
皆さんこんにちは!Z大学の佐久間です!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- インターンにお礼メールは必要?
- インターンのお礼メールの書き方を教えてほしい!
- インターンのお礼メールの例文を見たい!
このように、「インターンに参加した後はお礼メールを送ったほうがいいの?」「就活に有利になったりするの?」と疑問に思う就活生は多いでしょう。
とは言っても、どんな内容を送ったらいいのか、いつ・誰に送ったらいいのかわかりませんよね。
そこで本記事では、実際の例文を交えて、インターン参加後のお礼メールについて解説します!

僕自身は、長期インターンを3社経験(ライター、エンジニア、マーケター兼映像制作)しており、その経験から今回はお話しします。
- インターンのお礼メールを送る理由5つ
- インターンのお礼メールの書き方のポイント4選
- インターンのお礼メールを送る前に確認すべきこと4つ
これらについて例文を交えて解説するので、これからインターンのお礼メールを書こうとしている就活生はぜひ最後までご覧ください!

この記事を監修した人
佐久間 玲弥
大学1年時よりIT業界を軸にライター、エンジニアを経て現在はマーケター兼映像制作者として活動している。
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インターン参加後にお礼メールはいらない?

そもそもインターン参加後にお礼メールは必要なのでしょうか?
「インターンに参加したけど、お礼メールって必要なのかな…」と迷っている方もいると思います。
結論から言うと、インターン参加後にはお礼メールを送ったほうが良いです。
インターン参加後にお礼メールを送るべき理由は以下の通りです。
<インターン参加後にお礼メールを送るべき理由>
- 企業への感謝を伝えるため
- 企業から好印象を持たれるため
- 企業へのアピールになるため
- 入社意欲の高さが伝わるため
- インターンでの経験を振り返るため

自分はインターン参加した企業全てにお礼メールを送っていました!
仮に企業から返信がなかったとしても、送らないで後悔するよりはよっぽど良いです!
それでは、インターン参加後のお礼メールについて詳しくご紹介していきます。
1dayインターンでもお礼メールは必要
日数の短い1dayインターンであったとしても、必ずインターン参加後にはお礼メールを送りましょう。
社員の方は通常業務で多忙な中、貴重な時間と量力を割いてインターン開催の準備しています。
そのためインターンの日数や本選考であるかどうかに関わらず、参加させていただいたことに対する感謝はきちんと伝えるべきです。
また、お礼メールは感謝を伝えるだけでなく、企業からの印象も左右することがあります。
きちんと丁寧に書いたお礼メールであれば、たとえメール1通だけだったとしても、十分アピールになりえます。
逆に、インターン参加後にお礼メールを送らないと企業からの印象が悪くなり、場合によっては本選考へ悪影響を及ぼす可能性もあるかもしれません。

送ればアピールになり、送らなければ悪印象になる可能性のあるお礼メール。
インターンのお礼メールは送らないデメリットがないので、絶対に送るようにしましょう!
確かにお礼メールのはめんどくさいな…と思うかもしれませんが、そのひと手間の積み重ねが就活の結果に大きく影響します!
慣れれば要領もつかめてくるので、書く時間も短縮できるようになります。
ぜひ1dayインターンでもお礼メールは送りましょう!
インターンのお礼メールを送る理由5つ

インターンに参加したし、早速お礼メールを送ろう!と思った方も多いでしょう。
しかし、送る理由を知らずにお礼メールを送ったとしても、中身が薄っぺらいお礼メールになってしまい、メリットが少なくなってしまいます。
お礼メールを書く前にきちんと送る理由を把握して、社員の方に思いが伝わるようなお礼メールを書きましょう!
インターン参加後にお礼メールを送る理由は5つあります。
<インターン参加後にお礼メールを送る理由>
- 企業への感謝を伝える
- 企業から好印象を持たれる
- 企業へのアピールになる
- 入社意欲の高さが伝わる
- インターンでの経験を振り返る
これらの理由について解説します。
企業への感謝を伝える
インターンのお礼メールの一番の目的は、参加させて頂いた企業に感謝の気持ちを伝えることです。
企業は学生のためにインターンという場を用意し、学生が少しでも会社や業務について知れるようにサポートしてくれています。
インターンへ参加することを通して学びや気付きがあった人も多いでしょう。
貴重な経験をさせて頂いた企業に感謝の気持ちを伝えるのは礼儀です。

自分もわからないことだったので、たくさん社員に質問していろんなことを教わりました!
社員さんには感謝でしかないです!
お礼の気持ちを伝えることは基本中の基本です。
就活はつい自分本位になりがちですが、常に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう!
企業から好印象を持たれる
インターン参加後にお礼メールを送ると、企業からの印象はグッと良くなります。
なぜなら、企業にとっては「この子はちゃんと礼儀を知っている子なんだな」というイメージを持つからです。
また、インターンそのものだけでなく、事後まで気遣い子ができる子なんだなという印象になるでしょう。

お礼メールを送らない学生もいるので、きちんとお礼メールを送ることは好印象に繋がります!
基本的なマナーを守り、些細なところまで気遣いまで抜かりないようにしましょう!
企業へのアピールになる
インターン後であったとしても、お礼メールを送ることは立派なアピールの1つです。
基本的な礼儀を守れることはもちろん、ライティング能力などもお礼メールからアピールすることができます。

社会人でもきちんと文章を書けない人もいると社員の方もおっしゃっていたので、きちんとした文章が書けることはアピールになります!
お礼メールを書くだけで企業のアピールになることはないという意見もありますが、書かないと何もアピールにならないので、アピールを少しでもしたい人は確実に書いた方がいいですよね。
お礼メールでも貪欲にアピールして、1ミリでも上手く就活を進めましょう!
入社意欲の高さが伝わる
インターン後のお礼メールは入社意欲の高さを伝える絶好のチャンスです!
インターンは限られた時間しかないので、自分が思っている通りのアピールをすることは難しいです。
インターンで伝えきれなかった思いをお礼メールに込めるようにしましょう。
また、お礼メールを送るのに学生は時間と労力をかけるので、企業にとってもお礼メールを送ってくる学生は会社に興味をもってくれていると感じます。

インターンが思うようにいかなかった場合でも、お礼メールで入社意欲を伝える事ができます!
企業も入社意欲の高さは重視するポイントです。
少しでも興味のある企業であれば、お礼メールで入社意欲を存分に伝えるようにしましょう!
インターンでの経験を振り返る
インターンのお礼メールを書くことで、インターン経験を振り返る機会にもなります。
インターンは参加するだけではあまり意味はありません。
インターンを通して学んだことや気づきを自分の中で振り返り、次へ活かしていくことが重要になります。

自分も振り返りの機会をつくるようにしていました。
振り返りをすることによって、インターンの参加した意味が出てきます!
また、振り返りの内容によっては、企業から思考能力が高い学生と思ってもらえる事もあります。
上手くいったことも失敗してしまったこともきちんと振り返り、次につなげていきましょう!
インターンのお礼メールに書くべき基本内容

インターンのお礼メールに書くべき基本内容は決まっています。
特に本文の部分で、インターン内での具体的なエピソードを盛り込むと良いです。
具体的なエピソードを交えながら、感謝の思いを伝えたり、インターンでの学びや気づきを書くことでより心に刺さりやすい文章になります。
具体的には以下の6つがお礼メールの基本内容です。
<お礼メールの基本内容>
- 件名
- 宛先
- 文頭の挨拶
- 本文
- 文末の挨拶
- 署名
これらをしっかりとお礼メールに盛り込んでおけば基本的には問題ありません。

基本的なフォーマットは決まっているので、1から考える必要はないということですね!
また、本文の中で企業の印象を加えるとさらに良いです。
その際に、インターン参加前と参加後でどのように印象が変化したのかを意識すると書きやすくなりますし、企業へ入社意欲の高さをアピールすることができます。
書く内容は決まっているので難しく考えなくても大丈夫です!
以下で例文も交えながら書き方についてさらに丁寧にご紹介します!
インターンお礼メールの例文
インターンのお礼メールの基本内容はわかったものの、いきなりは書けないですよね。
そこで、参考になる実際のお礼メールの例文をご紹介します!
まずはこちらの例文を参考にしてみてください。
件名:【インターンシップのお礼】〇〇大学 山田太郎
〇〇会社 ◻◻部
田中次郎様
お疲れ様です。
先日のインターンでお世話になりました〇〇大学のZ大学太郎と申します。
この度はこのような貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回のインターンで自分の今後の課題が明確になり、この業界についてより興味を持ちました。見ているだけでは気づかなかった内容も、実践させていただいとことで自分の視野を広げる大きなきっかけとなりました。
中でもお客様に対しての対応や、チーム内で各々が自ら主体性を持って取り組めるような仕組みを経験できたことに感謝しております。
今回のインターンでの経験を今後の就活に活かします。また、貴社の選考を検討しておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
なおご多忙かと存じますゆえ、ご確認いただければ返信は不要です。
この度は本当にありがとうございました。
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○○大学□□学部 △△学科4年 山田太郎
E-mail: @ .co.jp
〒 111 – 111
○○県○○市○○町○○1-2-3
携帯TEL: 123 – 456 – 7890
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インターンのお礼メールの書き方のポイント4選

ここまででインターンのお礼メールの書き方はおおよそ把握できたのではないでしょうか?
ただ、お礼メールに盛り込むことで、より完成度の高いお礼メールを書くことができるポイントが4つあります。
具体的には以下の通りです。
- 略語を使わない
- 適度に改行を入れる
- インターンで学んだこと・変化したことを盛り込む
- 具体的なエピソードを盛り込む
これらのポイントを押さえるだけで、グッとお礼メールの完成度が高まります。
略語を使わない
インターンのお礼メールはフォーマルな文章なので、略語を使用してはいけません。
略語を使用してしまうと、正しい言葉遣いができない人だと企業から思われてしまいます。

就活関連でもたくさんの略語が使われています。
例えば、ES(エントリーシート)、GD(グループディスカッション)、就活(就職活動)などが挙げられます。
これらの略語は普段何気なく使用していますが、インターンのお礼メールのような場合では使用することができないので、今一度確認しておきましょう。
適度に改行を入れる
インターンのお礼メール内では適度に改行を入れるようにしましょう。
改行のない文章だと非常に読みにくく、お礼メールをせっかく読んでくださっている方に良くない印象を与えてしまいます。

目安としては2〜3行ごとに改行を入れると読みやすくなりますよ!
お礼メールを書く際は自分だけでなく、読み手のことも意識して書くようにしましょう!
インターンを経て学んだこと・変化したことを盛り込む
お礼メール内の本文には、インターンを経て学んだこと・変化したことを盛り込むことが重要になります。
インターンを通して学んだこと・変化したことを書くことによって、自分の振り返りになるだけでなく、社員さんにとってもインターンを開催した意味を感じることができるでしょう。

インターンに参加する前に企業の印象をメモしておいて、参加後に感じた印象と比較するのも一つの例です!
インターンを経て学んだこと・変化したことをお礼メールに書くことは、自分にとっても社員の方にとってもプラスになるのでぜひ盛り込みましょう。
具体的なエピソードを盛り込む
具体的なエピソードはインターンのお礼メールの中でも目を引く内容になります。
インターンのお礼メールは書くフォーマットが決まっているため、誰が書いても似たりよったりの文章になりがちです。
そこで、他の就活生との差別化を図るのが具体的なエピソードなのです。
具体的なエピソードを盛り込むことによって差別化を図るとともに、読んでいる社員さんも頭の中にエピソードをイメージしながら読むことができるでしょう。
自分はインターン中は常にメモとペンを持ち歩き、わからないことは社員さんに質問していました!社員さんの言葉はかなり具体性があるものの一つです!

自分はインターン中は常にメモとペンを持ち歩き、わからないことは社員さんに質問していました!社員さんの言葉はかなり具体性があるものの一つです!
具体的なエピソードがないとありきたりな文章になってしまうので、具体的なエピソードを盛り込むことで一段階上の文章を目指しましょう。
インターンのお礼メールを送る前に確認すべきこと4つ

メールは一度送信してしまうと取り消すことはできないので、送信する前には絶対に確認しなければいけません。
自分が書いた文章のミスに気づくのはなかなか難しいので、ここだけは確認しよう!というポイントを4つご紹介します。
インターンのお礼メールを送信する前に確認すべきことは、ずばり以下の4つです。
- 送る時間帯・タイミング
- 宛先の確認
- 誤字脱字
- 文章の体裁面
では早速以上の4つについて見ていきましょう。
送る時間帯・タイミング
インターンのお礼メールは当日中に送りましょう!
理由の1つは、当日中に送る方が熱意が伝わりやすいからです。
時間が経ってからだとどうしても「いまさら?」と思われてしまいます。
また回転の早い1dayインターンなどでは、社員の方に忘れられてしまうかもしれないです。
当日中に送った方が開封率が高くなるというのもあります。
翌日の朝にメールチェックをする可能性が高いので、開封率が高くなりやすいのです。
タイミングとしては「インターン終了後の当日中」です。
そして時間帯は、夜8時ごろまでに送るのが望ましいでしょう。
送るのは早いに越したことはありません。
また、時間帯としては早朝や深夜帯は避けましょう。
常識の範囲内でメールを送るのがマナーです。
インターンに参加したら、必ずその日中にお礼メールを送るようにしましょう!
宛先の確認
インターンをお礼メールを送る前には必ず正しい宛先になっているか確認してください。
宛先を誤って送信してしまった場合、取り返しのつかないことになってしまう可能性があります。

宛先を書く際には、会社名・部署・役職・名前の4つがきちんと書かれているか確認してください。
宛先を間違ってしまうと、社員の方に大変失礼であったり、最悪の場合お礼メールが届かないということもありえるので確認は必須です。
誤字脱字
誤字脱字もインターンのお礼メールにありがちな失敗です。
誤字脱字は読んでいる社員さんからすると「送る前に確認していないのかな」と思ってしまいます。
結果的に、「しっかりしていない学生」というイメージがついてしまいます。

誤字脱字を防ぐためには目だけで確認するだけでなく、声に出して確認することによって見逃しにくくなります!
また、どうしても不安であればテストメールとして友達や家族などに確認してもらうようにしましょう。
どんなに良い内容であっても誤字脱字があると目立ってしまうので、気をつけてください!
文章の体裁面
最後は文章全体の体裁面を確認しましょう。
誤った言い回しや幼稚な言葉遣いは「文章力がない人」のレッテルを貼られる原因にもなりまねません。
正しい敬語を使用したり、ら抜き言葉を使用しないなどの注意が必要です。

たとえば以下のような言葉遣いをしてしまっていないでしょうか?
見させていただきました。
→拝見しました。
ご苦労様です。
→お疲れ様です。
他にも敬語・謙譲語・丁寧語が混在してしまっている場合などがあるので、特に敬語については今一度勉強しておきましょう!
インターンのお礼メールの送り方

インターンメールの送り方には2パターンあることをご存知でしょうか?
通常はメールで送ることが一般的なのですが、場合によっては手紙で送ることも可能なのです!
手紙で送る場合と、メールで送る場合について解説していきます。
- 手紙で送る
- メールで送る
では、早速見ていきましょう。
手紙で送る
インターンのお礼メールを手紙で送ることには2つメリットがあります。
一つめは、気持ちの強さをアピールすることができます。
直筆の方が時間や労力がかかる分、気持ちが伝わりやすいでしょう。
二つめは、他の就活生と差別化を図れることです。
多くの就活生がメールで送る中、手紙で送ることによって強く印象づけることができるでしょう。
ただし、届くのが遅れてしまったり、手紙を受け付けていない場合もあるので、きちんと期日や可能かどうかを確認してから送るようにしてください。
メールで送る
お礼メールは基本的にはメールで送ることが基本です。
手紙はメールに比べて時間や労力がかからず、早く送信できるというメリットがあります。
手紙で送るか、メールで送るか迷ったら、メールで送るのが無難です。

僕もメールで送っていました!
インターンのお礼メールの形式で迷ったら、メールで送るようにしましょう。
インターンのお礼メールに関するQ&A

ここまででインターンのお礼メールのポイントや書き方は理解していただけたかと思います。
しかし、記事を読み進める中で、「就活で有利になるの?」などの新しい疑問が出てきたと思います。
そこで最後に以下の質問に答えていきたいと思います。
- Q1:就活で有利になる?
- Q2:企業から返信が来た場合は?
- Q3:どこに送ればいいか宛先がわからない場合は?
- Q4:複数人に送ってもいいの?
- Q5:送るのを忘れてしまった、遅れてしまった場合は?
Q1:就活で有利になる?
結論から言うと、必ずしも就活が有利になるとは限りません。
あくまでメインはインターンシップであり、お礼メールだけでは有利になることはあまり無いでしょう。

ただ、送らないよりは送ったほうが間違いなく企業からの印象は良くなります!
この印象は就活に影響する可能性もあります。
就活が必ずしも有利になるとは言えませんが、良くも悪くも企業からの印象を左右するものなので、丁寧なお礼メールを心がけましょう。
Q2:企業から返信が来た場合は?→お礼メール返信メール内部リンク
企業から返信が来た場合は、返信を頂いたことに対する感謝の気持ちを返信しましょう。
再度インターンシップのお礼を書く必要はありません。
また、返信不要と記載されている場合は返信する必要はありません。
ただビジネスメールの基本は1往復半と言われており、返信するのがマナーとなっています。
返信を頂いたことへの感謝と、また機会があればよろしくお願い致しますといった意欲などを伝えるようにしましょう!
「周りと差がつく!インターン後のお礼メールの返信方法【大学生向け】」ではお礼メールの返信する時の例文や注意点をご紹介しているのでよければご覧ください!
Q3:どこに送ればいいか宛先がわからない場合は?
どこに送ればわからない場合は人事、もしくは人事と組織責任者宛に送るようにしましょう。
基本的に人事部署宛の連絡先は公開されているため、確認することができるためです。
まずは企業のホームページ等に記載がないか確認するようにしましょう!

僕も基本的には、企業のHPを見てお礼メールの宛先を見つけました!
送り先の宛先がわからない場合は、To欄に人事部署のアドレスを記載するようにしましょう!
Q4:複数人に送ってもいいの?
インターンのお礼メールは複数人に送っても基本的に問題ありません。
なぜなら、お礼メールは基本的にお礼を言いたい人に向けて送るものだからです。

お礼を言いたい人が複数人いる場合は、CC欄を活用して送るようにしましょう!
インターンのお礼メールは一人にしか送ってはいけないというルールはないので、複数人にお礼を言いたい場合は積極的に送ってみましょう。
Q5:送るのを忘れてしまった、遅れてしまった場合は?
お礼メールを送るのを忘れてしまった、もしくは遅れてしまった場合はお詫びの一言を添えるようにしましょう。
このような場合は丁寧に謝ることがマナーです。
文頭に謝罪の一文を添えることで、礼儀正しさを見せるようにしましょう!
ここで重要なのは、言い訳を書いたり、メールを送らないことです。
誠意をもってメールを送るようにしましょう。
まとめ:お礼メールは忘れずに送ろう!

本記事では、インターンのお礼メールの書き方やポイントなどについて解説をしました 。
インターンのお礼メールに関して理解が深まったのではないでしょうか。
お礼メールは送るデメリットはないので、確実に送るようにしましょう。
そして、インターンに参加した後は、この記事の情報を参考に完成度の高いお礼メールを送ってみてください。
<まとめ>
- まずはインターンでお礼メールを送る意味を理解する
- お礼メールを書く際は4つのポイントを押さえる
- お礼メールを送る前に4つのポイントを確認!
✔︎インターンメールの全体像、概要について知りたい人はこちら!
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