- エントリーシートの写真を撮るときの服装って何がいいの?
- エントリーシートの写真の撮り方がよく分からない!
- エントリーシートに使える写真の髪型って何?
この記事では上記の悩みを解決していきます!

皆さんこんにちは!Z大学のまこさんです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
就活をしている中で「エントリーシートで写真を使うらしいけど、どうしたらいいかよく分からない!」と悩んでいる就活生は多いのではないでしょうか。
結論、エントリーシートで使う写真は、服装や髪型、撮る方法などを気をつければ全然問題ないです!
そこで本記事では、エントリーシートの写真を撮るときにおすすめな服装や髪型、表情などを解説します。

私自身、現役の就活生でエントリーシートを10回以上書いた経験も含めてお話ししていきます。
- 企業がエントリーシートに写真を課す理由
- エントリーシートの写真を撮るときにおすすめな服装
- エントリーシートの写真の髪型やメイクで気をつけるべきこと
- エントリーシートの写真での表情のコツ
- エントリーシートの写真を撮る方法3選!
このように、エントリーシートの写真について網羅的に解説していくので、就活をしていてエントリーシートの写真で悩んでいる人は、ぜひ最後までご覧ください!

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企業がエントリーシートに写真を課す理由

そもそも、企業がエントリーシートになぜ写真の提出を課すか気になりますよね。
結論、エントリーシートで企業が写真の提出を求める大きな理由は本人確認のためです。
エントリーシートに写真がない場合、面接に来た学生が本人なのかわからないですよね。
なので面接に来た学生が本人か確かめるためにも、事前に本人確認の写真を持っておく必要が企業にはあります。

初対面の人と話すときと同じで、顔を事前に知らない人と話すより、顔を事前に知っている人と話すほうが話しやすいですよね!
また、写真だけで印象を決めつけることはないですが、出来るだけ良い印象が持たれる写真を提出したほうがいいです。
企業は、本人確認のために、エントリーシートに写真を課していますが、なるべく良い印象を得られる写真撮って送りましょう!
エントリーシートの写真を撮るときにおすすめな服装

エントリーシートの写真が、企業に対する印象を決めるものだというのは分かっていただけたかと思います。
しかし、「じゃあ、どんな服装で写真撮ればいいの?」「私服?スーツ?それともオフィスカジュアル?」と不安に感じる人も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、エントリーシートの写真を撮るときの服装を具体的にご紹介していきます!
<エントリーシートの写真を撮るときにおすすめな服装>
- スーツを着て清潔感を出そう
- スーツの色は黒色にしよう
順番に解説します。
スーツを着て清潔感を出そう
エントリーシートの写真を撮るときは、基本的にスーツです。
エントリーシートの写真は企業が応募してきた学生の印象を決めることもあるなので、スーツを着て清潔感を出しましょう。
派手な服やだらしない格好は、企業側に悪い印象を与えてしまうので絶対NGです。

私もエントリーシート用の写真を撮るときは、スーツを着てます!
またアパレル系や広告系では、私服での写真を求められることもあるので、絶対に私服という訳ではありません。
エントリーシートも採用活動の一つなので、気を抜かず清潔感のあるスーツを着て写真を撮るようにしましょう。
スーツの色は黒色にしよう
エントリーシートの写真は、無難な黒色のスーツで撮りましょう。
黒色以外にも、濃紺やグレーなどメジャーな色であれば問題ないです。
逆に派手な色合いのスーツは、企業に対して協調性の無さやTPOを意識することが出来ていない人という悪い印象を与えてしまう可能性があります。

私も写真を撮るとき、スーツは無難な黒色です!
また、スーツの中のワイシャツやネクタイも派手なものはNGです。
ワイシャツは、白の無地で、ストライプなど柄があるものは避けましょう。
ネクタイは、派手なゴールド系や冠婚葬祭で使われる白と黒の無地以外であれば問題ありません。
派手なスーツで個性を出すのではなく、面接での話し方や自己PRなど内面で個性を出せる人になりましょう!
エントリーシートの写真の髪型やメイクで気をつけるべきこと

エントリーシートに使う写真で、服装が大事であることが理解できたと思います。
加えて、エントリーシートの写真を撮るときには服装以外に髪型やメイクにも注意しましょう。
ここでは、髪型やメイクで気をつけるべきことを3つご紹介します。
<エントリーシートの写真の髪型やメイクで気をつけるべきこと>
- 髪色は基本的に黒にしよう
- 耳にかからない髪型にしよう
- 女子は基本ナチュラルメイク
では、順番に解説します。
髪色は基本的に黒にしよう
エントリーシートの写真を撮るときは、髪色は基本的に黒です。
最初から地毛が明るめな髪色の人はそのままでいいですが、地毛が黒で染めている人は黒染めしましょう。
派手な髪色はエントリーシートの写真で見たときに、良くも悪くも目立ってしまうので、できるだけ黒にしたほうがいいです。

就活の前や途中に髪色を変えると、再度黒染めするのにお金と手間がかかってしまうので、就活中は我慢してずっと黒にしておきましょう!
私生活での髪色は個人の自由ですが、就活のときも髪色を派手にしたままなのは、自分に対してメリットはあまりないのでおすすめはしません。
就活のときには髪色を黒にして、意識をしっかり切り替えて取り組みましょう。
耳にかからない髪型にしよう
エントリーシートに使う写真で、髪型は耳にかからない程度の長さにしたほうがいいです。
特に男性は髪が長かったり、目元まで髪が来ていたりすると、清潔な印象は与えられないので注意が必要です。

大学生だとついつい耳にかかるまで髪を伸ばしてしまいますよね。
写真を撮るだけのために、散髪しに行くのは、正直めんどくさいと思います。
ですが、髪を整えているのといないのでは、企業に与える印象が大きく変わってくるので、本当に就職したいのであればしっかり散髪して髪型を整えましょう!
女子は基本ナチュラルメイク
エントリーシートの写真を撮るとき、女子はナチュラルメイクがおすすめです。
企業がエントリーシートの写真で見ているのは、応募してきた学生の清潔感や若々しさなどす。
なので、派手なメイクやノーメイク、濃いメイクなど清潔感を損なうメイクは控えましょう。

就活のときに、濃い化粧だと企業も驚いてしまいますよね。
エントリーシートの写真を撮る前に慌ててナチュラルメイクをしないように、あらかじめ休日や空いてる時間に化粧品の準備やメイクの練習をしておきましょう。
プライベートで使うメイクは自由ですが、エントリーシートの写真など就活の場面で使うメイクはナチュラルメイクにしましょう。
エントリーシートの写真での表情のコツ

ここまでエントリーシートの写真で、髪型やメイクが大事なのは理解いただけたかと思います。
しかし、いくら髪型やメイクだけをしっかり整えても、無表情だと相手に暗い印象を与えてしまいます。
そこでここでは、エントリーシートの写真を撮るときの表情のコツをご紹介します。
<エントリーシートの写真を撮るときの表情のコツ>
- 明るい表情で好印象に
- 歯は見せずに口角だけ上げる
- カメラは真っ直ぐ見る
順番に解説していきます。
明るい表情で好印象に
エントリーシートの写真では、好印象を得るために明るい表情にしましょう!
企業にとっては、エントリーシートの写真が応募者の第一印象になるので、そこで暗い表情をしていると良い印象は得られません。
皆さんも初対面でずっと暗い表情をしている人を見ると「この人なんか怖そう!」「機嫌悪いのかな?」と感じてしまいますよね。

どうせなら好印象がいいですよね!!
写真を撮るときに恥ずかしくて、上手く表情が作れない人もいるでしょう。
ですが、就活のためなので、勇気を出して頑張ってください!
恥ずかしくても、企業から好印象を得られるようにエントリーシートで使う写真では、明るい表情でいきましょう!
歯は見せずに口角だけ上げる
歯を見せずに口角を上げる笑顔で、エントリーシートの写真を撮りましょう!
先ほどエントリーシートの写真で明るい表情は大切と説明しましたが、満面の笑みであると、就活に相応しくないと思われてしまいます。
例えば、面接の場でずっと満面の笑みでいる人がいたら、ちょっと不気味ですし、「場の雰囲気を考えていないのかな」と思いますよね。
表情は場面に応じて、切り替えが大事です!
どのくらい口角あげればいいの分からないと不安に感じる人も多いでしょう。
口角は上げ過ぎると、不気味な笑顔になってしまいます。
なので、鏡を見ながら自分で丁度良い自然な微笑みを探すのがおすすめです。
エントリーシートで使う写真は、歯を見せずに丁度いい高さまで口角を上げて、自然な微笑みを心がけましょう!
カメラは真っ直ぐ見る
エントリーシートの写真を撮るときは、カメラを真っ直ぐ見ましょう。
写真を見たとき目線が合っていないと、適当に撮った感じがしますよね。
エントリーシートの写真でも同じことなので、しっかり目線は真っ直ぐにしましょう。

学校の集合写真でも、自分だけ違う方向を向いていると、後から見てなんか気持ち悪いですよね。
写真の撮り方によっては、目線を合わせるのが難しいと思う人もいるでしょう。
なので自分で撮るより、誰かに撮ってもらって、目線が真っ直ぐか確認するほうがいいです。
企業に対して違和感を感じさせないためにも、エントリーシートの写真では目線を真っ直ぐにしましょう。
エントリーシートの写真を撮る方法3選

エントリーシートの写真で、明るい表情が大事なのが理解できたのではないでしょうか。
しかし、「結局エントリーシートの写真ってどうやって撮るの?」と思う人も多いのでしょう。
そこでここではエントリーシートの写真を撮る方法3つをご紹介します。
<エントリーシートの写真を撮る方法3選>
- 安全に写真館で撮る
- 近くの証明写真機で撮る
- 手軽に証明写真アプリで撮る
では、順番に解説します。
1.安全に写真館で撮る
エントリーシートの写真をどこで撮るか悩んだら、とりあえず安全な写真館にしましょう。
写真館では、プロのカメラマンがスタジオで高画質な写真を撮ってくれます。
また、メイクの指導や写真の編集、データへの落とし込みなど就活生にとって嬉しいサービスもしてくれます。

自分や友人のような素人が撮るより、やはりプロに任せるのが安心ですよね!
もちろんプロのカメラマンが撮ってくれるので、写真館の利用料金は5,000~10,000円と非常に高いです。
ですが、5,000~10,000円という投資で就活が上手くいくなら安いものではないでしょうか。
値段は高いですが、確実に良いエントリーシートに使える写真を撮ることができる写真館を利用しませんか?
2.近くの証明写真機で撮る
すぐにエントリーシートの写真が必要な人は、近くにある証明写真機で撮りましょう。
証明写真機は、安価で簡単に複数の写真が撮れるので、コスパがいいです。
設置場所も駅や大学の近くなど、比較的近くにあるので気軽に撮れます。

私もアルバイトの履歴書で使う写真を撮るために使ったことがあります。
料金は500~600円で、撮影自体は5分くらいですぐ終わります。
制限はありますが、取り直しできるので満足のいく写真は撮れます。
また写真の撮り方も料金で変えられるので、お好みな撮り方で写真を撮りましょう。
急に複数のエントリーシートに使う写真が必要な人は、証明写真機で安く済ませましょう!
3.手軽に証明写真アプリで撮る
家で手軽にエントリーシートの写真を撮りたいときは、証明写真アプリで撮りましょう。
先ほど写真館と証明写真機という家の外にある場所で、写真を撮る方法をおすすめしましたが、なんと現代ではスマホアプリで証明写真を撮ることが出来てしまいます。

私も使ってみましたが、200円くらいで簡単に証明写真機で撮ったような写真が撮れます!
しかし「本当にスマホアプリで撮った写真で大丈夫?」と不安に感じますよね。
何で撮ったかではなく、どんな写真が撮れたかが大事なので、全然問題ないです。
証明写真アプリを使って、外出をぜずに家で手軽にエントリーシートの写真を撮りましょう!
「【たったこれだけ!?】就活用証明写真の印象アップ方法・おすすめの写真館を紹介!【地域別】」では、就活用証明写真やおすすめの写真館について解説しているので、よければご覧ください。
【Q&A】エントリーシートの写真に対するよくある質問

最後にエントリーシートの写真に対するよくある質問をご紹介します。
以下が、エントリーシートの写真に対するよくある質問です。
<エントリーシートの写真に対するよくある質問>
- Q1.ESに使う写真のサイズは?
- Q2.Web提出の時に写真はどうすればいいの?
- Q3.スマホやデジカメで撮影しても大丈夫?
- Q4.なぜ半年以内の写真を使わせるの?
順番に解説していきます。
Q1.ESに使う写真のサイズは?
一般的にエントリーシートで使われる写真のサイズは、縦4センチ×横3センチです。
またWeb提出の場合だと、縦560ピクセル×横420ピクセルや縦600ピクセル×横450ピクセルの場合が多いです。

写真を撮る前に、提出するエントリーシートに写真のサイズが書いてあるので、確認しましょう!
エントリーシートで使う写真のサイズは間違えるととても失礼なので、間違えないようにしましょう。
「【簡単】就活での写真サイズまとめ!サイズが合わない場合の対処も紹介」では、就活やエントリーシートで使う証明写真のサイズについて解説しているので、よければご覧ください。
Q2.Web提出の時に写真はどうすればいいの?
近くのコンビニでピクチャンという機械を使って、データ化しましょう。
現代では、エントリーシートの提出をWeb上で行う企業が多くなってきています。
なので、写真のデータ化は絶対しておいたほうがいいです。

私もエントリーシートで使う写真はデータ化して保存しています!
データ化すると無くす心配もなくなるのでおすすめです。
Q3.スマホやデジカメで撮影しても大丈夫?
先ほども説明しましたが、写真がしっかり撮れていればスマホやデジカメでも問題ないです。
デジカメはカメラの性能が高いのはもちろんですが、今のスマホはカメラの機能が高い機種が多いので、スマホでも画質の良い写真が撮れます。

私もスマホで撮ってみましたが、普通に綺麗に撮れてました。
スマホやデジカメだと元々データなので、データ化する手間がなくなって楽です。
Q4.なぜ半年以内の写真を使わせるの?
昔の写真過ぎると、印象が変わって本人確認に使えないからです。
せっかく写真撮ったのに、違う人だと思われるのはいやですよね。
皆さんの身近なもので例えると、「大学の学生証に載ってる自分と今の自分が全然違う!」みたいな感じです。

私もエントリーシートで使う写真は、なるべく新しい写真にしてます。
エントリーシートの提出日程を考えて、写真を撮っておきましょう。
まとめ:エントリーシートの写真は清潔感と笑顔で好印象を与えられるようにしよう!

本記事では、エントリーシートで写真を課される理由やエントリーシートの写真を撮るときの服装や髪型、方法などを解説しました。
エントリーシートで使う写真については分かっていただけたかと思います、
これから就活をする中で、エントリーシートの写真が必要な場面が多くなるので、清潔感と笑顔を意識しつつあらかじめ準備して備えておきましょう!
<まとめ>
- 企業は本人確認のためにエントリーシートの写真を出させる
- エントリーシートの写真を撮るときは、黒のスーツにする
- 髪型はさっぱり短く、メイクはナチュラルメイクでエントリーシートの写真を撮る
- エントリーシートの写真を撮るときに、表情は自然な微笑みで目線を合わせる
- 写真館→証明写真機→証明写真機の順番で、エントリーシートの写真を撮る方法を考える