
皆さんこんにちは!Z大学のサクさんです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- 大学生はなんで筋トレをするべきなの?
- 筋トレ初心者は何から始めればいいの?
- 筋トレをするときにはどんなことに気をつければいいの?
筋トレに興味はあってもなかなか始められずにいる人も多いでしょう。
そこで今回は、筋トレのメリットやポイントについて解説していきます!

僕は3年間運動について学習した現役の運動部です!
- 大学生が筋トレをする5つのメリット
- 大学生におすすめの4つの筋トレ方法
- 大学生が筋トレをするときに気をつけるべき4つのポイント
これらについて解説していくので、筋トレを始めてみたいと考えている人はぜひ最後までご覧ください!!

この記事を監修した人
サクさん|山形大学
陸上のリレーで全国出場経験あり。
個人東北入賞経験あり。
趣味が筋トレ
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大学生が筋トレをする5つのメリット

大学生が筋トレをしてどんな得があるの?と疑問に思う人も多いと思います。
実は筋トレには様々なメリットがあります。
その中でも、特に大学生のうちに始めることで得られるメリットについて紹介していきたいと思います。
大きく分けると以下の5つのメリットがあります。
<大学生が筋トレをする5つのメリット>
- 女性からモテる
- ダイエット効果がある
- 金銭的ハードルが低い
- 自分に自信がつく
- リフレッシュできる
これらについて順に説明していきたいます。
メリット①:女性からモテる!
大学生が筋トレすると女性からモテるようになります!
ある街頭調査で、女性に男性の体型の好みを聞いたところ、マッチョが圧倒的にモテるという結果があります!!
詳しくはDaiGoさんの動画をチェックしてください!
太っている人よりモテるのはもちろんのこと、痩せている人よりも筋肉がある人の方がモテる傾向にあると言うことが調査からわかります。

実際に私も、ただのガリガリだった頃よりも女性と話す機会が多くなったように感じます。
また、筋肉がある男性はテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの値が筋肉がない人に比べて高い傾向にあります。
女性はこのテストステロンの高い男性を外見から見極めていると言われています。
そのため、女性からモテたいなら筋トレする事をおすすめします!
メリット②:ダイエット効果がある
当然ですが、筋トレをすると消費カロリーが増えるので痩せます!
通常、ランニングなどの有酸素運動が脂肪を燃焼させるのは、運動開始から30分経ってからと言われています。
一方、筋トレなどの無酸素運動では、運動中はもちろんのこと、運動後もしばらくの間はカロリーを消費し続けるので、ランニングのように長時間運動しなくてもカロリーを消費することができます。
さらに、筋肉が増えるだけで基礎代謝が上がるため、太りにくい体にもなります。
ダイエットをしたい学生は、ぜひ筋トレを行ってみてください!
メリット③:金銭的ハードルが低い
大学生だと金銭的なハードルが低いのもメリットです!
大半の大学の中には、トレーニングジムを所有しています。
そして、年間3000円で利用できるところが多く、ジムの年会費よりも圧倒的に安く使えるため、外部のジムを使用より費用を抑えることができます。

はじめは自宅で自重トレーニングと呼ばれる、重りを使わない筋トレから始めるのが良いです。
自重トレーニングに慣れてきて、さらに重りを追加して行おうと思ったときに、ネットでダンベルを購入したり、ジムに入会するのではなく、大学の施設を利用しましょう!
メリット④:自分に自信が持てる
大学生が筋トレすると、自分に自信が持てるようになります!
筋トレというのは自分自身との戦いでもあります。
トレーニングは多くの場合、1回に行うセット数が決められているので、決められたセット数を繰り返していきます。
この成功体験の積み重ねにより、自分に自信が持てるようになります。

実際に僕も筋トレし出してから、自分に自信を持てるようになりました!
また、筋肉がついてくると見た目にも変化が現れるため、自然と自分に自信が持てるようになります。
自分に自信をつけたい学生は、筋トレする事をおすすめします!
メリット⑤:リフレッシュできる
リフレッシュができるのも大学生が筋トレをするメリットです!
筋トレを行う際には、その動作にかなり集中して行うことが多いです。
何か一つのことに集中することで、他のことを一時的に忘れることができるため、リフレッシュすることができます。

僕も、筋トレ中は他の事を忘れられるのでとても助かります!
さらに、運動後4時間は仕事の生産効率が上がるという研究結果もあるため、脳をリセットさせ、勉強や仕事に集中する際にも筋トレは有効な手段だと考えられます。
大学生でリフレッシュがしたいときは、筋トレをしてみてください!
大学生におすすめの4つの筋トレ方法
筋トレのメリットは理解したけど、実際にどのような筋トレをしたら良いか気になりますよね。
筋トレで理想の体を手に入れるには、まず体の中でも大きな筋肉を鍛えることがおすすめです!
体の中の大きな筋肉を鍛えることで、シルエットが大きくなるのはもちろん、消費カロリーが増加し、痩せにくい体になるためです。
具体的には、以下4つの筋トレ方法がおすすめです。
<大学生におすすめの4つの筋トレ方法>
- スクワット
- プッシュアップ(腕立て伏せ)
- クランチ(腹筋)
- ヒップリフト
それぞれの筋トレをするときのポイントをご紹介します!
①スクワット

代表的な筋トレの一つであるスクワットは、太ももやお尻周りの筋肉を鍛えるのに有効です。
スクワットをするときのポイントを2点ほど以下に紹介します。
- 腰をそったり曲げたりしないこと
- なるべく体の中心の筋肉を意識すること

上体がまっすぐでないと、高重量を持ったときに腰を痛める原因になるので、自重トレーニングを行う際から意識することが重要です。
また、自重でやる場合には、なるべくゆっくり行うと負荷が大きくなるのでおすすめです。
太ももやお尻周りの筋肉を鍛えたい人は、スクワットする事がおすすめです!
②プッシュアップ(腕立て伏せ)
腕立て伏せは筋トレの中でも代表的なものです。
腕や肩、そして胸の筋肉を鍛えることができます。
腕立て伏せをする時のポイントは以下の2点です。
- 腰をそったり曲げたりしないこと
- 鍛える部位によって手の幅を変えること

姿勢が崩れると、腰痛の原因になってしまうので、初めのうちは膝をついてやるといいかもしれません。
また、手幅が狭いと腕の筋肉に、手幅が広いと胸の筋肉に、効きやすくなるので、どこを意識するかによって調整するのがいいです。
腕や胸を鍛えたい人は、腕立て伏せをする事をおすすめします!
③クランチ(腹筋)
理想の体と言ったら、6つに割れた腹筋を持った体ですよね。
腹筋は、その名の通りおなかの筋肉を鍛える方法です。
腹筋をする時のポイントは以下の2点です。
- 腰をそらないこと
- 勢いを付けて行わないこと

腰をそってしまうと、効果が激減し、腰痛の原因になるので、常におへそを見るような体勢で行うことををおすすめします。
また、初めのうちは上まで起き上がるのは難しいと思うので、ひざを立ててする方良いです。
腹を割りたい学生は、腹筋をする事をおすすめします!
④ヒップリフト

ヒップリフトとは、お尻の筋肉を鍛える種目になります。
あまり知られていないかもしれない種目ですが、ヒップアップ効果があり、女性にもお勧めの筋トレです。
やり方は、仰向けになって膝を立てた姿勢になり、背中と足の裏を地面に押しつけてお尻をあげるだけです。
ヒップリフトをするときのポイントは以下の2点です。
- 腰をそらないこと
- 腹筋に力を入れて耐えること

慣れてきたら、片足でやったり、バランスボールなど不安定な足場でやったりすると、さらに負荷が高まります。
お尻を鍛えたい学生は、ヒップリフトがおすすめです!
大学生が筋トレを始める際の5つのポイント

筋トレは正しい知識がないとけがをしたり、思っていたような効果が得られないことがあります。
そのため、筋トレを始める上で、注意すべき点がいくつかあります。
大まかに分けると以下の5つの注意が必要です。
<大学生が筋トレを始める際の5つのポイント>
- 正しい形を身につける
- 栄養をしっかり取る
- 睡眠をしっかり取る
- 習慣化する
- サーキットトレーニングを取り入れる
これらについて詳しく解説していきます。
ポイント①:正しい形を身につける
筋トレはまず正しい形を身につけることが重要です。
間違った形で続けてしまうと、狙っていた部位ヘの効果が減るだけでなく、最悪怪我にもつながるためです。

僕も正しい形を身につけなくて怪我につながりそうになりました!
より効率的なトレーニングをするために、まずは自重トレーニングや軽い重さで正しい形を覚えましょう。
ポイント②:栄養をしっかり取る
筋トレをする時は、栄養をしっかり取ることも重要です!
結論、筋トレをするだけでは筋肉は成長しません。
栄養を取らなければ損傷した筋肉は回復しないためです。

筋トレ後の30分以内に食事を取ることが重要だといわれているので、食事が間に合わない人は、プロテインを活用してみるのも良いと思います。
必要な栄養としては、体重×2[g]であると言われています。例えば体重65kgの人は130gのタンパク質を取るのが理想です。
これを目安にできるだけ栄養がある食事を取るようにしましょう。
ポイント③:睡眠をしっかり取る
当然ですが、運動後には睡眠をしっかり取ることが重要です。
筋肉の再生は睡眠中に行われるので、睡眠を取らなければ筋肉は成長しないためです。

僕もなるべく睡眠をしっかり取るようにしています。
また一般的には、22時から2時の間に睡眠を取ると、成長ホルモンが多く分泌されると言われています。
なので、できれば22時から2時、最悪でも睡眠時間をしっかり確保するように意識をしてみてください!
ポイント④:習慣化する
筋トレは習慣化する事が重要です。
筋肉は、筋トレをした次の日にたくさん身に付くものではありません。継続しなければ身に付かないものです。
具体的には、筋トレは効果が出るまで3ヶ月はかかると言われています。
そして、筋トレを継続させるには、習慣化しないと、人間は怠惰な生き物なので、続きません。

僕も習慣化させるのは苦労しました。
そのため、初心者の方は、少ない回数でいいので継続できるように努力しましょう。
ポイント⑤:サーキットトレーニングを取り入れる
筋トレをするときは、サーキットトレーニングを入れるようにしましょう!
サーキットトレーニングとは、一定時間の運動と休息を交互に行う短時間で最大の効果を得られるトレーニングです。
無酸素運動と有酸素運動を組み合わせたようなトレーニングであり、ダイエット効果が極めて高い上、心肺機能の向上も見込めます。

ただし、負荷が大きいので、初心者の方は慣れるまではきついです。
まずは個々のトレーニングを確実にこなすところから始めてみてください。
大学生の筋トレに関するQ&A

ここまで、筋トレについていろいろと解説してきました。
最後に、大学生の筋トレに関してよくある質問をいくつか取り上げていこうと思います。
特に疑問の多い以下の3つを取り上げたいと思います。
<大学生の筋トレに関するQ&A>
Q1:筋トレの頻度はどれくらいがいいの?
Q2:プロテインは飲んだほうがいいの?
Q3:筋トレを継続するにはどうしたらいいの?
それぞれについて、意見を述べていこうと思います。
Q1:筋トレの頻度はどれくらいがいいの?
結論、筋トレの頻度に正解はありません! 週1~2回からでも、自分が続けられる範囲から始めましょう。
筋肉には超回復と呼ばれる損傷した筋肉を回復し大きくする機能が存在します。
通常トレーニング後2~3日は、超回復が起こっているため、週2回程度の筋トレがちょうどいいと考えています。
もし連日行う場合は、鍛える部位を変えるなどの工夫をするのがベストです!

私のおすすめは、自重トレーニングは毎日、器具を用いる場合は週2回です。
ただし、自重トレーニングの負荷は、大きな損傷は起きないことが多いので、毎日行っても良いです。
休息も筋肉を育てる上では重要なので、適度な頻度で行うようにしましょう!
Q2:プロテインは飲んだほうがいいの?
どちらともいえませんが、大学生は飲むことをおすすめします!
先ほども述べたように、タンパク質の摂取量の目安や、トレーニング後30分以内の食事など、一人暮らしでは難しいようなポイントがあります。
そのような場合にプロテインで代用できるためです。

私も一人暮らしなので、トレーニング直後は食事がすぐにできないので、プロテインで代用しています。
そして、おすすめするプロテインはMY PROTEINです。
セールが頻繁に行われるので、大学生でも手が出しやすいと思います。
ただし、プロテインはあくまでも栄養補助食品なので、きちんと三食取ることが最も重要であることは変わりません。
Q3:筋トレを継続するにはどうしたらいいの?
友達と一緒に始めて競い合うのがいいと私は思います。
筋トレは自分の限界に何度もチャレンジするので、一人でやるのは精神的にも肉体的にもきついです。
そして、友達と一緒にやると、一人ではないという心理的安心から筋トレを継続できるようになります。

私も部活の友達と一緒にやることで、お互いを高め合うようにトレーニングしています!
また、筋トレ初心者が続かない理由としては、いきなりきついメニューをこなそうとすることも挙げられます。
一番大事なのは継続することなので、回数は少なくても自分のできる限界ギリギリの範囲でやるようにしましょう。
まとめ
本記事では大学生が筋トレをするメリットと、おすすめの方法についてご紹介しました。
筋トレをすると自分の生き方や周りとの関係までプラスに変化していきます!
ぜひこの記事を参考に、筋トレを始めてみてください!
<まとめ>
- 大学生が筋トレをすると様々なメリットがある。
- 効率よく筋肉を付けるには、大きな筋肉を鍛える。
- けが防止・効率的な筋トレのために正しい知識を身につける。