- 大学生はプログラミングで稼げないの?
- 大学生がプログラミングを学ぶメリットとは?
- 稼げないプログラミングから卒業する方法は?
この記事では上記の悩みを解決していきます。

皆さんこんにちは!Z大学のユウマです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
「大学生はプログラミングで稼げないと聞いたけど本当かな?」と不安な大学生は多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では大学生がプログラミングで稼げない理由について徹底解説していきます!

Web制作での受注経験がある僕が解説します!
- 大学生がプログラミングで稼げない理由3つ
- 稼げないプログラミングでも大学生が学ぶメリット3つ
- 大学生におすすめの稼げないプログラミングから卒業する方法3選
これらについて解説するので、プログラミングに興味のある大学生はぜひ最後までご覧ください!
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大学生がプログラミングで稼げないと言われる理由3選

一度は聞いたことがある「大学生のプログラミングは稼げない」とは本当なのでしょうか?
実際に大学生がプログラミングで稼げない理由はいくつか存在します。
ここでは以下の理由について解説していきます。
<大学生がプログラミングで稼げないと言われる理由3選>
- 実務経験が無いから
- 大学生への信頼度が低いから
- 社会人に比べてコミットできる時間が少ないから
では解説していきます!
実務経験がないから
大学生がプログラミングで稼げない一番大きい理由は実務経験がないことです。
実際にプログラミングは実務経験を積むことが大切とされています。
しかし大学生では実務経験を積むことが難しくスキルが未熟なので、プログラミングで稼げないと言われてしまうのです。

案件の応募条件に【実務経験2~3年必須】としているものは少なくありません。
実際の現場で経験を積んでいない大学生は案件を受けることすら難しい状況にあることはたしかでしょう。
大学生への信頼度が低いから
大学生がプログラミングで稼げない理由は信頼度の低さにもあります。
発注者から見て社会経験のある大人とただの大学生を比べた場合、誰が考えても信頼度が高いのは社会人です。
そもそも発注者は仕事を依頼する際に大学生に頼むメリットがほぼなく、信頼度もないので稼ぐことは難しいと言われています。

仕事においてもっとも重要ともいえる信頼がないことは大きな痛手です。
低単価で案件を受けることで信頼を構築する方法もありますが、結局稼げないことに繋がってしまうので本末転倒になってしまいます。
社会人に比べてコミットできる時間が少ないから
社会人エンジニアに比べてプログラミングにコミットできる時間が少ないことも稼げない理由です。
プログラミングは1、2時間でできるものではありません。
ですのでプログラミングの学習はもちろん、案件にコミットできる時間が少ないことは大学生が稼げない理由と言えます。

もちろん大学生はサラリーマンに比べれば時間あると言えますが、それでも学業で忙しいことは事実でしょう。
大学生がプログラミングにコミットする時間を増やそうと考えると、かなり集中する必要があるので難しいといわれてしまうことには納得です。
大学生が稼げないと言われるプログラミングを学ぶメリット3つ

大学生がプログラミングで稼げないと言われていますが、実は学ぶだけでもかなりメリットがあります。
ここでは大学生が稼げないプログラミングでも学ぶメリットについて解説していきます!
以下が紹介する内容です。
<大学生が稼げないと言われるプログラミングを学ぶメリット3つ>
- メリット1:これからIT産業が伸びる
- メリット2:社会で役に立つPCスキルが身に付く
- メリット3:就職活動に活きる
では解説していきます!
メリット1:これからIT産業が伸びる
まず1つ目のメリットはこれからIT産業が確実に伸びると予想されているからです。
実際に普段生活しているだけでもキャッシュレスの導入やリモートワークによるIT産業の発展を感じられます。
このIT産業の発展はこれからも続くと予想されており、プログラミングはIT産業には必須のスキルなので学ぶべきでしょう。

小学校教育にプログラミングが導入されていることからもIT産業の発展は簡単に予想できます!
これからのIT時代に対応するには、エンジニア就職をすることなしにもプログラミングを学んでおくことがおすすめです。
メリット2: 社会で役に立つPCスキルが身に付く
大学生がプログラミングを学ぶと社会で役に立つPCスキルが身に付きます。
プログラミングはPCを使つ作業ばかりなので、タイピングやPCの細かい機能を使いこなすことが必要です。
結果としてプログラミングを学んでいると社会に出てから役に立つPCスキルが身に付き、新社会人としてスタートダッシュを切ることができます。

1年生の自分は「e-typing」でスコア200越え、「寿司打」で高級コース本番クリアできるくらいのタイピング力です!
プログラミングを学んでいるとショートカットキーなども自然と覚えるので、おすすめです!
メリット3:就職活動で活きる
プログラミングを学ぶと就職活動で活きます。
とくにエンジニアへの就職はプログラミングを学ぶことがそのまま活かせるでおすすめです。
またエンジニア就職でなくともプログラミングを学んだ経験は他の大学生との差別化には十分と言えます。

理系はもちろん、文系の大学生でもプログラミングを学べばエンジニアへの就職が可能になります!
エンジニアへの就職の選択肢が増えることは大学生がプログラミングを学ぶ大きいメリットでしょう。
大学生が稼げないプログラミングから卒業できるおすすめの方法3選

大学生が稼げないプログラミングから卒業するのにはいくつかの方法があります。
今回は稼げないプログラミングから卒業する方法について大学生におすすめの3選を厳選しました!
紹介する方法は以下の通りです。
<大学生が稼げないプログラミングから卒業できるおすすめの方法3選>
- 1.プログラミングスクールに参加してスキルを伸ばす
- 2.プログラミングサークルに所属する
- 3.エンジニアインターンに参加し実務経験を積む
では解説していきます!
1.プログラミングスクールに参加してスキルを伸ばす
1つ目はプログラミングスクールに参加してスキルを伸ばす方法です。
プログラミングスクールのメンターはスペシャリストばかりなので、とても効率よく学ぶことができます。
大学生がプログラミング学ぶ上でプロから教えてもらえる経験はとても貴重なものになるでしょう。

すぐに質問できて正しい返事がもらえるスクールはめちゃくちゃおすすめです!
大学生にはプログラミングスクールは高額な印象ですが、学割を使うこともできます。
【学割あり】大学生におすすめのプログラミングスクール3選!では大学生におすすめのプログラミングスクールについて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!
2.プログラミングサークルに所属する
2つ目はプログラミングサークルに所属する方法です。
プログラミングサークルでは大学の仲間と一緒に学んでいけるので、とても楽しく成長できます。
また外部の大学生でも受け入れてくれるサークルもあるので、一度探してみると良いでしょう。

自分の近場には無かったので、プログラミングサークルがある大学に通っている人が羨ましいです!
プログラミングを独学していると孤独を感じることは少なくありません。
近くに参加できそうなプログラミングサークルがある大学生はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
3.エンジニアインターンに参加し実務経験を積む
3つ目はエンジニアインターンに参加して実務経験を積む方法です。
エンジニアインターンでは実際に現場でのプログラミング活動に参加して経験を積むことができます。
また長期インターンの場合はお給料をもらいながら学ぶこともできるので、大学生におすすめです。

自分もエンジニアインターンについて検討中です!
とくにエンジニアインターンを経験すると、1人では気づくことができなかった問題を認知できるので早く成長できます。
エンジニアインターンに興味を持った大学生はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
まとめ:大学生は稼げないプログラミングから卒業しよう!

いかがでしたでしょうか?
今回は大学生がプログラミングで稼げない理由から解決方法までを解説してきました。
プログラミングを学ぶことは大変ではありますが、必ず将来への糧となります。
ぜひ今回の内容を参考にして、自分に合ったプログラミングの学習方法を探していきましょう!
- 大学生がプログラミングで稼げないのは理由がある
- 稼げないと言われるプログラミングでも学ぶメリットはある
- 大学生にしかできないプログラミングの学習方法がある
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