- どんなあいさつがいいんだろう
- 覚えてもらえる自己紹介を知りたい!
- あいさつで緊張するのをどうにかしたい

皆さんこんにちは!Z大学のザキです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
インターンに参加するとき、最初どんなあいさつをすればいいかわからないですよね。
本記事では、インターンでするあいさつの内容や、覚えてもらうためのポイントなどをご紹介します。

僕もインターン先で何回も挨拶をした経験があります。
- インターンの挨拶で言うべき情報
- インターン先で覚えてもらえるあいさつのポイント
- はじめての挨拶で緊張しないコツ
どんな挨拶をすればいいのかわからない方は、ぜひ最後までご覧ください!

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インターンの挨拶で言うべき基本情報

インターンを控えている学生は「あいさつで何を話せばいいんだろう」「変なあいさつにならないか不安」と感じているのではないでしょうか。
最初のあいさつで何を伝えるべきかわからないですよね。
恥ずかしい思いだけは避けたいはず!
率直に言うと、挨拶ではとにかく自分のことを知ってもらいましょう。
そこでまずは、インターンのあいさつで言うべき基本情報を抑えましょう。
話すべき内容は以下の5つです。
- 名前、大学名、学部
- 自分の性格や趣味・好きなもの
- インターンの参加理由
- インターンの意気込みや目標
- 指導のお願い
1つずつ詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
名前、大学名、学部
まずは、自分の氏名と在学中の大学名、学部を言いましょう。
言う順番は決まっていないので、自分の好きなように伝えて大丈夫です。
また、学校でどんなことを学んでいるのかを、一言加えてもいいですね!

僕は、「ざきと呼ばれることが多いです。」と必ず伝えています。
距離を縮めやすく、覚えてもらいやすいのでおすすめです!
名前と大学名は挨拶において必須項目です。
その分、他の人と同じ言い方になりやすいので、自分を認識してもらいやすい伝え方ができるといいですね。
自分の性格や趣味・好きなもの
次に、自分の長所・短所、趣味や好きなものを話しましょう。
なぜなら、親近感を感じてもらいやすくなるためです。
初対面は誰でも警戒心を持ちます。
しかし、自己開示をしてくれた相手に対しては警戒心が和らぐので、距離を縮めることができます。
他の人と共通点がありそうなことを紹介するとさらにいいでしょう。

僕は性格の他に「焼き肉が好き」「温泉が好き」など多くの人に該当しそうなことを言ってました!
初対面の挨拶は相手が警戒しやすいので、自分の人柄や好きなものをしっかり伝えましょう。
インターンの参加理由
なぜインターンに参加したのかを伝えましょう。
企業は採用することが目的でインターンを開催することが多いので、社員の人はどうしてインターンに参加したのかを知りたい人が多いです。

インターンの選考で言った内容と同じで大丈夫です。ただし、長く話しすぎないように注意しましょう!
なので、挨拶のときにインターンの参加理由も話しましょう。
インターンの意気込みや目標
挨拶の際に、インターンの意気込みや目標の宣言もすると印象が良いです。
なぜなら、意欲的な学生であることをアピールすることができるためです。
意欲的な学生とアピールできると、志望度が高いと思ってもらえ、選考スキップなどしてもらえる可能性が高まります。

具体的には、どんなことを達成したいのか、経験したいことは何かを簡単に宣言しましょう。
こちらも参加理由と同じで、具体的な目標を話すと長くなりやすいです。
そのため、手短に述べるといいでしょう。
意気込みや目標をあいさつで言うと、やる気を伝えることができるのでぜひ言いましょう。
指導のお願い
挨拶の最後には、指導のお願いをいいましょう。
インターンでお世話になることを伝えるような一言を最後に加えると、謙虚で真面目な学生と思ってもらえることができて、いい印象を与えられます。

例えば「ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いいたします。」などを言うといいです。
インターン生の指導は本来の業務とは別にすることです。
そのため、感謝を伝えるという意味でもあいさつの時に、指導のお願いをしましょう。
覚えてもらえる挨拶の5つのポイント

「手っ取り早く覚えてもらいたい!」「あいさつのポイントを知りたい」と思いませんか?
せっかく自己紹介で練習しても、覚えてくれないとショックですよね。
印象的な挨拶ができなくて、苦手意識をもつ人もいると思います。
結論、その人のイメージは第一印象で全て決まります!
そこで、最初に好印象を与えるテクニックを5つご紹介します。
ポイント1:個性が伝わる内容を簡潔に言う
ポイント2:姿勢・お辞儀の角度に注意する
ポイント3:相手の目を見てあいさつする
ポイント4:声と表情の大きさは普段の2倍にする
ポイント5:15秒・30秒・1分のあいさつを用意しておく
たった5つのコツをマスターするだけで、レベルの高い挨拶になります。
自己紹介ができない、苦手という方はぜひ参考にしてください。
ポイント1:個性が伝わる内容を簡潔に言う
まず、個性が伝わる内容を簡潔にまとめましょう。
他の人との差別化ができるため、覚えてもらいやすくなります。
具体的には以下のような内容です。
〈個性が伝わる内容〉
- 自分にとって一番大切なもの
- 自分を一言で表すと
- 自分のモットー
- 将来の夢
これらは自分の個性を伝えやすい質問なので、1つくらいを簡単に伝えるといいでしょう。

例えば、「笑顔を大切にしている」「サプライズが好き」など普段意識していることが結構ヒントになります!
個性はその人を表す特徴なので、インターンの挨拶の内容に入れるといいでしょう。「〇〇の人」というように特徴を踏まえることで覚えてもらいやすくなります。
ポイント2:姿勢・お辞儀の角度に注意する
インターンの挨拶の時は、姿勢やお辞儀の角度に気をつけましょう。
なぜなら、基本的なビジネスマナーができない学生と認識されることがあるためです。

普段から猫背な人は特に注意です!遠くから見てもだらしなさが伝わってしまいます。
また、姿勢が悪いと、普通にしていても態度が悪く見えます。
あいさつに限らず、姿勢やお辞儀の角度も普段から意識しましょう。
ポイント3:相手の目を見て挨拶する
当たり前のことですが、相手の目を見てあいさつをしましょう。
目線が他のところを向いていると、聞いている側は不快に思ってしまいます。

目を見ると緊張してしまうひとは、相手の後ろの景色もしくは、のど元を見るといいです!
インターンで挨拶をするときは、誰に向けて話しているのかを明確にするために、目を見ながら話しましょう。
インターンの挨拶でいきなり意識することは難しいので、普段から人と話すときの目線に気をつけることをおすすめします。
ポイント4:声と表情の大きさは普段の2倍にする
4つ目のポイントは、挨拶のときの声と表情の大きさを2倍にすることです。
緊張するので、声が小さくなりやすく表情も暗くなりやすいです。
明るいイメージを与えることができるので、いつもの2倍を意識しましょう。

見た目は第一印象に最も影響します。目を開いて挨拶するだけで、表情が全然違うので目の表情を意識するのがおすすめです。
声が小さいと聞こえづらいですし、表情が固いと暗いイメージを与えてしまいます。
あいさつの際は、声と表情を意識することで覚えてもらいやすいでしょう。
余裕のある人は話すスピードにも気をつけると、さらにいい印象に繋がります。
ポイント5:15秒・30秒・1分のあいさつを用意しておく
最後のポイントは、15秒・30秒・1分の長さの自己紹介を用意しておくことです。
いくつかの挨拶パターンを事前に用意しておくことで、心に余裕を持つことができます。
そうすると落ち着いて挨拶ができるので、しっかりと相手に挨拶の内容が伝わります。

各パターンで何を伝えるかを明確にするといいですよ!ただし、丸暗記はおすすめしません!その理由は後で解説します。
気持ちに余裕を持たせるために、15秒・30秒・1分のあいさつを用意しておきましょう。
準備不足で、上手く伝えられないともったいないです。
メールでインターンの挨拶をするとき

これまで、言葉いよる挨拶について解説してきました。
そこで「メールであいさつをする場合は?」と疑問に思う方もいるでしょう。
結論、メールでのあいさつの内容は対面と一緒です。
具体的に、メールでのインターンの挨拶の仕方を以下の項目でご紹介します。
- 基本は対面での挨拶と同じ
- メールで送る挨拶の例文
文章での挨拶をする方は、ぜひ参考にしてください。
基本は対面での挨拶と同じ
先程も伝えたように、メールでのあいさつも対面と同じです。
なので、名前や大学名、趣味やインターンの参加理由は書きましょう。
しかし、メールでの挨拶は後に残るので注意しなければいけません。
まとめると、メールの特徴と注意点は以下になります。
〈メールの特徴と注意点〉
- 文章だと固くなりやすい
- 趣味や性格を文字にすると長くなる
- 人柄が伝わりにくい
- 簡潔さが重要

メールはテンプレっぽくなりやすく、人柄が伝わりづらいので自分のことを覚えてもらうには難易度が高いです。
自信がない方はメールでの挨拶は、避けたほうがいいでしょう。
もし、メールで挨拶をする場合は、後でデータに残ることを考えて作成しましょう。
メールで送る挨拶の例文
次に、メールで送る挨拶の例文をご紹介します。
メールで挨拶を送りたいという方は◯に言葉を埋めるようにして、ぜひ参考にしてください。
件名:インターンシップの挨拶
〇〇株式会社
人事部採用ご担当
〇〇様
はじめまして。〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。この度はインターンシップに受け入れてくださり、ありがとうございます。
この貴重な機会で多くのことを吸収しますのでどうぞよろしくお願いいたします。
今回のインターンでは特に〇〇について学びたいと考えております。
ほかにも〇〇を挑戦し、自分の将来やりたい仕事に繋がるような経験をしたいです。
至らぬ点があるとは存じますが、ご指導のほどよろしくお願いします。
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○○大学□□学部 △△学科4年 山田太郎
E-mail: @ .co.jp
〒 111 – 111
○○県○○市○○町○○1-2-3
携帯TEL: 123 – 456 – 7890
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【すぐできる!】インターンの挨拶で緊張しない方法3選

中には「自己紹介、緊張して嫌だ」「緊張しない方法を知りたい」と悩んでいる方もいると思います。
自己紹介って変に緊張しますよね。
実は、誰でも簡単に緊張しない方法があります!
その方法を厳選して3つご紹介します。
- 丸暗記せずにいろんな言い方を練習する
- 内容をコンパクトにする
- 緊張していることをあえて公言する
経験談をもとに解説していきますので、ぜひご覧ください。
1.丸暗記せずにいろんな言い方練習する
挨拶の内容を丸暗記せずに、アドリブでいろいろな言い方を練習することが重要です。
緊張する人は、覚えてきた通りに話せないと、パニックになりやすいです。
内容はある程度決めて、細かいところは自分の言葉で話すと、当日に異なる言い方をしても混乱しにくくなります。

具体的には、話す内容や順番を決めておき、語尾や接続後はアドリブを利かすようにするといいです。
結論、伝わりさえすれば話し方にこだわらなくても大丈夫です。
一言一句覚えようとせずに、自然に話すようにしましょう。
2.内容をコンパクトにする
次の緊張しないコツは、インターンの挨拶の内容をコンパクトにすることです。
理由は挨拶に対するハードルが下がり、気持ちが楽になるためです。

言いたいことがたくさんあると、棒読みになりやすく、自らプレッシャーをかけてしまうことにも繋がりますよね。
また、内容を簡潔にして、覚える量を減らせば気楽に挨拶をすることができます。
緊張する人で、他に言いたいことがある方は今後のインターンで伝えましょう。
3.緊張していることをあえて公言する
緊張していることを公言するのも、緊張を和らげる手段の1つです。
緊張を自覚しているとあえて伝えることで、その場を和ませることができるからです。

僕は、大勢の前でなにか発表をする時に使っていました。名前の後に「少し緊張しています。」を挟む程度十分です!
先に緊張していることを言うと気が楽になり、相手も状況を理解してくれるのでおすすめです。
【時間別】インターンの挨拶例文3選!自己紹介にも使える

さて最後になりましたが、インターンの挨拶例文を3パターンご紹介します。
- 自己紹介挨拶の時間が15秒の場合
- 自己紹介挨拶の時間が30秒の場合
- 自己紹介挨拶の時間が1分の場合
インターンの挨拶を考える上でぜひ参考にしてください。
自己紹介挨拶の時間が15秒の場合
はじめまして、本日からインターン生としてお世話になります。山田太郎です。よろしくお願いいたします。
出身大学は〇〇大学で〇〇学部に所属しております。
インターンに参加した理由は、より実践的なマーケティングについて学びたいと思ったためです。
ご迷惑をかけると思いますが、精一杯がんばりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
自己紹介挨拶の時間が30秒の場合
はじめまして、本日からインターン生としてお世話になります。山田太郎です。よろしくお願いいたします。
出身大学は〇〇大学で〇〇学部に所属しております。
インターンに参加した理由は、大学時代に学んでいたマーケティングをより実践的にに学びたいと思ったためです。
人見知りしない性格なので、気軽に声を書けてくださるととても嬉しいです。
ご迷惑をかけると思いますが、精一杯がんばりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
自己紹介挨拶の時間が1分の場合
はじめまして、本日からインターン生としてお世話になります。山田太郎です。よろしくお願いいたします。
出身大学は〇〇大学で〇〇学部に所属しております。
インターンに参加した理由は、大学時代に学んでいたマーケティングをより実践的にに学びたいと思ったためです。
人見知りしない性格なので、気軽に声を書けてくださるととても嬉しいです。
趣味はフットサルと映画鑑賞です。おすすめな映画があればぜひ教えて下さい。
最近私は〇〇を見たりました。
学べることは全部吸収したいと考えています。
ご迷惑をかけると思いますが、精一杯がんばりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
まとめ:インターンの挨拶は準備がすべて

本記事では、インターンの挨拶について解説してきました。
どんな挨拶をすれば、相手から好印象を持ってもらえるのかがわかったと思います。
インターンにおいて、最初の挨拶の印象は大切です。
準備をすればいい印象をもらえる挨拶になるので、当日までにしっかりと準備をしましょう。
インターンの挨拶について不安がある方は、この記事を参考にインターンの挨拶内容を考えてみてください!
<まとめ>
- 挨拶では自分のことを知ってもらう
- メールでのインターンの挨拶は上級者
- 挨拶内容を丸暗記しなければ緊張しない