

今回はこういった疑問にお答えしていきます。
Matcher(マッチャー)を使ってみたいけど、より詳しい情報を知りたいと思う就活生の方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、Matcher(マッチャー)の詳しい情報や実際に使ってみた感想をご紹介します!
この記事の結論は以下の通りです。
- Matcher(マッチャー)は出身大学以外の人にもOB訪問ができる
- 企業からスカウトが届くこともある
- Matcher(マッチャー)は地方の登録OBが少ない
- Matcher(マッチャー)は就活を始めたばかりの人におすすめ

それでは早速見ていきましょう。
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Matcher(マッチャー)とは
Matcher(マッチャー)は、就活生のためのOB訪問マッチングサービスです。
簡単に言うと、OB訪問をしたい大学生と、社会人 or 内定者を繋げるプラットフォームの役割を果たしています。
2018年3月時点で、学生ユーザーが2万4000人、社会人ユーザーが6000人で多くの人が利用しています。
Matcher(マッチャー)の特徴をまとめると以下のとおりです。
- 就活生のためのOB訪問マッチングサービス
- アプリとWeb版がある 無料で使える
- 学生ユーザーが2万4000人、社会人ユーザーが6000人
- オンラインでも面談ができる
Matcher(マッチャー)の詳細情報
求人数 | 55点 |
登録学生数 | 70点 |
使いやすさ | 73点 |
ES・経験談の量 | 55点 |
内定直結度 | 60点 |
その他、OB訪問アプリとして、ビズリーチキャンパスやHELLO, VISIT (VISIT OB)などがありますが、後ほどご紹介します。
Matcher(マッチャー)の7つのメリット
就活生は、自分で情報を取りに行くために、積極的にOB訪問をやっていきたいですよね。
では、Matcher(マッチャー)を使ってOB訪問をするメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
Matcher(マッチャー)を使ってOB訪問をするメリットは以下の7つです。
- オンラインで面談ができる
- 面倒な手間をかけずに気軽にメッセージを送れる
- 出身大学以外の人にもOB訪問できる
- 自己分析が深まる
- 内定者の学生にもOB訪問できる
- 裏選考ルートに招待される場合もある
- 企業からスカウトが届く
これらについて以下で詳しくご紹介します!
1.オンラインで面談ができる
Matcher(マッチャー)では、メッセージ機能を使って事前に対面かオンラインかを選択することができます。
なので、地方に住んでいるけど、東京にいる社会人の人とお話ししたい人には非常に大きなメリットと言えるでしょう。
移動をせずに、その場でやりとりができるという点では、オンラインでの面談は非常に便利ですね。

また、直接会うのが心配だという方も安心してOB訪問ができるので、Matcher(マッチャー)は使いやすいのではないでしょうか。
2.面倒な手間をかけずに気軽にメッセージを送れる
次に、Matcher(マッチャー)では面倒な手間をかけずに気軽にメッセージを送ることができます。
話をしてみたいと思った社会人がいたら、その方が募集しているプランに数秒ほどで申し込むことが可能です。
その後、社会人の方から承認されるとメッセージ機能でのやりとりが始まります。

メールでOB訪問のアポを取る場合だと、メールの文面を考えて送る必要があるため、時間がかかりますが、Matcher(マッチャー)ならすぐに送ることができます!
3.出身大学以外の人にもOB訪問できる
Matcher(マッチャー)を使うと、自分の出身大学の先輩だけでなく大学を問わずOB訪問をすることができます。
大学のキャリアセンターを使ってOB訪問をする場合は、名簿から先輩を探して、記載されている連絡先に連絡するなどといった面倒な手間がかかってしまいます。
しかしMatcher(マッチャー)を使えば、全国どこでもどんな大学の人でもOB訪問できるので、情報が偏る心配がありません。

4.自己分析が深まる
Matcher(マッチャー)でOB訪問をした相手によっては、自己分析の手伝いをしてくれる方もいるので自己分析が深まります。
また自己分析が目的ではなくても、企業について話を聞いた際に「なぜうちの会社に興味を持ったのか?」や「入社してからどんなことをやっていきたいか」などの質問を投げかけられることで、別の角度から自己分析ができます。

自己分析は誰かと一緒にすれば、客観的な意見をもらえるので自己分析を手伝ってくれる人に頼んでみると良いでしょう!
5.内定者の学生にもOB訪問できる
Matcher(マッチャー)には、社会人だけでなく、内定をもらった学生も登録しているので、就活生は内定者にもOB訪問を依頼することができます。
また内定者の方は歳も近いこともあり気軽に話しやすいので、初めてOB訪問をする人や、気軽に自分と歳が近い人に話を聞きたい人におすすめです!

つい最近まで就活をしていたということもあり、これからの就活の進め方などを詳しく教えていただきとても参考になりました。
6.裏選考ルートに招待される場合もある
また、特別に裏選考ルートに招待される場合があります。
Matcher(マッチャー)を利用している社会人の方は、自社に興味を持ってもらうためであったり、自社に合いそうな人材を採用したいと考えていることが多いです。
そのため、社会人の方にOB訪問する場合は、事前に話す内容や相談することを準備しておくようにしましょう。

シンプルに就活相談をしたい場合を除いて、志望度が高い企業の方にOB訪問をする場合は、裏選考ルートに招待される可能性があることを意識しておきましょう!
7.企業からスカウトが届く
最後のメリットとして、企業からスカウトが届くことがあります。
Matcher(マッチャー)では、OB訪問をするために利用することが多いですが、企業から特別スカウトが届いて説明会や選考に招待されることもあります。

自分の就活の軸にマッチする企業からスカウトが届くので、今まで出会えなかった魅力的な企業が見つかるでしょう!
Matcher(マッチャー)で企業からスカウトをもらうためにも、プロフィールは詳しく入力しておきましょう!
Matcher(マッチャー)の3つのデメリット
ここまでで、Matcher(マッチャー )を使ってOB訪問をするメリットについてご紹介しましたが、デメリットも存在します。
Matcher(マッチャー )を使ってOB訪問をするデメリットは以下の3つです。
- 就活した気になってしまう
- 地方に登録OBが少ない
- OB側の身元確認は任意である
順に解説していきます!
1.就活した気になってしまう
OB訪問で多くの社会人に会うことで、周りと比べて自分は就活が進んでいると思いがちです。
しかし、ただ話を聞くだけのOB訪問をしているだけでは、就活は進んでいることにはなりません。

社会人の話を聞いた上で、自分の就活では実際にどう活かしていくのかを考えながら、OB訪問をしていきましょう。
2.地方に登録OBが少ない
Matcher(マッチャー)は、東京にいるOBの登録は多いですが、名古屋や大阪、その他の地方には登録OBが少ないです。
そのため、地方の就活生だと自分が志望している企業のOBが近くにいないケースがあり、利用しづらいといったことが起こります。

3.OB側の身元確認は任意である
Matcher(マッチャー)では、身元確認を必ず行うといった義務はないため、身元を偽っている人物が存在する可能性があります。
本人かどうかを確かめる方法としては、プロフィールの名前の欄の右側にある緑色のチェックマークを見れば、本人かどうか判断することができます。
不安な人は緑のチェックマークがついた社会人に依頼すると良いでしょう。
- グレー:未確認
- 緑色:本人確認済み
出典:マッチングアプリ大学
Matcher(マッチャー)の評判・口コミ
ここでは、Matcher(マッチャー)の評判・口コミをご紹介していきます。
結論、Matcher(マッチャー)の評判は良いです。
このMatcher(マッチャー)の評判・口コミの基準については、ミルトークというサービスを利用して、Z大学独自で徹底調査しました。
コメント数30を超える中から抜粋してご紹介します。
まずは良い口コミから。
良い口コミ
堅苦しくなくフランクに話が聞けて、使いやすい事。
引用元:ミルトーク
スラッガー 40代 男性
手軽に利用できるところ
おぐさん 30代 女性
引用元:ミルトーク
お手軽なので、コロナ禍にあっては便利
アベシ 50代 男性
引用元:ミルトーク
Matcher(マッチャー)は使いやすさが良いという評判が多い印象を受けます。
就活を始めたての方でもすぐに馴染めるアプリなので、就活を始めた際に登録しておくのがおすすめです。
悪い口コミ
ドタキャンが多いなど信頼性にかける
なかじま 20代 女性
引用元:ミルトーク
低評価のレビューが見づらい
まああ 30代 男性
引用元:ミルトーク
セキュリティ面が心配です。
しっぴ 30代 女性
引用元:ミルトーク
Matcher(マッチャー)は便利な反面、セキュリティ面などで信頼し切れないと言った声が多いです。
Matcher(マッチャー)を実際に使ってみた感想・レビュー
ここまでで、Matcher(マッチャー)の評判や口コミについてご紹介してきました。
ここからは、実際にMatcher(マッチャー)を利用した僕のリアルな感想をご紹介していきます!

Matcher(マッチャー)を使ってみて一番感じたのは、気軽にOBの方にアポを取ってスムーズにOB訪問ができるという点です。
また、OBの方のプロフィールが充実しており、自分が聞きたいことを答えてくれそうな方を事前に見つけられたのも良かったです!
一方で、OB訪問の当日に無断でキャンセルされたり、話をしていくうちにプログラミングスクールに勧誘してくる人もいたりするなど少し不審に思う方もなかにはいました。そのような方が稀にいるので、皆さんは気をつけてください。
僕自身、Matcher(マッチャー)は大学3年生の秋から本格的に使い始めましたが、振り返ってみるともっと早期から使うべきだったなと感じています。
就活を始めたての頃は何もかも分からない状態だと思うので、まずは就活に詳しい方に会って話を聞いてみることがおすすめです!
Matcher(マッチャー)がおすすめな人の特徴3選
そもそもMatcher(マッチャー)を使うべき人とはどのような人なのでしょうか。
Matcher(マッチャー)を使うべき人の特徴を知っておくと、自分はMatcher(マッチャー)を使うべきか判断することができます!
Matcher(マッチャー)がおすすめな人の特徴3選を以下にまとめます。
- 出身大学以外の人にOB訪問をしたい人
- 就活を始めたばかりの人
- 企業からスカウトをもらいたい人
順に解説していきます!
1.出身大学以外の人にOB訪問をしたい人
まず、出身大学以外の人にOB訪問をしたい人は、Matcher(マッチャー)を使うことをおすすめします。
OB訪問といえば、同じ大学の方と会って話をするのが一般的なイメージですが、Matcher(マッチャー)では、全く繋がりのない人にもOB訪問をすることが可能です。

このように、Matcher(マッチャー)を使えば、新たな繋がりができるので、就活生は積極的に大学外の人に会いにいきましょう。
2.就活を始めたばかりの人
次に、就活を始めたばかりの人もMatcher(マッチャー)を使うのがおすすめです。
Matcher(マッチャー)に登録しているOBには、内定者の先輩もいて「就活初心者の方をサポートします!」といったプランが多く存在しています。

いきなり社会人の方に会う前に、まずは先輩に就活相談をしたいという方は、Matcher(マッチャー)を使うことをおすすめします。
3.企業からスカウトをもらいたい人
最後に、企業からスカウトをもらいたい人にもおすすめです。
Matcher(マッチャー)では、OB訪問以外にも企業からスカウトが届くので、新たな企業と出会うチャンスがあります。

企業からスカウトが届いたら「承諾」か「辞退」を選択するようにしましょう。
期限はスカウトが届いてから約1週間程度なので、なるべく早めに返信することが大切です!
Matcher(マッチャー)をおすすめできない人
Matcher(マッチャー)をおすすめできない人としては、以下のような方が挙げられます。
- 企業の社長や役員に話を聞きたい人
- 就活の相談をできる人が周りにたくさんいる人
Matcher(マッチャー)と似ているサービス
Matcher(マッチャー)と似ているサービスは、大きく2つあります。
まとめると以下のとおりです。
- ビズリーチキャンパス
- HELLO, VISIT (VISIT OB)
それぞれ解説していきます!
ビズリーチキャンパス
ビズリーチキャンパスは、株式会社ビズリーチが運営しているサービスです。
ビズリーチキャンパスとMatcher(マッチャー)の大きな違いは、OB訪問の対象者です。
Matcher(マッチャー)では、自分の出身大学以外の人にOB訪問ができますが、ビズリーチキャンパスでは、自分の出身大学のOBのみにしか訪問ができません。(一部他の大学からのOB訪問を受け入れている場合もあります。)

2018年時点で約22000名のOBが登録しているそうです!
求人数 | 50点 |
登録学生数 | 65点 |
使いやすさ | 65点 |
ES・経験談の量 | 50点 |
内定直結度 | 65点 |
自分と同じ大学のOBに訪問をしたい方は、ビズリーチキャンパスを利用することをおすすめします!
HELLO, VISIT (VISIT OB)
HELLO, VISIT (VISIT OB)はVISITS Technologies株式会社が提供するOB訪問専用アプリです。
HELLO, VISIT (VISIT OB)とMatcher(マッチャー)の大きな違いは、OBが企業から公認されているかどうかです。
Matcher(マッチャー)では、企業からの公認がされていない方も中にはいるのですが、HELLO, VISIT (VISIT OB)に登録しているOBは企業から公認があります。

求人数 | 60点 |
登録学生数 | 50点 |
使いやすさ | 60点 |
ES・経験談の量 | 65点 |
内定直結度 | 55点 |
また、HELLO, VISIT (VISIT OB)のHPには、企業の説明の説明動画などがありコンテンツが充実しているので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
その他のOB訪問アプリについて知りたいという方は「【内定者が解説】おすすめOB/OG訪問アプリ13選!【使う上での注意点も紹介】」をチェック!
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Matcher(マッチャー)の使い方の手順5ステップ
ここまでMatcher(マッチャー)の概要についてご紹介しましたが、これから利用しようと思う人は、どのように使えばいいのか悩まれると思います。
しかし、Matcher(マッチャー )の使い方は非常にシンプルです!
手順は以下の通りです。
- プロフィールを設定する
- OBを検索する
- プランに申し込む(承認)
- メッセージを送り日程調整をする
- OB訪問する
順に解説していきます!
1.プロフィールを設定する
まずは、自分自身のプロフィールを設定します。
プロフィールがしっかり書けているかどうかで、OB訪問を承認してもらえるかどうかが決まるので、しっかり書きましょう。
主に何を書くべきかを紹介します。
- プロフィール(より詳しく書くこと)
- やりたいこと(将来の夢や自分の未来像)
- インターンシップ(参加してきた企業について、インターン期間)
- ポートフォリオ、作品(ジャンル、タイトル、URL)
- 部活動(部での活動実績など)
- サークル、課外活動
- TOEIC(点数)
- 外国語(言語、熟練度)
- プログラミング、デザイン
- 資格
- 興味のある業界、職種
- 相談したいこと
これらの項目を入力します。

2.OBを検索する
次に、OB訪問したい人を検索します。
Matcher(マッチャー)では下の写真のように、条件から絞り込んでOBを検索することができます。
このように、会社名で検索できたり、業種、職種、場所で検索できるので、自分に合ったOBの人を見つけることができます。
非常にたくさんのOBの人が登録しているので、検索機能を使って効率良く探しましょう!
3.プランに申し込む(承認)
会いたいOBが決まれば、プロフィールやレビューを確認してプランに申し込みます。
以下の写真のように、簡単なプロフィールと、どんなプラン内容なのかが確認できます。
その後、OBから承認されるとメッセージでのやりとりが始まるので、随時チェックするようにしましょう!
4.メッセージを送り日程を調整する
最後に、自分の自己紹介や聞きたいこと、OB訪問の希望日程を送ります。
日程についてはいくつか候補を挙げて、相手に余計な手間をかけないように心がけることが大切です。(3〜4日ほど挙げればOK)

相手とのやりとりをスムーズに行うために、メッセージは速やかに送るようにしましょう!
5.OB訪問する
OB訪問の日程が決まれば、あとは自分が聞きたいことをまとめていくだけです。
OB訪問を内容のある有意義な時間にするために、自分の考えや聞きたいことを整理しておきましょう!
OB訪問のやり方について詳しく知りたい方は「【経験談】内定が取りやすくなるOB訪問のやり方を徹底解説」をチェック!
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Matcher(マッチャー)を利用する上での5つの注意点
実際にMatcher(マッチャー)を利用する場合は注意するべき点がいくつかあります。
Matcher(マッチャー)を利用する上での5つの注意点を以下にまとめます。
- 無断キャンセルはNG
- 質問事項を事前にまとめておく
- OBの方に感謝の気持ちを持つ
- レビューを活用する
- OB訪問後に振り返りをする
順に解説していきます。
1.無断キャンセルはNG
これは、OB訪問に限った事ではありませんが、無断キャンセルのような迷惑行為は当然NGです。
社会人の方は、本業で忙しい中でも、自分のために時間を割いて会ってくれているので、必ず予定した日時に参加するようにしましょう。

どうしても当日都合が合わなくなり参加できない場合は、なるべく早い段階から相手に連絡をするなど誠実な対応を取ってください。
2.質問事項を事前にまとめておく
OB訪問が始まってから質問を考えるのではなく、あらかじめ自分が聞きたいことをまとめてからOB訪問を行うようにしましょう。
話をする時間は限られているので、聞きたいことを端的に伝えることが大切になってきます。

OB訪問を充実した良い時間にするためにも、質問は事前に考えてから臨むようにしましょう!
3.OBの方に感謝の気持ちを持つ
忙しい中、時間を割いて自分と会ってくれるOBの方に感謝の気持ちを持ちましょう。
以下の事柄に注意してOB訪問をすることをおすすめします。
- 遅刻をしない(集合場所には10分前に到着)
- 会えて嬉しいことを伝える
- 相槌や、頷きながら話を聞く
- 相手を不快にさせるような態度を取らない
- 学んだことへのお礼
上記のポイントを意識するだけで、相手に感謝の気持ちが伝わったり、気持ち良く会話ができるのでぜひ心がけてみてください。
4.レビューを活用する
Matcher(マッチャー)でOBを選択する時と、OB訪問が終わってからレビューを活用しましょう。
会う前には、他の学生が書いたレビューを見て、OBがどんな人でどんなサポートをしてくれるのかを確認すると良いです。
OB訪問が終わったら、自分がレビューを書いて次に会いたいと思った学生に内容を伝えてあげるようにしましょう。
正直に思ったことをそのまま書くことをおすすめします。
5.OB訪問後に振り返りをする
OB訪問が終わったら、質問したことについての答えやOBからのアドバイスをまとめるなどをして振り返りをしましょう。
OB訪問をする前と後で、自分は何を知ることができたのかなどを振り返ることで、OB訪問の時間がより充実したものに変わります。

OB訪問後に振り返りをして、これからの就活にどう活かしていくかを考えましょう!
まとめ:Matcher(マッチャー)を使って多くの人にOB訪問をしよう!
本記事では、Matcher(マッチャー)のレビューや使い方、メリット・デメリット、実際に使う際の注意点についてご紹介しました。
今回の重要な内容をまとめると以下のとおりです。
- Matcher(マッチャー)を使えば場所を選ばずに気軽にOB訪問ができる
- OB訪問では社会人に対しての感謝の気持ちを忘れないこと
- OB訪問の後は振り返りをしてこれからの就活に活かしていく
Matcher(マッチャー)は面倒な手間がかからずに気軽にOBに会えるとても便利なサービスです。
ぜひ、Matcher(マッチャー)をうまく活かして就活を有利に進めていきましょう。