間で稼げるお金に上限がない
通常のバイトは、1時間で稼げる上限が決まっていますが、ライターは1時間で稼ぐお金に上限はありません。
効率的にライティングすることや単価をあげることによって、時給はどんどん上がっていきます。

私の場合、時給1500円程度でライティングの案件をしています!
私の知り合いでは時給4000円でライティングをしている人もいます!
今のバイトの時給に満足していない人はぜひライティングスキルを身に付けて初めてみてください!
将来に生きるスキルが身に付く
ライティングのスキルは将来に生きるスキルになります。
わかりやすく伝わりやすい文章を書けるようになることはもちろん、読書の感情に訴えかけるコピーライティングなどのスキルも身につきます。
案件を受注し、お客さんの要望に沿ったものを期限までに納品する経験は社会人になってからもとても生きてくる経験となります。

私自身も、企業様と直接契約して仕事をしたことは非常にいい経験になったと感じています。
大学生のうちに将来に生きるスキルを身につけたいと思っている人はぜひ挑戦してみてください!
大学生でも簡単に始めることができる
ライターは大学生でもすぐに始めることができます。
1〜2ヶ月程度はSEOとライティングの勉強をする必要はありますが、2ヶ月目もしくは3ヶ月目からは案件を受注することができるようになります。

実際に私はSEO・ライティングの勉強を2ヶ月行い、3ヶ月目からは案件を獲得できるようになりました!
「自分の力で少しでもお金を稼ぐたい」「家でお金を稼ぎたい」と思っている人はライティングをしてみてはいかがでしょうか?
自由な時間ができる
通常のバイトとは違い、Wi-Fiさえあればどこでも仕事ができ労働時間も決まっていないため、夜中などでも仕事ができます。
昼間に予定を作って、夜中に仕事をすることも可能です。

私は通常のバイトをやめてから自由な時間ができたことによって心のゆとりも増えました!
通常のアルバイトより予定などを組みやすく、自由に時間を使うことができます。
仕事はいくらでもある
ライターになったはいいけど、自分に仕事があるのか不安に思いますよね。
結論、ライターの仕事はたくさんあります。

私も初めは自分が書けるような記事があるのか心配でした。
しかし、自分が想像しているより遥かに多い仕事が存在し驚きました。
仕事の探し方としてクラウドワークス などのクラウドソーシングを使用すると、とても見つけやすいです。
また、案件が溢れているので自分に合ったものを探し出すことができます。
「【簡単】未経験の大学生がWebライターになる4ステップ!」の記事では、より詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください!
ノーリスク、ハイリターン
大学生がライターを始めるにあたりリスクは全くありません。
2ヶ月という時間とパソコンさえあれば、ライターを始めることができます。
またライターとしてのスキルは社会人になってからも活かせるため得るものがとても多いです!
時間が余っていて何かしたかしたいけど、どうしようと思っている人はライターに挑戦してみてはいかがでしょうか?
大学生が在宅で行うライターバイトの仕事3選

実際にライティングと言われてもどのような記事を書くのかイメージが浮かばない人がほとんどだと思います。
そこで、ここではどのような種類の記事を実際に書くのかご紹介したいと思います。
以下に仕事で書くであろう種類の記事をまとめます。
- 体験記事
- まとめ記事
- リライト記事
これらについて順番に解説していきます。
体験記事
体験記事とは言葉のとおり、自分の体験を元に記事を書くことを指します。

私の場合は、海外に6年間住んだ経験があるので、記事のテーマが「海外に住んでいた人が教える絶対に行った方がいい場所TOP10」などが体験記事となってきます。
自分の体験を元に記事を書くので、とても書きやすいです。
しかし、案件はまとめ系の記事が多いので体験記事を書くことはほとんどありません。
まとめ記事
まとめ記事は案件としては一番多い種類になります。

色々なまとめ記事がありますが、現在私が案件として書いている記事は「カーネーション」についてのまとめ記事です。
これまでには、貿易、恋愛、海外旅行、本に関する記事なども執筆してきました。
「そんなに多くの知識持っていないよ」「そんな記事書けない」と思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際は調べてまとめる作業になるため誰でも書くことができます。
その中でも書きやすい記事は自分が経験したことがあるテーマの記事になります。
なので、ライティングとSEOをしっかりと勉強したらまとめ記事は書けるようになります。
リライト記事
リライト記事とは、一度書いた記事の修正を行う記事のことを指します。
例えば、現在コロナが蔓延していますが、去年の3月と現在では状況も変わってきていますよね。
なので、去年の3月にコロナについて書いた記事を最新の情報に書き換えるイメージです。

あまり案件数としては多くはありませんが、書く可能性がある記事なります。
大学生が在宅でバイトライター月に5万円稼ぐ4STEP

ここまでで、大学生がWebライターをするメリットが分かったと思います。
しかし、実際に何から始めればいいのか悩まれる人が多いと思います。

そこで今回は私が未経験からWebライターになった手順を完全公開するのでぜひ最後までご覧ください!
大学生がWebライターとして月に5万円を稼ぐ手順は以下の4STEPです!
- SEO、Webライティングの知識をインプット
- ブログをWordPressで開設する
- ブログ記事を30記事書く
- クラウドソーシングで案件を受注する
YouTubeの方でもこれらの4ステップについて詳しく解説しているのでぜひ視聴してみてください!
▶︎【簡単】未経験からWebライターになる4ステップ! 【大学生向け】
1.SEO、Webライティングの知識をインプット
まず大学生がWebライターになるために欠かせないスキルとして 、SEOとWebライティングの2つがあります。
- SEO:検索エンジン最適化(記事を上位に表示させる手法)
- Webライティング:Web上での記事の書き方のルール
Webライターに求められるスキルとは、記事を書いて、その記事が多くの人に見られるということです。
書いた記事が検索エンジンで上位に表示されると、沢山のアクセスを集まるため、 SEOのスキルは欠かせません。
またWeb上にはWebの書き方のルールがあり、 その書き方を習得する必要があります。

SEOとWebライティングのスキルを身につけるためには、本を読んで勉強するのがもっともおすすめです!
SEO内部対策の教科書では、SEOとは何かから検索エンジンで最適化させるための手法が詳しく書かれています!
沈黙のWeb ライティングでは、 Web ライティングの基礎を漫画形式でわかりやすく解説してくれてるので初心者でも非常に読みやすいです!
これから大学生ライターとして在宅でバイトをしたい人はまずこの2つを購入するところから始めましょう!
2.ブログをWordPressで開設する
SEO・Webライティングの基礎を勉強したら、次にWordPressでブログを開設しましょう。
<WordPressとは?>
WordPressとは何かと言うと、コンテンツを管理するシステムのことを言います。
全世界の約30%のサイトがWordPressで作られてると言われており、プログラミングスキルがなくても簡単にWebサイトやブログサイトが作れるシステムです。
なぜこのWordPressでブログを開設する必要があるかと言うと、以下の理由があるからです。
- 実際に記事を書いて実績を作るため
- WordPressを扱えた方が単価が高くなるため
- Webメディア運営者の気持ちが汲み取れる
- Webライターの仕事で学んだことを自分のブログにも活かせる
3.ブログ記事を30記事書く
WordPressでブログを開設できたら、実際にブログ記事を30記事程度書きましょう。
ブログ記事を30記事書く理由としては、ステップ1のSEOとWebライティングのインプットをアウトプットするためです。
またWebライターの仕事は実績がないと受注できないので、実績作りのために記事を30記事書きます。
「実際に何の記事を書けばいいの?」と多くの人が疑問に思われると思いますが、ステップ1でも学んだとおり、読者の悩みを解決する記事を書くようにしましょう。

今日は〇〇へ行ってきました〜!今日の学びは〇〇です!のような日記は書かないようにしましょう!
またブログ記事を30記事書く場合は、何かテーマを一つに絞って書くことをおすすめします。
Googleのアルゴリズムは何かのテーマに絞ったブログサイトの方が、検索順位で上位に表示される傾向があります。
大学生の方であれば、大学受験についてだったり、自分の趣味に関すること、就職活動などをテーマにして記事を書くと良いでしょう。
4.クラウドソーシングで案件を受注する
ブログ記事を30記事書けば、ある程度SEOやWeb ライティングのベースができて、実績も作れたので、実際に案件を受注していきましょう。
Webライター未経験の大学生が案件を受注するには、まずはクラウドソーシングで仕事を探します。
クラウドソーシングとは簡単に言うと、仕事を発注したい側と仕事を受注したい側をオンラインでマッチングさせるプラットホームのことです。
有名なクラウドソーシングサイトは以下の2つで、この2つは両方登録しておくことをおすすめします!

私もこの2つに登録して始めは案件を受注しました!
サイトに登録したらまずはプロフィールと、ブログの実績を充実させましょう!
とはいっても、クラウドソーシング上にいるワーカー(あなたのライバル)は、経歴も実績もあなたより優れています。
なので初めは、受注単価を安くするという強みを活かして案件を受注しましょう!
いきなり文字単価2円とか4円の案件を受注するのはかなりハードルが高いので、まずは0.5円から1円程度の案件を受注しましょう!
未経験からWebライターになる手順をご紹介しましたが、ぶっちゃけ一人でやっても継続できずに挫折することが多いです。
本気で、Webライターを目指すのであれば、WritingHacks(ライティングハックス)
で、プロの講師に教えてもらった方が、確実に成長します。
大学生の収入でも余裕で受講できて、すぐにライターとなって回収できると思うので、利用するしかないですね。
まとめ

本記事では、大学生が在宅でライターするメリットなどを解説しました。
これから在宅でライターになり稼ぎたいという人はまずライティングとSEOを本で学んでください!
今回の重要な点をまとめると以下のとおりです。
<まとめ>
- ライターをするメリットはとても多い
- ライティングとSEOを学ぶ
- 案件獲得するならクラウドワークス
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