
皆さんこんにちは!Z大学のHikoProです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- 海外インターンシップに参加するメリットってなに?
- 海外インターンってデメリットあるの?
- 実際に海外インターンシップ経験者の体験談を聞きたい!
これから海外インターンシップに参加しようと思う人は、参加するとどんなメリットやデメリットがあるのか気になりますよね。
事前にどんなメリットやデメリットがあるかを知っておくことで、自分が参加するべきかどうか 考えやすくなります。

僕はバンコクの不動産に半年間と、ベトナムのIT企業に3ヶ月間の海外インターンシップを経験しました!
そんな僕の体験談を交えてメリット・デメリットをお話しします!
そこで本記事では、、、
- 海外インターンシップのメリット
- 海外インターンシップのデメリット
これらについて詳しく解説するので、これから海外インターンシップに参加しようと思う人は、ぜひ最後までご覧ください!

この記事を監修した人
HikoPro|近畿大学4年|ITメガベンチャー内定者
Webクリエイター|YouTuber|ブロガー
バンコク不動産に半年間のインターンシップ、ベトナムのIT企業に3ヶ月間のインターンを経験し、大学人生を大きく変えた。
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海外インターンシップのメリットまとめ

結論から言うと、海外インターンシップに参加するメリットは非常に多いです。
むしろ「何かにチャレンジしたい!」「圧倒的に成長したい!」と考える人は、必ず参加するべきです!

僕自身も海外インターンシップに参加して、何もできないただの大学生から、 IT系の仕事をフリーランスでできる人材に成長しました!
海外インターンシップに参加するメリットをまとめると以下のとおりです。
- 就職活動が有利になる
- 英語とビジネス両方学べる
- 海外に住む体験ができる
- 圧倒的に成長できる環境
- 貯金があまりなくても海外にいける
これらのメリットについて詳しく解説します。
海外インターンのメリット1:就職活動が有利になる
海外インターンシップに参加すると、就職活動が圧倒的に有利になります。
なぜ就職活動が有利になるかと言うと以下の理由があるからです。
<就活が有利になる理由>
- 海外インターンシップの体験が就活のネタになる
- 他の大学生と差別化ができる
- 基本的なビジネススキルを持っているから
- 自分自身を客観的に見れて、自己分析ができるから
- 社会人と話すことに慣れており、面接で有利になるから
このような理由から、就職活動に有利になります。

僕自身も大手IT企業のサイバーエージェントに内定をいただいたり、 僕の友人もITメガベンチャーに内定を頂いていました!
とはいっても、ただ単に参加したからといって、就活で有利になるわけではありません。
海外インターンの渡航先でしっかりと主体的に行動して、 自分自身を成長する必要があります。
海外インターンシップでは、自分自身を圧倒的に成長させる環境はあるので、あとはそれをどう活かすかです!
ただし、海外インターンの経験で学んだ事を、面接で内定をもらうレベルに持っていくためには、プロのサポートを受けた方がいいでしょう。
キャリアチケット は、内定率が1.2倍になるプログラムを提供しているので、就活生はぜひ受けてみてください。
海外インターンのメリット2:英語とビジネス両方学べる
海外インターンシップでは、英語とビジネスを両方学べるメリットがあります。
海外インターンでは、受け入れ先の企業にもよりますが、英語を使ってビジネスをすることが多いです。
なのでビジネス英語を勉強しつつ、 ビジネスを学ぶことができます。

「英語が話せないと海外インターンに参加できないの?」と悩まれる人もいると思いますが、僕自身は参加する2ヶ月前から英語を猛勉強して、 TOEICで650点レベルまで上げました!
このレベルでなんとか仕事は進められるかなっていう感じです!
海外で英語を学ぼうと思うと、語学学校に行くのが普通ですが、海外インターンでは職場環境で英語を話せるので、お金をかけずに英語を話す環境を作れます。
無料で英語とビジネスが学べるので、最高に美味しい環境だと思います!
こちらの記事では、有給の海外インターンシップが探せるサイトやサービスを解説しているので、興味ある人はご覧ください。
▶︎【有給あり】海外インターンに参加できるサイト7選と注意点!
海外インターンのメリット3:貯金があまりなくても海外にいける
海外インターンシップは、貯金があまりなくても海外に行けるメリットがあります。
これはなぜかと言うと、海外インターンの受け入れ先企業の多くが、宿泊先を提供してくれたり、生活できる程度のお給料を支給してくれるからです。

僕もバンコクの不動産にインターンシップをした時は、約8万円ほどのお給料を頂いていました!
そしてプール付きジム付きの家に住んで、食生活にも何の不満もなく過ごしていました!
とはいっても、海外インターンシップエージェントを使う場合は仲介手数料が必要だったり、渡航先で観光する場合は、プラスで資金が必要になります。
こちらの記事では、海外インターンの費用について詳しく解説していますので、興味ある人はご覧ください。
海外インターンのメリット4:海外に住む体験ができる
海外インターンシップに参加すると、長期間海外に住む体験ができるメリットがあります。
大学生が海外に住む体験をしようと思うと、語学留学をするか、ワーキングホリデーをするか、 親のすねをかじって行くしかありません。
これらの方法では、莫大なお金が必要なので、貯金がない大学生にはほぼ不可能です。
しかし海外インターンシップでは、先ほども述べたように宿泊先を提供してくれたり、お給料をもらいながら滞在できます。

海外に住むチャンスは時間がたっぷりある大学生の間がチャンスなので、 ぜひ海外インターンに参加して海外に住んでください!
また、衣食住を全て自分で整える必要があるので、 海外で生きていくノウハウも溜まっていきます。
海外インターンのメリット5:圧倒的に成長できる環境
海外インターンシップに参加すると、日本にはない圧倒的に成長できる環境があります。
日本のインターンシップでも成長はできますが、 友達と飲みに行ったり、環境の変化がないなど、あまり成長できる環境ではありません。
海外インターンシップでは、全く新しい土地で、何の誘惑もなく自己研鑽できる環境があるので、精神と時の部屋のように圧倒的に成長ができます!

海外インターンの仕事が終わった後は、ブログで学びをアウトプットしたり、 プログラミングを独学で勉強したりなど、自己研鑽の時間に使っていました!
それは海外と言う、何の誘惑もなく、周りの目を気にしない環境だからこそできたと思います!
日本だと周りの目を気にしてしまったり、自分の見え方を気にしてしまって、大胆なチャレンジを戸惑ってしまう人が多いと思いますが、 海外だとまったくそんなことはありません!
海外インターンシップのデメリットまとめ

ここまで海外インターンシップのメリットをご紹介しましたが、少なからずデメリットもあります。
これからご紹介するデメリットを許容できる人は、ぜひ海外インターンシップにチャレンジしてみてください!
海外インターンシップに参加するデメリットをまとめると以下の通りです。
- まとまった時間が必要(休学が必要)
- 英語がなまる可能性がある
- 孤独になる可能性がある
- 環境に馴染めない可能性もある
- 日本での人間関係が薄くなる
これらのデメリットについて詳しく解説します。
海外インターンのデメリット1:まとまった時間が必要(休学が必要)
長期の海外インターンシップに参加するには、まとまった時間が必要というデメリットがあります。
長期の海外インターンシップに参加しようと思うと、最低でも3ヶ月からの参加となります。
と言うか、最低でも3ヶ月くらい参加しないと、何も成果がないまま終わってしまうことになるでしょう。
つまり海外インターンに参加するには、大学を休学する必要があります。

僕も一年間の休学をして、バンコク不動産に半年間、インドでIT留学を3ヶ月、ベトナムのIT企業でのインターンを3ヶ月というプランを組みました!
おすすめは1年間休学して、海外インターンを2つ参加するのがいいでしょう!
休学をするためには、親の同意を得たり、学校によっては面接をする必要があるので、これらに了承を得る手間も必要です。
とは言っても、どうしても長期でインターンはしたいと思う学生はいるでしょう。
そんな学生には、学業と両立しやすい、国内の長期インターンに参加するのがおすすめです。
Voilでは、業界初の口コミが見れるかつ、運営が内定までサポートするシステムがあります。
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海外インターンのデメリット2:英語がなまる可能性がある
海外インターンシップでの渡航先によっては、英語がなまる可能性があるデメリットがあります。
海外インターンシップの渡航先で多いのが、日系の企業が多い東南アジア地域がほとんどです。
東南アジアの英語は、ネイティブの発音とは全く異なり、文法やイントネーションも全然違います。

僕自身もバンコクの不動産でインターンシップをする前は、ネイティブの英語を勉強していましたが、半年間タイで過ごすと、タイ人の英語訛りになっていました!
なので、どうしてもネイティブの英語を習得したいと思う人は、欧米諸国や、フィリピンなどの海外インターンに参加すると良いでしょう。
事実、東南アジアなどにインターンしている学生は、現地の英語に染まり、英語がなまってしまいました。
どうしても英語がなまりたくない学生は、講師が100%イギリス人ネイティブスピーカーであるELT英会話を使って、ネイティブの発音を手に入れましょう!
海外インターンのデメリット3:孤独になる可能性がある
海外インターンシップに参加すると、孤独になる可能性があるデメリットがあります。
基本的に一人で海外に行くことになるので、現地で友達も一切いない状態になります。
なので、休日に遊びに行く友達もいなかったり、ご飯も一人で食べたりと、非常に孤独にになる可能性があります。

僕もインターンを始めた当初は全く友達がいなくて、毎日一人でご飯を食べ、休日も一人で観光をし、孤独な日々を過ごしていました!
孤独にならないために、現地のコミュニティに参加したり、マッチングアプリを使って友達を作っていました!
僕のように積極的に、新しい環境に飛び込めるタイプだといいですが、人見知りの人であれば、現地で友達を作ることは難しいでしょう。
海外インターンのデメリット4:環境に馴染めない可能性もある
海外インターンのデメリットとして、環境に馴染めない可能性があります。
海外に慣れていない人によく起こりがちなのが、東南アジアや南アジアの、衛生環境や、職場環境、インフラ環境に不便さを感じてしまい、ストレスを抱え込んでしまうことです。
海外インターンは3ヶ月と長期間の滞在となるので、環境に馴染めないと非常に辛い日々を過ごすことになります。

僕自身はもともと東南アジアを一人旅したりしていたので、海外に慣れていたので問題はありませんでした!
海外の環境に少し不安だなと思う人は、タイのバンコクや、マレーシアのクアラルンプールなど、日本人でも過ごしやすい環境を選ぶといいでしょう。
海外インターンのデメリット5:日本での人間関係が薄くなる
最後のデメリットとして、日本での人間関係が薄くなる可能性があります。
海外インターンに参加すると、長期間日本にいる知り合いとの関係がなくなるので、帰国後に関係性が薄くなる可能性があります。
また海外インターンシップに参加すると、自分自身の価値観や思考もアップデートされるので、元々仲が良かった友人と話が合わない、なんてこともよくあります。

僕自身も1年間日本を離れて海外で過ごして、価値観や考えも180度変わり、ブログを始めたり、自分で仕事をしたりなど、普通の大学生からすると理解できない事をしていたので、元々仲が良かった友人と話す機会が減りました。
なので、「今いる環境が好きでずっとこのままでいたい!」「仲の良い友人とこのまま馬鹿騒ぎしていたい!」と思う人は、海外インターンシップに参加するのはおすすめできません。
まとめ
本記事では海外インターンシップに参加するメリット・デメリットについてご紹介しました!
参加する際はメリット・デメリットをよく理解した上で参加するといいでしょう。
<まとめ>
- 海外インターンシップに参加すると就活が有利になる
- 海外インターに参加するにはまとまった時間(休学)が必要
- メリット・デメリットをよく理解した上で参加する
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