- 飲食店アルバイトが向いてないかも?
- 飲食店アルバイトを継続すべき?
- 飲食店アルバイトを辞めて他のバイトを探すべき?

皆さんこんにちは!Z大学のまいです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
飲食店アルバイトは忙しく、覚えることも多いので、自分には向いてないのではないかと考えることが一度はあると思います。
そこで、本記事では飲食店アルバイトに向いてない人や、続けるべき人、辞めるべき人について紹介していきます。
また最後に、飲食店アルバイトが向いてない方にもおすすめできる仕事を挙げていますので、よろしければ最後までご覧ください!

私自身、1年半以上飲食店アルバイトを継続しているので、辞めたスタッフを多く見てきました。 現在まで継続しているスタッフと辞めたスタッフの違いを踏まえて、私なりの考えをお伝えできればと思います!
- 飲食店アルバイトに向いてない人5選
- 飲食店アルバイトを続けた方が良い人3選
- 飲食店アルバイトを辞めた方が良い人4選
飲食店アルバイトは向いてないと感じている方や、続けようか迷っている方はぜひ最後までご覧ください!

この記事を監修した人
まい|南山大学2年
焼肉屋で1年半ほどアルバイトをしている
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飲食店アルバイトに向いていない人4選

飲食店アルバイトをしていて、「もしかしたら向いてないかも?」と不安になることはありますよね。
そこで、本記事では飲食店アルバイトに向いていない人をご紹介します。
本記事を読んで飲食店バイトに向いていない人の特徴に当てはまった場合でも、決して後ろ向きに捉えず、新しいバイト先を探す後押しになればいいなと思います!
飲食店アルバイトに向いてない人は以下のとおりです。
<飲食店アルバイトに向いてない人4選>
- 要領が悪い人
- コミュニケーションを取る気が無い人
- 働いている期間のわりにミスが多い人
- 完璧主義者の人
これらについて順に解説していきます!
1. 要領が悪い人
要領が悪い人は、飲食店アルバイトには向いてないでしょう。
飲食店アルバイトでは要領が良いことが大事だからです。
しかし要領が悪いから飲食店アルバイトに向いてないとは言い切れません。
要領が悪くても、カバー点が他にあるからです。

例えばお客さんへの愛想は良くても、要領が悪い人は忙しいときには活躍できないかもしれませんが、お店の印象をアップさせるためには大事な人材です。
このように飲食店アルバイトで要領はとても重視されます。
「要領が悪い!」と思う方は他の点でカバーするようにしましょう!
2. コミュニケーションを取る気が無い人
コミュニケーションをとる気が無い人は飲食店アルバイトには向いてないでしょう。
飲食アルバイトは接客が主な仕事なので、お客さんとの会話がメインとなってきます。
そのため最初からコミュニケーションを取る気が無い人は、残念ながら飲食店アルバイトは向いてないでしょう。
また飲食店アルバイトではスタッフ同士で会話することも非常に多いです。
とくにお店が忙しい時間は、スタッフ同士のチームプレーが求められるので、積極的にコミュニケーションをとる必要があります。

コミュニケーションをとることが苦手な方は心配しなくても大丈夫です。なぜならお客さんとの会話は、ほとんどがマニュアルなので、慣れたら問題ないからです!
このように飲食店アルバイトではコミュニケーションをとる気がない人は向いていません。
ホールスタッフもキッチンスタッフも、お客さんやスタッフ同士で会話しなければならないからです。
3. 働いている期間のわりにミスが多い人
働いている期間のわりにミスが多い人は飲食店アルバイトには向いてないでしょう。
誰であっても最初はミスします。
むしろミスをしない人の方が珍しいです。
しかし半年、一年続けても最初の頃のミスを繰り返してしまうような人は向いてないと言えるでしょう。
例を挙げると以下のとおりです
- 注文の取り間違いを何度もする
- お客さんのもとに他のお客さんの商品を持っていく
- お客さんの前でドリンクや料理をこぼす
たとえ長い間働いていても、これらのミスをすることはあります。
しかしバイトに行くと必ずミスをするといったように、何度も繰り返す場合は向いてないでしょう。
このように働いている期間のわりにミスが多い人は飲食店アルバイトには向いてないといえます。
4. 完璧主義者の人
完璧主義者の人は飲食店アルバイトには向いてないでしょう。
飲食店はとにかく忙しいお店が多いです。
そのため、どうしてもお客さんへ完璧な接客や配慮をできないことはあります。
またドリンク作りもスピードが求められるので完璧に作ることは難しいです。

飲食店アルバイトを始めたときは、意外にも色んなことが雑で驚きました。
しかし、全てを丁寧にしていたらお店は周らないということにも気づきました。
全ての業務を完璧にこなしたいと思う完璧主義者の人は、飲食店アルバイトは厳しいといえます。
どこかを妥協しないとお客さんを捌くことができないからです。
飲食店アルバイトを続けた方が良い人3選

飲食店アルバイトがつらい、向いてないと思いながらも続けることは本当に大変だと思います。
しかし飲食店アルバイトを続けることで、得られるものもたくさんあります。

飲食店アルバイトを続けることで交友関係が広がったり、お店のメニューに詳しくなったりと、次第に楽しいという感情も出てきますよ!
飲食店アルバイトを続けた方が良い人は以下のとおりです!
<飲食店アルバイトを続けた方が良い人3選>
- アルバイト歴が半年未満の人
- 人見知りが原因でお店に馴染んでいない人
- お店に相談できる先輩がいる人
これらについて順に解説していきます!
1. アルバイト歴が半年未満の人
アルバイト歴が半年未満の人は、飲食店アルバイトに向いてないと判断することは難しいです。
なぜなら自分が向いてないと思った原因も、実は慣れてないだけという可能性があるからです。
そのため、半年経つまでとりあえず続けてみるというのはありだと思います。

例えば注文ミスや、商品をこぼしてしまったというミスは仕事をしているうちに気をつけるポイントが分かるので改善されます。
このように、アルバイト歴が半年未満の人は慣れていないだけという可能性もあるので、一概に向いてないと判断することは難しいです。
半年バイトを続けてみて、それでも向いてないと思ったら辞めましょう。
2. 人見知りが原因でお店に馴染んでいない人
人見知りなどが原因で周りと打ち解けることができず、人間関係に悩んでいる人も、誰かと仲良くなるまで飲食店アルバイトを続けてみましょう。
半年もすれば、スタッフと打ち解けて仲の良い人ができることがほとんどだからです。

私も人見知りで、最初は挨拶程度しか交わすことが出来ませんでした。しかし半年経った頃には仲の良い人もできてアルバイトが楽しくなりました。
このように人見知りが原因で人間関係に悩む人は、アルバイトを続けるべきだと思います。
仲の良い子と一緒に仕事ができるのは楽しいですよ!
3. お店に相談できる先輩がいる人
お店に相談できる先輩がいる人も飲食店アルバイトを続けてみましょう。
なぜなら相談できる相手がいるだけで、精神面はかなり違うからです。

また一人の先輩と仲良くなることができたら、他の先輩や社員さんとも同じように仲良くなることができるはずです!
このようにお店に相談できる先輩がいる人は、飲食店アルバイトを続けてみましょう。
相談しても、飲食店アルバイトが向いてない、つらいと思ったら辞めましょう!
飲食店アルバイトを辞めた方が良い人4選

向いてないと思ったまま飲食店アルバイトを続けるのは苦痛ですよね。
さらに解決できない悩みをもったままアルバイトをすることは、ただつらいだけです。
早く違うバイト先を見つけた方が、絶対に自分のためになるので、辞めるという判断をすることは重要なことなのです。

飲食店アルバイトでも、居酒屋とカフェでは業務内容や客層が全く違いますよね?また居酒屋でもお店によって雰囲気は違うと思います。そのため、今のお店は向いてないと思っても、もしかしたら次の飲食店アルバイトでは向いていると感じるかもしれません!
飲食店アルバイトを辞めた方が良い人は以下のとおりです!
<飲食店アルバイトを辞めた方が良い人4選>
- ブラックバイト先で働いている人
- ストレスがプライベートに影響を与えている人
- 慣れでは解決できない悩みの人
- シフトにあまり入れない人
これらについて順に解説していきます!
1. ブラックバイト先で働いている人
ブラックバイト先で働いている人は、今の飲食店アルバイトを辞めた方が良いです。
ブラックという環境は自分では変えることができないので、我慢をせず辞めることを検討しましょう。
- 具体的にどのようなバイト先がブラックバイトなのかわからない方もいると思うので、以下にブラックバイトの一例をまとめます。サービス残業が当たり前
- シフトを勝手に入れられる
- ミスをしたら給料から差し引かれる
- 就職活動や試験機関など休ませてもらえない

ブラックバイトで辞めることができないという場合でも、アルバイトには辞める権利があります!1人で抱え込まずに誰かに相談しましょう!
このようにブラックバイト先で働いている人は無理にバイトを続ける必要はありません。
環境の整ったアルバイト先を見つけて、今のアルバイト先を辞めることをお勧めします。
2. ストレスがプライベートに影響を与えている人
飲食店アルバイトでのストレスがプライベートに影響を与えている人は飲食店アルバイトを辞めた方が良いです。
なぜならアルバイトは、自分の心を崩壊させてまで続けるものではないからです。
このような人は今のバイトを辞めることを検討してみてもいいのではないでしょうか?
- バイトに行く前日から鬱になる
- バイトのことを考えると体調が優れなくなる
- バイトに行った次の日も落ち込んでいる
このようにバイト先以外でも落ち込んでしまうようであれば、今のバイト先は向いてない可能性が高いです!
つらいだけのバイトを続ける必要はありません!
ストレスがプライベートまで影響を与えている人は今のアルバイト先を辞め新しいバイト先を検討してみてはいかがでしょうか?
3. 慣れでは解決出来ない悩みの人
時間が解決してくれない悩みを持った人は飲食店アルバイトを辞めた方が良いです。
「ミスをする」「お客さんと上手く話せない」などの悩みは業務に慣れることで解決できます。
しかし上記にも述べたようなブラックバイトといった問題は慣れでは解決できないので、バイト先を変更することを検討しましょう。。
他にも、慣れでは解決できない悩みは以下のとおりです。

人間関係はとても大事です!
アルバイト先によって人間関係は全く違いますので、自分に合ったバイト先を探しましょう!
慣れでは解決できない悩みを持った人は、考えてもどうすることもできないので、飲食店アルバイトを辞新しいバイトを探してみてはいかがでしょうか?。
4. シフトにあまり入れない人
シフトにあまり入れない人は飲食店アルバイトを辞めましょう。
なぜならあまりアルバイト先に慣れてない中でシフトに入れなくなると、久しぶりの出勤で全く仕事が出来ないからです。
しかし後輩は入ってくるので、分からない仕事内容があっても聞きづらくなってしまいます。
シフトに入れなくなることで起こるデメリットは以下のとおりです。
- 仕事を忘れる
- 仲の良い人ができない
- 仕事内容の質問がしづらい
慣れてない中でシフトに入れなくなると、毎回初日の出勤日のような感覚になります。
その割に在籍年数だけは更新されるので、業務内容が分からないことだらけでも聞きにくい状況が生まれてしまうのです。

しかし仕事には慣れて人間関係も問題ないけど、しばらく入れなくなるという人は例外です!次に出勤してもある程度のことは分かりますし、分からなくても聞ける人がいるからです!
このように、慣れていないバイト先にも関わらず、シフトにあまり入れなくなってしまった人はアルバイトを辞めましょう。
そこから続けてももちろん問題ないですが、だらだらと続けることはおすすめしません。
飲食店アルバイト以外でおすすめの仕事3選

飲食店アルバイトが向いてないと感じた方は、一体どんなアルバイトが向いているのか疑問ですよね。
今から挙げる例は、飲食店アルバイトでの業務とは全く異なる仕事内容なので、飲食店アルバイトが向いてない方にもおすすめできます!
飲食店アルバイト以外でおすすめの仕事は以下のとおりです!
<飲食店アルバイト以外でおすすめの仕事3選>
- Webライター
- プログラミング
- 動画編集
これらについて順に解説していきます!
1. Webライター
Webライターは、今ご覧になっているような記事を作成する仕事です。
これもアルバイトと同じように、慣れるまでは大変だと思うかもしれません。
しかしWebライターは大学生におすすめしたい仕事です!
理由は以下のとおりです!
- ライティングスキルがつく
- アルバイトのように時間に縛られない
- タイピングスピードが上がる

私もWebライターをし始めて2か月経っていない位ですが、タイピング速度は早くなりました!またアルバイトと違って、大学生のうちからスキルを磨けるので本当におすすめです!
Webライターとしてスキル、実績が付くとアルバイト以上にお金を稼げることもあります!
飲食店アルバイトが向いてない方にとっては、人と話すこともないのでストレスが軽減すると思います!
このようにWebライターは、とくに飲食店アルバイトが向いてない方にとって非常におすすめです!
せっかくお金を稼ぐなら、自分のライティングスキルも同時に磨きましょう!
「【必見】大学生がライターバイトを在宅で始めるには?」では大学生がライターになるためには何をすればいいのか解説しているので、気になる方はぜひご覧ください!
2. プログラミング
飲食店アルバイトで、接客業などが向いてないなと感じた方はプログラミングを学ぶことをおすすめします。
なぜならプログラミングを学ぶことで得られるメリットはたくさんあるからです。
挙げられるメリットの一部は以下のとおりです!
- 就職活動で有利になる
- 大学生のうちは時間に余裕がある
- 今後必要とされるスキルである

Z大学の記事を見ると、プログラミングは大学生のうちに挑戦すべきことだと感じます!
社会人になるとプログラミングを習得する余裕が無くなってしまいます。
そのため学生のうちから挑戦するべきです!
またプログラミングは今後も需要が高まる可能性が高いスキルです!
このようにプログラミングは、飲食店アルバイトが向いてない方におすすめできる仕事です!
3. 動画編集
動画編集は、飲食店アルバイトが向いてない方におすすめしたい仕事です。
プログラミングと同様に、動画編集にも得られるメリットがたくさんあります!
挙げられるメリットの一部は以下のとおりです!
- スキルが身に付く
- アルバイトのように時間に縛られない
- 視野が広くなる

私の知り合いも、動画編集を始めたことで新しい道が広がっていました!
アルバイトをやっているだけでは、選択することのなかった道へ進めると思うとワクワクしませんか?
動画編集もまた、大学生のうちからスキルを磨くことで将来の選択肢を増やすことができます。
さらに今後も需要が高まる可能性が高いので、習得して損はないスキルだと思います!
このように動画編集は、飲食店アルバイトが向いていない方にお勧めできる仕事です!
まとめ:飲食店バイトに向いてない人は別の仕事をするのもあり!

本記事では飲食店アルバイトに向いてない人の特徴について述べていきました。
飲食店アルバイトを続けるか辞めるかの判断は出来たでしょうか?
辞めるという判断をした方は、最後のお勧めの仕事も参考にしながら新しいアルバイトを見つけてみてください!
また続けるという判断をした方は、無理のない程度に一緒に頑張りましょう!
<まとめ>
- 飲食店バイトにはある程度適性がある
- 飲食店バイトはきついが続けるべき人も一定数いる
- 飲食店アルバイト以外にお勧めしたい仕事はたくさんある
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