
皆さんこんにちは!Z大学のソウタです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- 飲食店バイトってどんな感じ?
- 飲食店バイトのメリット・デメリット
- 飲食店バイトって実際きつい?
これからアイルバイトを始めようと考えている人は、飲食店バイトも視野に入れている人も多いと思います。
しかし、具体的な業務内容やメリット、デメリットあまりイメージできませんよね?
そこで本記事では、私の実際の体験談を交えながら飲食店バイトのリアルについて解説していこうと思います。

私は居酒屋、カフェ、レストランなど4つの飲食店バイトを経験しています!
- 飲食店バイトってどんな仕事?
- 飲食店バイトのメリット4選
- 飲食店バイトのデメリット3選
- 飲食店バイトって実際きつい?
- おすすめ飲食店バイトの求人5選
これらについて解説していくので、飲食店バイトを少しでも検討している人はぜひ最後までご覧ください。

この記事を監修した人
ソウタ|南山大学2年|海外6年
学生団体副代表|内閣府 世界青年の船 32期 日本代表
これまでに8種のアルバイトを経験
バイトの面接で落ちた経験ゼロ
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飲食店バイトってどんな仕事?
飲食店バイトは、学生が行う代表的なバイトの一つです。
カフェやレストラン、ファミレス居酒屋など多くの飲食店バイトが存在します。
その中でも今回はそれらに共通した飲食店バイトの仕事についてご紹介したいと思います。
以下に飲食店の主な仕事をまとめます。
- キッチン
- ホール
この2つの仕事について順に仕事内容を解説していきます。
キッチン

キッチンとは主に厨房に入り料理を作る仕事です。
将来、「料理が上手くなりたい!」「料理人になりたい!」と思っている人はとてもいい実践の場になります。
実際にキッチンのバイトは調理する以外どのような仕事をするのか気になりますよね?
そこで、主なキッチンの仕事を以下にまとめます。
- 食材の管理
- 事前の仕込み
- 調理
- 盛り付け
- 皿洗い
- 清掃や片付け
- ゴミ捨て

私もキッチンのバイトをした事がありますが、とても料理の勉強になりました!
キッチンバイトをやっていたこともあり、休日は料理をたまにします!
ホール

ホールスタッフは、お客さんの接客を行う仕事になります。
コミュニケーションが好きな人や将来、接客業を行いたいという人にはおすすめです!
実際に接客や料理を運ぶ以外にどのような仕事をしているのか気になりますよね?
そこで、ホールの仕事を以下にまとめます。
- 接客
- 配膳
- お会計
- テーブルセッティング
- 席案内
- オーダーの受注

ホールのアルバイトはお客さんと話す機会も多いので、私は楽しみながら働く事ができました。
飲食店バイトのメリット4選

飲食店バイトをするにはどんなメリットがあるか気になりますよね。
そこでここでは飲食店バイトを行うメリットを解説します。
飲食店バイトを行うメリットを以下にまとめます。
- 接客マナーを身に付けられる
- 多くの出会いがある
- シフトを入れやすく、稼げる
- 食費の節約になる
これらについて順番に解説していきます!
1.接客マナーを身に付けられる
飲食店にとって店員の接客マナーは命と言っても過言ではありません。
飲食店は、お客様あっての飲食店なので、お客様を第一に思い、接客する必要があります。
そのため、お客様にが悪い気持ちになることがあってはなりません。

私も飲食店バイトをしていた時は、店長に徹底的に挨拶や細かな気遣いを教え込まれました!
将来、接客業などの仕事をしてみたい人はぜひ飲食店バイトで接客マナーを学んでみてはいかがですか?
2.多くの出会いがある
飲食店バイトでは多くの出会いがあります。
飲食店バイトは学生に人気のアルバイトの一つなので、バイト先で他の大学の人との出会いがあります。

私の友人は飲食店のバイト先で彼女を作っていました!
パートナーが欲しい方はぜひ飲食店バイトに応募してみてはいかがでしょうか?
3.シフトを入れやすく、稼げる
飲食店バイトは基本的にシフトを入れやすく、稼ぎやすい場合が多いです!
飲食店はディナーの時間帯、夕方からお店を開く場合が多いので、大学生は学校が終わってからバイトをすることができます。
また、飲食店はある程度、夜遅くまで開店しているお店が多いです。
労働法に定められている法律によると、22:00以降の時給は通常の25%UPになるので多く稼げる傾向にあります。

私も23:30まで飲食店バイトしていたので、1.5時間はボーナスタイムと考えて働いていました。
具体的な時給は通常1100円で22:00以降は1375円でした!
少ない労働力で、多く稼ぎたい人は飲食店バイトをしてみてはいかがでしょうか?
4.食費の節約になる
飲食店バイトをすれば、食費の節約になります。
飲食店バイトではまかないをもらうことができるので、夜ご飯の食費がかかりません!

私の一人暮らしの友達も飲食店でバイトを始めたことにより、毎月1万円節約できたそうです!
一人暮らしで節約をしたい方はぜひ飲食店バイトをしてみてください!
飲食店バイトのデメリット3選

ここまでで飲食店バイトのメリットについては理解していただけたと思います。
しかし、飲食店バイトを始める際デメリットも知っておきたいですよね。
そこで、ここでは飲食店のデメリットについて解説していきます!
飲食店バイトのデメリットを以下にまとめます。
- ピークの時間帯は忙しいのでキツい
- 衛生面に気をつけないといけない
- 店長やお店によってはブラックなお店もある
これらについて順番に解説していきます!
1.ピークの時間帯は忙しいのでキツい
飲食店バイトではお昼の時間や夜の時間で忙しい時間帯が存在します。
お昼は社会人がお昼休みに一気にくるので、その時間帯にお客さんの回転率をいかに良くするかが、飲食店にとっては大きな勝負になります。
なので、とにかく早く料理を出して、席をたったらすぐ片付けることを意識しなければなりません。

私がバイトしていたトンテキ屋さんでは、トンテキプレートを一気に6つ運ばないと追いつきませんでした。
お昼時は一瞬も気を抜けません。
お店の広さやお昼時のスタッフの数などを先に教えてもらい、お昼の忙しさを想像してからバイトに申し込むのもいいかもしれませんね!
2.衛生面に気をつけないといけない
飲食店バイトは衛生面に必ず気をつけなければいけません。
自分の手についていた細菌により、お客さんの体調不良を起こしかねません。

飲食店では衛生面に細心の注意をするよう教育されました。
飲食店バイトの面接に行く際はとにかく清潔感を出すことが必須になりますので、爪や服など綺麗にしておきましょう!
3.店長やお店によってはブラックな飲食店もある
結論、飲食店は場所によってブラックなお店も存在します。
利益を最大化させるために、あまりバイトを雇わないなどの理由があげられます。

私は居酒屋バイトをしていたときに夜遅くまで仕事をさせられて終電に乗れなかったことがあります。
ブラックかブラックではないか実際にバイトを始めてからしかわからないケースが多いので、ブラックだなと感じたらすぐにやめるようにしましょう!
飲食店バイトって実際きつい?

きついバイトと聞くと真っ先に飲食店バイトが上がってきます。
きついと思われる理由はたくさんあります。
飲食店バイトがきついと思われる理由と以下にまとめます。
- 立ち仕事が多い
- 従業員が少ないことが多く仕事が大変
- 食器洗いが大変
- 覚えることが多い
- 綺麗な仕事ではない

私が働いていた個人経営のキッチンはとても汚く、ネズミのフンなどが常に落ちていてヌルヌルしていました。
これらのことが飲食店バイトがきついと思われる理由になります。
しかし、飲食店バイトをすることもたくさんあるのでぜひ挑戦してみてください!
飲食店バイトの面接で合格率をあげる方法5選

「どうしてもここでアルバイトしたい!」、「時給が高いから絶対ここで働きたい」と思うこともあると思います。
その場合、少しでも採用してもらうにはどうすればいいか気になりますよね?
実は、飲食店バイトの面接で合格する確率が上がる方法があります!
飲食店バイトの面接で合格率を上げる方法を以下にまとめます。
- 勤務日数を多めに言う
- 清潔な服を着る
- ハキハキと話す
- キッチンとホールどちらもやれると伝える
- 丁寧な言葉使いを意識する
これらについて順番に解説していきます。
1.勤務日数を多めに言う
アルバイトの勤務日数を多めに伝えておくことでアルバイトの合格率は格段に上がります。
飲食店側の立場で考えると、勤務日数が多いと人数などを調整しやすいのでとても助かります。

私も最大で行ける勤務日数をいつも伝えていました!
どうしても受かりたい飲食店バイトがある場合は、勤務日数を極力多く伝えるようにしましょう!
2.清潔な服を着る
飲食店バイトの面接では必ず清潔な服装で行くようにしましょう。
飲食店は衛生面にとても気を付けなければならない仕事です。
汚い服装でいくと、いい印象を持ってもらえません。

私は面接に行く時、必ず襟付きの服を着ていくように意識していました。
襟付きの服を着ていくことにより、マイナスな印象を相手に与えません!
飲食店バイトの面接に行く際は、清潔感を意識しましょう!
3.ハキハキと話す
バイトの面接の際はハキハキと受け答えをするようにしましょう。
ハキハキと話すことにより、「この人は接客できそうだな」などと好印象を持ってもらいやすいです!

私は常にハキハキと話すようにしていました!
飲食店バイトの面接では、ハキハキ話すことで合格率は上がります!
ぜひ皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
4.キッチンとホールどちらもやれると伝える
結論、自分自身を万能だと思わせることで、採用してもらえる確率は上がります!
飲食店はバイト求人を行っている場合、どこかのポジションを補填したいと思い求人をしています。
補填したいと思っていたポジションに付きたい人を飲食店側は採用したいと思っています。

私は「やってみたい仕事はありますか?」と聞かれたら必ず「なんでもやってみたいです!その中でも一番やってみたいのが〇〇です。」というように言っています。
〇〇には本当に自分がやりたい仕事を入れて答えるようにしてみましょう!
万能型と思ってもらえるように面接時に意識しましょう!
5.丁寧な言葉使いを意識する
丁寧な言葉遣いを面接時にすることで、採用してもらえる確率が上がります。
合格率を上げる4つ目の方法でも紹介したように、万能と思ってもらえる方が合格率が上がります。
しかし、言葉遣いが面接時に丁寧でなければ、「ホールには向いていないな」と思われてしまい、ホールとしては採用してもらえなくなってしまいます。

自分から選択肢を減らさないようにしましょう!
丁寧な言葉使いを意識してホールとしても採用してもらえるようにしましょう!
おすすめ飲食バイトの求人5選
ここまでで、飲食店バイトのメリット、デメリットなどを解説してきました。
しかし、実際どこで飲食店バイトの求人を探せばいいかわかりませんよね。
そこで、私がおすすめする飲食店バイトの求人を紹介していきたいと思います!
おすすめ飲食店バイトの求人5つを以下にまとめます。
これらについてそれぞれの特徴を紹介していきます!
1.マッハバイト

出典:マッハバイト
マッハバイト は、日本最大級の求人サイトで地域・路線・職種などのさまざまな条件で仕事を探すことができます。
他の求人サイトとの大きな違いは、採用時の特典です。
マッハバイト ではアルバイト採用者全員が最大1万円のマッハボーナスを受け取ることができます。

「採用時の特典が欲しい!」と思った方はぜひマッハバイトからバイトを探してみてください!
2.マイナビバイト

出典:マイナビバイト
マイナビバイトは「マイナビ2021」で有名なマイナビが運営する求人サイトです。
国内最大規模なので、幅広い仕事から一人ひとりのニーズに合わせた柔軟な選択ができます。
また、仕事を検索する際にはエリア・駅・職種・こだわり条件などから絞り込むことができるため、効率的に仕事を見つけることができます。

多くの求人の中から自分にあったバイトを探す事ができためとてもおすすめです!
3.シゴト.inバイト

出典:シゴト.inバイト
シゴト.inバイトは複数のWeb求人サイトに掲載されているアルバイトをひとつのサイト内でまとめて検索し応募ができるサイトです!
応募が他のWebサイトよりも簡単にできる事が特徴としてあげられます。

多くのアルバイトの中から自分に合ったバイトを探したいと思っている人はシゴト.inバイトがおすすめです!
4.タウンワーク

出典:タウンワーク
タウンワークは生活圏・通勤圏内で働きたい 地域密着型です。
自分の家の近くや、学校の近くでバイトを探したい学生にはおすすめのサイトになっています。
学生や主婦など、幅広い層にアプローチしているのが特徴です。

自宅の近くや、学校の近くでアルバイトをしたいと思っている人はぜひタウンワークを使ってみてください!
5.バイトル

出典:バイトル
バイトルは大学生におすすめの派遣アルバイト求人サイトです。
求人数は国内最大級で、過去にはアルバイト情報サイトランキングNO.1を獲得したこともある求人サイトです。
また、バイトルでは毎日1時間ごとに仕事情報を更新しています。
そのため、いつでも最新の情報から仕事を探すことができ、おすすめです。
まとめ
本記事では、飲食店バイトとはどのようなものなのかについて解説しました。
飲食店バイトのメリット、デメリットを考えながら自分に合ったバイトを探してみてはいかがでしょうか?
<まとめ>
- 飲食店バイトのメリット、デメリット
- 飲食店バイトで合格率を上げる方法
- おすすめ飲食店バイトの求人
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