- モチベーショングラフの書き方を知りたい!
- モチベーショングラフを書くメリット・デメリットは?
- モチベーショングラフを就活に活かしたい!

皆さんこんにちは!Z大学のYUTOです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
このように「これからモチベーショングラフを書きたいけどどう書けばいいか分からない」「モチベーショングラフを書いて自己分析を深めたい」と思う就活生の方も多いのではないでしょうか。
モチベーショングラフを書くことで、より自己分析が深まりエントリーシートや面接で役立てることができるので、しっかり書き方を押さえておきましょう。

僕自身、自己分析のためにモチベーショングラフを書いた経験があります。そんな僕の体験談を交えて解説します!
- モチベーショングラフの書き方5STEP
- モチベーショングラフを書くメリット・デメリット
- モチベーショングラフを書く際の3つの注意点
- モチベーショングラフを書いた後にやるべきこと4選
- モチベーショングラフを書くのにおすすめな方法3選
このようにモチベーショングラフについて網羅的に解説していくので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!

この記事を監修した人
YUTO
体育会所属の大学生
野球を約15年間続けている。
22卒の就活生でモチベーショングラフを選考で提出した経験あり
- Amazon Prime Student:今なら6ヶ月無料で使える学生向けの格安サービス!映画・音楽・読書・お急ぎ便が月額たったの250円
- 楽天カード
:年会費永年無料!学生でも作れるおすすめクレジットカード。今なら楽天カード新規入会&利用で5000ポイントプレゼント!
U-NEXT:200,000本以上の映画が⾒放題で断トツのNo.1!最新レンタル作品も充実。まずは31日間無料トライアル!
モチベーショングラフとは

まず「モチベーショングラフって何?」「就活をする上でどんな形で役に立つの?」と疑問に思われた方もいると思います。
モチベーショングラフとは、自分のモチベーションの源泉を知れる自己分析の方法の一つです。
モチベーショングラフを書くことで、自分の人生の振り返りができると同時に、どんな時にモチベーションが浮き沈みするのかが、グラフを通して一目で分かります。

数ある自己分析のやり方がある中で、モチベーショングラフは有名な自己分析の方法です。
効率的に自己分析をやりたいと思う方は、ぜひ一度モチベーショングラフを書いておきましょう!
【簡単!】モチベーショングラフの書き方5STEP

ここまでで、モチベーショングラフとは何かについて理解していただけたかと思います。
そして、ここからはモチベーショングラフの書き方を手順で解説していきます!
これから紹介する手順に沿ってやれば、簡単にモチベーショングラフを完成させることができるので、参考にしてみてください!
モチベーショングラフの書き方5STEPを以下にまとめます。
<【簡単!】モチベーショングラフの書き方5STEP>
- STEP1.縦軸にモチベーション・横軸に時間を設定する
- STEP2.モチベーションをグラフ化する
- STEP3.ターニングポイントに当時のエピソードを書く
- STEP4.書いたエピソードの共通点と差異を探す
- STEP5.自分の思い・価値観を明確にする
以下で詳しく解説していきます!
STEP1.縦軸にモチベーション・横軸に時間を設定する
まず、縦と横それぞれに線を引き、縦軸にモチベーション、横軸に時間を設定しましょう。
縦軸のモチベーションは真ん中を0とし、上に行けば行くほどモチベーションが上がっていて、下に行けば行くほどモチベーションが下がっている状態にします。
横軸の時間は、年齢で区切って5年ごとに数字を入れましょう。

以下に例を挙げるので参考にしてみてください!

あとで、字を記入していくので、縦軸・横軸ともに大きめに書くことをおすすめします。
STEP2.モチベーションをグラフ化する
次に、モチベーションをグラフ化します。
過去から現在までを振り返ってみて、大まかにモチベーションに高低をつけてみましょう。
グラフにしてみることで全体像が把握することができ、人生の転換期に気づくことができます。

以下のような形で書いてみるといいでしょう。

ポイントとしては、転換期を5〜7つ程度に絞って書いてみることです。
あまりにも転換期が多すぎると、あとで見返すときに見づらくなるためです。
過去に起きたことを思い出しながら、自分のモチベーションをグラフ化してみましょう!
STEP3.ターニングポイントに当時のエピソードを書く
グラフ化することができたら、ターニングポイントに当時のエピソードを書きましょう!
見やすさを重視するために、一言で何があったのかが分かるように書くことをおすすめします。

僕の場合だと、以下のようなグラフになりました!

それぞれのエピソードについてはのちに深堀っていくので、現時点では一言で分かる範囲で書いておけば大丈夫です。
STEP4.書いたエピソードの共通点と差異を探す
エピソードを記入できたら、それぞれのエピソードの共通点と差異を探しましょう。
当時置かれていた環境や感情、周りにどんな人がいたかなどを箇条書きで書いてみるのがおすすめです。
僕の場合だと以下のようになりました!
①ソフトボール大会優勝 | ②中学校で馴染めない | ③シニアリーグで全国3位 | ④高校で怪我に悩まされる | ⑤大学野球で全国準優勝 | ⑥コロナで部活停止 | ⑦コーチングを受けてモチベUP | |
どんな環境だったか | 少人数チームだったがまとまりがあった | 授業だけのために学校に行っていた | キャプテンがいない中でもチーム一丸となっていた | 週6日の練習で厳しかった | 200人を超える部員が在籍していて甲子園経験者もいた | 約2ヶ月間部活が停止になった | 2週間に1回コーチングセッションを受けていた |
どんな感情だったか | 自分の活躍で勝てて嬉しかった | 学校が楽しいと思わなかった | 初めて全国大会で入賞して嬉しかった | メンバーから外れて悔しかった | 試合には出れなかったが全国で準優勝できたのは嬉しかった | やりたいことができなくて気分が落ちていた | 自分の視座の低さを痛感しもっと上を目指したいという思いがあった |
周りにどんな人がいたか | 学校でもよく一緒にいるチームメイト | 放課後に部活をしている友達 | 野球を心から楽しんでいるチームメイト | 大会に向けて練習をしているメンバー、選手をサポートしているマネージャー | 野球に真剣に向き合って日々個人で練習を続けているチームメイト | 自宅にいたため基本1人でいるか家族と過ごしていた | ゴールに向かって挑戦しているプロコーチの方やコーチングを受けているクライアントの方 |
記入し終えたら、共通点や差異を別のシートに書き出してみましょう。
STEP5.自分の思い・価値観を明確にする
エピソードの共通点と差異を見つけられたら、自分の思い・価値観を明確にしましょう。
過去を振り返ってみた結果出てきた価値観を言語化しておかないと、今後の就活に活かすことができないので必ず行いましょう。

自己分析をすることがゴールではないという言葉を忘れずにやっていきたいですね!
僕の場合だと、チームで何かを成し遂げたいという価値観が見つかりました。
就活の軸やガクチカ、自己PRなどにも利用することができるので、価値観を明確にしておきましょう。
モチベーショングラフを書く3つのメリット

ここまでで、モチベーショングラフの書き方について理解していただけたかと思います。
しかし「モチベーショングラフって書くメリットってあるの?」だったり「書く意味はなんとなく分かったけど、正直めんどくさい」と思われる方も多いでしょう。
そこでここからは、モチベーショングラフを書く3つのメリットについて解説します。
モチベーショングラフを書くメリットを知っておけば、より前向きに取り組むことができるので必ず頭に入れておきましょう!
モチベーショングラフを書く3つのメリットを以下にまとめます。
<モチベーショングラフを書く3つのメリット>
- 効率的に自己分析をすることができる
- モチベーションの源泉を知ることができる
- 自分にあった企業を見つけやすくなる
これらについて以下で詳しく解説していきます!
効率的に自己分析をすることができる
まず一つ目のメリットとして、効率的に自己分析ができることが挙げられます。
モチベーショングラフは数時間もあれば完成させることができるため、効率良く自己分析をすることができます。

僕自身も、1〜2時間で書き終えることができました!
過去のエピソードを振り返ったり、自分の価値観を認識できたりなど一度書くことで得られるものが多いのもメリットといえるでしょう!
いろんな自己分析をやってみたい方は、モチベーショングラフも書いてみることをおすすめします!
モチベーションの源泉を知ることができる
モチベーショングラフを書くことで、モチベーションの源泉を知ることができます。
モチベーションの源泉を知っておけば、自分がどんな場面で力を発揮できるかが分かるようになります。

自分のモチベーションの源泉を知っておけば、企業や職種選びをする際に迷いがなくなるでしょう!
また、幼少期から現在までの数十年間を振り返るため、モチベーションの浮き沈みするポイントをバランス良く見つめ直すことができます。
自分のモチベーションの源泉を見つけたい方は、ぜひモチベーショングラフを書いてみてください!
自分にあった企業を見つけやすくなる
また、モチベーショングラフを書くことで自分にあった企業を見つけやすくなります。
自分の価値観を整理することで、就活の軸を設定することができ、軸に沿った企業を探すことに集中できるからです。

完璧な就活の軸はできるかは分かりませんが、企業を選ぶ方向性はざっくりと見えてくると思います!
たった数時間で自分に合った企業の選びの方向性が分かるようになるのは、他の自己分析にはないといえるでしょう。
モチベーショングラフは自分を知るためだけではなくて、自分に合った企業を見つけやすくすることができるのだと覚えておきましょう。
モチベーショングラフを書く2つのデメリット

ここまでで、モチベーショングラフを書くメリットについて理解していただけたかと思います。
ここからはモチベーショングラフを書くデメリットについて解説します。
モチベーショングラフを書く2つのデメリットを以下にまとめます。
<モチベーショングラフを書く2つのデメリット>
- 自分史よりは自己分析は深まらない
- モチベーションの数値は曖昧になってしまう
これらについて以下で詳しく解説していきます!
自分史よりは自己分析は深まらない
まず自分史よりは自己分析は深まらないという点です。
自分史とは、自分の歴史で印象だったできことを全て洗い出し、なぜそのような行動を取ったか、その時の喜怒哀楽を記載していき自己分析をする方法です。
モチベーショングラフは、短時間で作成することが可能なのですが、詳しく自己分析ができるかといわれるとそうではありません。

僕自身も、自分史と比較してみてモチベーショングラフだけの自己分析は少し物足りないなと感じますね!
そのため、モチベーショングラフを書くだけで満足をしてはいけません。
モチベーショングラフは自己分析の手法の一つに過ぎないため、その他の自己分析も並行してやっていきましょう!
モチベーションの数値は曖昧になってしまう
また、モチベーションの数値は曖昧になってしまうというデメリットもあります。
特に幼少期の頃のエピソードは鮮明に覚えてないケースが多いので、どうしてもグラフを書くときによってモチベーションの数値も多少のブレが生じるでしょう。

僕自身も、何回かモチベーショングラフを書いた時には、モチベーションの数値は前回書いたものと比較してみて少し変わっていた気がします。
当時を思い出してモチベーションの数値をしっかりと表したいと思う方にとっては、ややストレスに感じるかもしれません。
ただあくまでモチベーショングラフを書く目的は当時の経験をターニングポイントとして表し、その時の心境をもとに価値観を明確にすることなので、多少の数値のブレは気にしないようにしましょう!
モチベーショングラフを書く際の3つの注意点

ここまででモチベーショングラフを書くメリット・デメリットについて理解していただけたかと思います。
モチベーションを少し書いてみようとなった方も多いのではないでしょうか?
しかし、モチベーショングラフには書くときの注意点があります。
注意点を把握しなければ、せっかくモチベーショングラフを書いても無駄になってしまうため気をつけましょう。
具体的には、モチベーショングラフを書く際の3つの注意点は以下になります。
<モチベーショングラフを書く際の3つの注意点>
- エピソードだけでなく当時の心情や思考も書く
- 過去のエピソードから将来どうなりたいかを考える
- 周りの人にチェックしてもらう
これらについて以下で詳しく解説していきます!
エピソードだけでなく当時の心情や思考も書く
まず1つ目に、エピソードだけでなく当時の心情や思考も書くようにしましょう。
ただ過去の経験を書いただけでは全く意味がありません。
当時どのような気持ちになったのかどんな考えをしていたのかを書くことでより価値観を明確にすることができます。

上記で紹介した表を参考に書いてみると良いでしょう!
楽しかったことや辛かったことなど何でもいいので思いつく限り書いてみましょう!
過去のエピソードから将来どうなりたいかを考える
2つ目に、過去のエピソードから将来どうなりたいのかを考えるようにしましょう。
モチベーショングラフをもとに企業選びであったり選考の対策をしていくので、将来どうなりたいのかを同時に考えることが大切です。

過去の振り返りをして終わるのは、他の自己分析をやるときにも避けた方がいいです!
過去のエピソードから、嬉しいことや嫌なことが見えてくると思うので「こうなったら嬉しいな」「こうなるのだけは嫌だな」というように自分の思考と照らし合わせてなりたい姿を考えていきましょう!
周りの人にチェックしてもらう
最後に、書いたモチベーショングラフを周りの人にチェックしてもらいましょう。
自分が書いただけだと、主観しかないので、全く人に伝わらないモチベーショングラフになります。
モチベーショングラフは企業の選考でも使うことがあるので、人に伝わらないとまずいです。

当時その経験をした時に一緒にいた人たちに見てもらうのがおすすめです!
書いたエピソードについて質問をされた時に答えられるようにするためにも、周りの人にチェックしてもらって意見をもらうようにしましょう!
モチベーショングラフを書いた後にやるべきこと4選

ここまでで、モチベーショングラフを書く際に注意する点について理解していただけたかと思います。
しかし「モチベーショングラフの書き方は分かったけど、書いた後は実際にどうしたらいいの?」と思われる方も多いでしょう。
そこでここからは、モチベーショングラフを書いた後にやるべきことについて解説していきます!
これから紹介する内容はエントリーシートや面接でも重要になってくるので最後までご覧ください。
モチベーショングラフを書いた後にやるべきこと4選を以下にまとめます。
<モチベーショングラフを書いた後にやるべきこと4選>
- 出てきた大切にしている価値観で就活の軸を設定する
- 一番頑張ったエピソードでガクチカを作成する
- エピソードの共通項を見つけて自己PRを作成する
- 書いたエピソードから長所・短所を書き出してみる
これらについて以下で詳しく解説していきます!
出てきた大切にしている価値観で就活の軸を設定する
まず、出てきた大切にしている価値観で就活の軸を設定しましょう。
昔から変わらない価値観は、これからもめったに変化することはないので就活の軸を設定する際に使えます。

自分の価値観に沿うことでブレない就活の軸が完成するでしょう!
また選考で就活の軸を設定した理由について聞かれることもあるので、自分の価値観に沿った就活の軸だとより説得力のある答えを出すことができます!
就活の軸は複数あっていいので、とりあえず思いつく限り設定してみましょう。
1番頑張ったエピソードでガクチカを作成する
モチベーショングラフに書いたエピソードの中で1番頑張ったものをガクチカとして作成しましょう。
一つに絞れないといった場合には複数ガクチカとして書いてみるといいでしょう。

当時は頑張っていたのに、ガクチカを作成するときに見落としていたものがこれを機に見つかるかもしれません。
「なぜそれをやろうと思ったのか」「なぜそこまで頑張れたのか」などを当時の心境や思考を思い出しながら作成するようにしましょう。
ガクチカは就活の基本中の基本です。
モチベーショングラフを参考にしながらまずガクチカの作成に取り組んでみてください。
「【ES突破率UP!】エントリーシートのガクチカ書き方まとめ」では、エントリーシートのガクチカの書き方について網羅的に解説しているのでよければご覧ください!
エピソードの共通項を見つけて自己PRを作成する
またエピソードの共通項を見つけて自己PRを作成することもおすすめです。
複数あるエピソードで自分がどういった時に力を発揮できるのかを見つけることで自己PRに生かすことができます!

自己PRについても「面接で何かエピソードある?」と聞かれることがあるので経験をもとに作成することは非常にメリットだといえます!
自己PRは、就活のときには絶対聞かれます。
ぜひモチベーショングラフを書いた後は自己PRを作成してみてください。
「【徹底解説】エントリーシートの自己PR書き方まとめ」では、エントリーシートの自己PRの書き方について網羅的に解説しているのでよければご覧ください!
書いたエピソードから長所・短所を書き出してみる
書いたエピソードから長所・短所を書き出してみるのもいいです。
エピソードを振り返ってみることで、自分の得意なことや苦手なことが分かってくるのでそれを言語化してみましょう!

長所・短所もエピソードと交えて答えることがあるので準備できていると安心です!
最初は箇条書きで構わないので、当時のエピソードを振り返りながら、自分の長所・短所を見つけていきましょう。
「【絶対合格】エントリーシートの長所と短所の書き方例!注意点も解説」では、エントリーシートの長所と短所の書き方について網羅的に解説しているのでよければご覧ください!
モチベーショングラフを書くのにおすすめな方法3選

ここまででモチベーショングラフを書いた後にやるべきことについて理解していただけたかと思います。
しかし、モチベーションをノートに書くかネット上に書くかで悩みますよね。
そのため最後に、モチベーショングラフを書くのにおすすめな方法について解説していきます!
これから紹介する方法の中で、自分にしっくりくるものを選んで実査にモチベーショングラフを書いてみましょう!
モチベーショングラフを書くのにおすすめな方法3選を以下にまとめます。
<モチベーショングラフを書くのにおすすめな方法3選>
- 自分のノートに手書きで書く
- ツールを使ってWeb上で記入
- 選考でモチベーショングラフを書く企業を受けて実践
これらについて以下で詳しく解説していきます!
自分のノートに手書きで書く
まず、自分のノートに手書きでモチベーショングラフを書いてみることをおすすめします。
ノートに書くことで、手元に残るためいつでもモチベーショングラフを見返すことができるのでおすすめです。

自分好みのモチベーショングラフを作りたい方におすすめです!
また、 PCだとグラフを書くのがやりにくいといったデメリットがあるため、手書きだと簡単にグラフを書くことができるでしょう!
初めてモチベーショングラフを書くという方は、まずノートに手書きで書いてみてはいかがでしょうか。
ツールを使ってWeb上で記入
次に、ツールを使ってWeb 上で記入するやり方をご紹介します。
Web上でモチベーショングラフを記入することのメリットとしては、フォーマットがすでに出来上がっているため、すぐに記入を始めることができる点です。

僕自身もツールを使ってWeb上で記入することが多かったです!
以下のフォーマットをダウンロードして使用してみてください!
選考でモチベーショングラフを書く企業を受けて実践
最後に、選考でモチベーショングラフを書く企業を受けて実践をしてみることをおすすめします。
選考要素が含まれていると、よりガクチカや自己PRなどに寄せたくなるエピソードを書きたくなるので、自分を振り返る良い機会になるでしょう。

僕自身も、面接でその場でモチベーショングラフを書いたことがあります!
また、選考を受けると同時にモチベーショングラフも書けるので一石二鳥です。
しかし事前に書いた方が選考を通過しやすくなるのは間違いないので、何度か書いてから応募するようにしましょう!
まとめ:モチベーショングラフを書いて自己分析を効率化させよう!

本記事では、モチベーショングラフについて網羅的に解説してきました。
ここまで読んでいただいた方は、モチベーショングラフの重要性について理解していただけたかと思います。
モチベーショングラフは就活の自己分析を進めるのに、とても便利な方法です。
上記で紹介したフォーマットをダウンロードをして、モチベーショングラフを書いて自己分析を効率化させましょう!
<まとめ>
- モチベーショングラフとは自己分析の方法の一つである
- モチベーショングラフを書くことで今後の選考に役立てることができる
- モチベーショングラフ書くこと効率的に自己分析をすることができる