- プログラミングを独学で学びたい
- 独学の手順が知りたい
- 大学生だけどプログラミングで稼ぎたい
この記事では上記の悩みを解決していきます。

皆さんこんにちは!Z大学のユウマです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
「大学生のうちにプログラミングを独学で習得して稼ぎたい!」と考えている人は、多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、大学生がプログラミングを独学して稼ぐ手順について解説していきます。

3ヶ月の独学でWeb制作の受注経験がある僕が、体験談&失敗談から解説していきます!
- 大学生がプログラミングを独学で学ぶ手順
- 大学生におすすめのプログラミング学習法
- 独学するうえで挫折しない工夫
これらについて解説していきますので、プログラミングを独学で学びたい大学生はぜひ最後までご覧ください!
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大学生がプログラミングを独学する手順

そもそも大学生がプログラミングを独学する手順についてイメージが沸いてない方がほとんどだと思います。
プログラミング学習は、ゴールから逆算して学んでいくことが大切なので、まずは全体の流れを見ていきましょう!
以下が大学生がプログラミングを独学する手順です。
<大学生がプログラミングを独学する手順>
- 1.目標を決める
- 2.スキルをインプットする
- 3.アウトプットする
- 4.ITインターンをする
- 5.ポートフォリオを作る
- 6.案件を受注する
では解説していきます!
1.目標を決める
最初に、プログラミングを独学する目標を決めましょう。
目標を決めるときには「1.なぜプログラミングを独学したいのか」「2.生活にどのように落とし込んでいきたいのか」をまず考えます。
理由は、プログラミングの独学は挫折率は90%と言われ、言語も200種類以上あるので、明確な目標が無ければ学習し続けることが難しいからです。
特に「2.生活にどのように落とし込んでいきたいのか」の回答には以下のようなものがあります。
- ノマドワーカーになりたい!→Web系の言語
- エンジニアになりたい!→Python、Java、PHPなど

僕の場合は「1.学歴関係なしで将来的にも稼いでいきたい」「2.フリーランスやノマドワーカーになりたい」と考えてWeb系の言語を学び始めました!
また、目標の変更に伴い違う言語を学び始めることもOKです。
ですので「独学始める理由」が言語化できれば、長い期間考えこまずに次へ進みましょう!
2.スキルをインプットする
次はスキルをインプットしていきます。
学びたい言語について、プログラミングの学習サイトを利用して独学することがおすすめです。
おすすめのプログラミング学習サイトは以下の4つです。
- ドットインストール
- プロゲート
- Udemy
- Paiza

僕はドットインストールを利用していました!
各サイトにはそれぞれの特徴があるので、いくつか利用してみて自分に適したサイトを利用することもおすすめです!
また、インプット作業は突き詰めるとキリがないので、軽く目を通したら次へ進みましょう!
3.アウトプットする
次は、実際に作品を作りながらアウトプットして応用を学んでいきます。
最初は、インプットした言語で作られたサイトやサービスを真似することがおすすめです。
真似する際は細かい機能にこだわるのではなく、独学したスキルを活かせているかどうかに焦点を当てましょう。

僕はHTMLとCSSを使用した模写から始めました!
また、アウトプットの段階は挫折しやすいので、プログラミングスクールを利用することもおすすめです。
【学割あり】大学生におすすめのプログラミングスクール3選!では大学生におすすめのプログラミングスクールについて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!
4.ITインターンをする
アウトプットで簡単な作品を作ったら、ITインターンで経験を積みましょう。
ITインターンを経験することで、プログラミングのスキルが飛躍的に向上します。
特に長期インターンであれば、お金をもらいながら学ぶことができるのでおすすめです!

僕はITインターンを経験していなかったので、全くと言っていいほど案件が取れずに、一度挫折してしまいました。
実際にITインターンをしなくてもプログラミングの案件を獲得することはできますが、月5万円を安定して稼ぐことは、かなり困難になります。
大学生の特権を活かして、お金をもらいつつITインターンをすることを強くおすすめします!
5.ポートフォリオを作成する
ITインターンで培った経験をもとに、ポートフォリオを作成しましょう。
ポートフォリオとは、アルバイトで言う履歴書のようなもので、スキルの種類やレベルの証明となります。
ポートフォリオには自己紹介や、スキル、過去の作品、価格設定などを記載しましょう。

クライアントはポートフォリオを見て、発注するかを決めます!
シンプルかつインパクトのあるポートフォリオを作成しましょう!
時間をかけすぎることは望ましくないですが、自分のスキルを証明する唯一の方法なので、作りこむことが大切です!
案件を受注する
最後に案件を受注して稼ぎましょう。
まずは、クラウドソーシングサイトを利用して案件に応募することがおすすめです。
最初のうちは高単価の案件を受注することは難しいので、価格を下げて交渉したり、無料の特典を付けることが必要になります。

僕は「10回の修正と納品後1か月間の追加修正」を無料特典として、案件を獲得しました!
なかなか返信が来ないこともありますが、このレベルまで到達した大学生なら案件を十分に獲得することが可能でしょう。
また【経験談】大学生がクラウドソーシングで稼ぐメリット・デメリットでは案件獲得に関して、必須で知っておくべきことを解説していますので、ぜひ参考にしてください!
大学生がプログラミングを独学するうえで知っておくべきポイント3つ

手順を理解しても、挫折率90%のプログラミングを独学するには不安が残りますよね。
そこで、プログラミングを独学して僕が実際に挫折したポイントから解決策までを解説します!
以下が解説するポイントです。
<大学生がプログラミングを独学するうえで知っておくべきポイント3つ>
- 独学はハードルが高くて大変
- 大学生でも稼ぐことは可能
- プログラミング学習は環境が大切
では、解説していきます!
1.独学はハードルが高くて大変
まず、プログラミングの独学はハードルが高くて大変という事実を覚えておきましょう。
プログラミングの学習は、メンターに教えてもらったとしても挫折率がとても高いのに、独学ならなおさらハードルが高いのです。
実際に独学の場合は、1つのエラーが出るだけで1日中何も進まない時もあります。

自分は1つのエラーにまる3日間も悩んだことがあります(笑)
ただ、初めからハードルが高いことを理解したうえでプログラミングを独学するだけでも、一気に意識が変わり挫折しづらくなります。
プログラミングの独学はハードルは高いですが、無理ではないことを理解しておきましょう。
2.大学生でも稼ぐことは可能
次に大学生でも稼ぐことは可能であることを抑えておきましょう。
プログラミングで稼いでいる人の多くは、実務経験がある社会人です。
対して、独学でプログラミングを学んでいる大学生が稼ぎづらいことは事実ではあります。
しかし、ITインターンなどで経験を積むことで、大学生でもプログラミングでしっかりと稼いでいくことが可能です。

スキルがあるかどうかだけで判断されるプログラミングだからこそ、大学生でも稼いでいけます。
とは言え、大学生がプログラミングで稼ぐためには、稼げない理由を避ける必要があります。
大学生がプログラミングで稼げない理由3選【解決策アリ】では稼げない理由から、他の学習方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
3.プログラミング学習は環境が大切
プログラミング学習は環境が大切であることも知っておきましょう。
実際にプログラミングスクールに通っている人の成長速度が速いように、学習の環境が大切です。
大学生であれば、プログラミングサークルやITインターンに参加することで、お金をかけずにプログラミングを学ぶことができます。

僕は、毎日1人で2~3時間のプログラミング独学を半年くらい続けて挫折しました。
正直、良い環境だったら半年やればもっと成長できたと考えています。
プログラミング学習は環境を整えることで、成長速度が大きく変わります。
大学生の特権を活かして、よりよい環境を見つけ出しましょう!
大学生のプログラミング独学についてのQ&A

ここでは大学生がプログラミングを独学することについての疑問について答えていきます!
以下が今回答える質問です。
<大学生のプログラミング独学についてのQ&A>
- どれくらいで稼げますか?
- PCは何を選べばいいですか?
- 独学を諦めてプログラミングスクールを利用するのはアリですか?
では解説していきます。
どれくらいで稼げますか?
人それぞれですが、3ヶ月~6か月と言われています。
ただITインターンを挟むと、3ヶ月で稼ぐことは難しいです。
しかし、短期間で稼げるようになるより、将来的に長く稼げるようになることの方が何倍も大切になります。

自分は3ヶ月で案件を獲得できましたが、長期的に稼ぐことができずに挫折しました。
大学生には時間があるので、じっくりとITインターンなどで時間をかけて学ぶことがおすすめです。
PCは何を選べばいいですか?
今お使いのPCで十分です。
今販売されているPCであれば、ほとんどがプログラミング学習において利用できるものが多いので、特に気にする必要がありません。
ただ今から購入するならMacbookがおすすめです。
プログラミングの独学では、ネットで様々な情報を調べることになりますが、そのほとんどがMacbookをベースとした情報だからです。

自分は大学用に購入したsurface GOを利用していましたが、十分に使えました!
しいて言うならメモリ容量が8GB以上のPCを選ぶと、ストレスが少なく独学していくことが可能なので、おすすめです!
プログラミングスクールを利用するのはアリですか?
独学を諦めてプログラミングスクールを利用するのは、結論アリです。
理由は、プログラミングを学ぶ環境が整っているからです。
プログラミングスクールを利用して学習すれば、急成長することができます。

6か月独学して感じた事は「独学にこだわる必要はない」ことです。
プログラミングスクールを利用して成長し、すぐに出費を回収するほうが効率がいいです。
以下では、実際にプログラミングスクールを利用した感想が分かるので、ぜひ参考にしてください!
【体験談】大学生がTECH CAMPを受講して感じたメリット・デメリット
【体験談】Geek Salonのすべて!メリットなど解説
まとめ:大学生はプログラミングを独学して稼ごう!

いかがでしたでしょうか?
今回は大学生がプログラミングを独学する手順について解説しました。
プログラミングの独学は簡単ではありませんが、だからこそ価値あるものになります!
ぜひ今回の手順を参考にプログラミングの独学を頑張ってください!
- 大学生のプログラミング独学には手順がある
- 大学生の特権を活かしてITインターンがおすすめ
- 大学生でもプログラミングを独学することはできる
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